日本アドバンスロール株式会社 第62回 素形材産業 優良従業員表彰を受賞!
東京貿易ホールディングス株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 坪内秀介)のグループ会社である日本アドバンスロール株式会社(以下 JAR、茨城県ひたちなか市、代表取締役社長 長野秀樹)は、一般財団法人素形材センター主催の第62回素形材産業優良従業員表彰にて、当社社員が「優良従業員表彰」を受賞したことをお知らせいたします。
本表彰制度は、半世紀を超える歴史(素形材センターの前身時代を含む)を持つ表彰であり、素形材関係企業の従業員で、技術・技能または事務処理が優秀であって、省エネルギー・環境改善・品質・生産性向上などにより、素形材産業の発展に貢献した者、あるいは勤続年数20年以上素形材産業の業務に精励され、一般従業員の模範となっている者が対象となります。2024年度は全国から44名が受賞されました。
JARからは、20年以上にわたり同社の製造部製鋼グループにて鍛造ロール用素材の電気炉製錬及び造塊に携わり、現在では組長として本職場を統括している安島 豊 氏が、優良従業員表彰を受賞いたしました。組長として職場の安全を最優先しつつ、高品質な素材の生産を遂行するほか、鍛造性に適したインゴットケースの検討にも参画し、製品の品質向上および生産性向上に尽力していることが評価されたものです。
今回の入賞を励みとし、今後も技術の研鑽と技術者の育成に努めてまいります。
<受賞者 略歴>
安島 豊(あじま ゆたか) 日本アドバンスロール㈱ 製造部製鋼グループ溶解係 溶解組組長
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1991年3月 ㈱日立製作所 入社
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2002年10月 ㈱日立製作所 素形材本部製鋼ロール部 鍛鋼課溶解係 配属
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2019年9月より現職
※日本アドバンスロール㈱は、1940年に日立製作所水戸工場として設立され、分離・事業移管を経て、2018年3月より営業開始、2023年9月より東京貿易グループの一員となりました。
d98548-121-5a133af46567e6ed06b38635eb007946.pdf東京貿易グループとは
持ち株会社である東京貿易ホールディングス株式会社(東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン27F、代表取締役社長 坪内秀介)と個性豊かな国内外の16事業会社、合計17会社で構成する独立系の企業グループであり、1947年の創業から77周年を迎えました。
エネルギーインフラ、スマートマニュファクチャリング、イメージソリューション、マテリアルサプライの4つのセグメントに注力し、各社が専門性の高い事業を展開しつつも、総合力を生かして新しい価値を世の中に提供し続けるグループを目指しています。
東京貿易グループは今後も変革を恐れず、自由闊達な文化の下、イノベーションを起こし、ステークホルダーの皆様が安全・安心な生活、経済、社会活動をおくることができる、より良い社会の実現と持続に貢献します。
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