夏のマットレス、8割以上が「寝汗」に悩み!洗えない寝具の“汗ジミ・ベタつき”衛生に関する実態調査
ケアの悩み1位は「洗えないので清潔にできない不安」。約8割が何らかのトラブルを経験
人は一晩にコップ約1杯の汗をかくとされ、猛暑や熱帯夜が続く夏場はその量がさらに増加します。その汗の多くは就寝中のマットレスへと吸収されていきますが、マットレス本体は基本的に「丸洗い」ができません。 快眠グッズ紹介サイト「快眠ランド」を運営するムーンムーン株式会社は、現在マットレスを使用している全国の20〜60代男女200名を対象に「夏の寝汗とマットレスの衛生ケア」に関する実態調査を実施しました。その結果、全体の8割以上が夏の寝汗を気にしているにもかかわらず、「洗えない」という構造上のジレンマから、多くの方が汗ジミやにおいに対する不安を抱えたまま使い続けている実態が明らかになりました。
調査背景
高温多湿な日本の夏において、睡眠の質を低下させる大きな要因の一つが「寝汗」による寝具の不快感です。こまめに洗濯ができるシーツやパジャマとは異なり、分厚いマットレスは内部まで染み込んだ汗や皮脂汚れを直接洗い流すことが困難です。「毎日大量の汗をかいているのに、本体はケアできていない」という衛生面への懸念は、生活者にとって潜在的なストレスとなっています。 本調査では、夏の寝汗に対する意識と、洗えないマットレスの衛生ケアにおける生活者の「不安と行動のギャップ」に焦点を当て、その実態を浮き彫りにしました。
調査サマリー
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夏の寝汗の量が「気になる」人は85.5%(とても気になる+やや気になる)
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寝汗によるマットレストラブル、トップは「湿った感触・ベタつき」(28.7%)、「におい・汗臭さ」(25.9%)
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行っている寝汗対策は「シーツ・カバーの洗濯」(27.2%)や「洗える敷きパッドの使用」(24.8%)など表面的なケアが主流
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衛生ケアの困りごと1位は「洗えないので清潔にできない気がする」(24.9%)
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マットレスの寝汗(衛生状態)が睡眠の質に「影響する」と考える人は84.0%
※ 本調査結果を引用する場合は、「快眠ランド」のURL(https://intiinti.com/goodsleep/)を記載してください。
詳細データ
Q1. 夏、寝ている間の「寝汗」の量は気になりますか?

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やや気になる:52.0%
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とても気になる:33.5%
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あまり気にならない:13.0%
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まったく気にならない:1.0%
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考えたことがなかった:0.5%
→ 全体の85.5%が夏の寝汗に対して問題意識を持っています。猛暑日が日常化する中で、就寝中の大量の発汗は多くの方にとって避けられない悩みとなっていることがうかがえます。
Q2. 寝汗が原因で起こった、マットレスの困った経験はありますか?

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湿った感触・ベタつきが残った:28.7%
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におい・汗臭さがしみついた:25.9%
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汗ジミ・黄ばみができた:18.9%
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特に困った経験はない:12.9%
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カビができてしまった:6.3%
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その他:7.3%
→ 約87%の人が何らかのマットレストラブルを経験。「ベタつき」や「におい」、「黄ばみ」といった、就寝時の不快感や目に見える劣化に直結する悩みが上位を占めました。
Q3. マットレスに、寝汗対策として行っていることはありますか?

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シーツ・カバーをこまめに洗う:27.2%
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洗える敷きパッドを敷いている:24.8%
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寝室の空調を工夫している:13.3%
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除菌・消臭スプレーを使う:9.9%
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定期的に立てかけて乾かす:8.7%
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その他:16.1%
→ シーツの洗濯や敷きパッドの利用など、「マットレスの表面で汗をブロックする対策」が半数以上を占めました。「立てかけて乾かす」といったマットレス自体の湿気を逃がす根本的なケアを実施できている割合は1割未満にとどまっています。
Q4. マットレスの汗・衛生ケアについて、負担や困りごとを感じることはありますか?

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洗えないので清潔にできない気がする:24.9%
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正しいお手入れ方法がわからない:19.7%
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重くて動かせず干すのが大変:16.9%
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汗が内部まで染み込んでいそうで不安:14.3%
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手間がかかって続かない:8.6%
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その他:15.6%
→ 最も多かったのは「洗えないことでの不衛生感(24.9%)」でした。「重くて干すのが大変(16.9%)」「内部への染み込みが不安(14.3%)」という声も多く、ケアしたくてもできないという物理的・心理的なジレンマが明確に現れています。
Q5. マットレスの寝汗は、睡眠の質に影響すると思いますか?

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やや影響する:57.5%
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大きく影響する:26.5%
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どちらともいえない:11.5%
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あまり影響はない:3.0%
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まったく影響しない:1.5%
→ 全体の84.0%が「寝汗は睡眠の質に影響する」と認識しています。衛生面での不安や不快感は、単なる寝具の劣化だけでなく、日々のパフォーマンスに関わる睡眠の質そのものを低下させる要因として捉えられています。
調査結果のまとめ
今回の調査では、夏の寝汗に対して8割以上の人が悩みを抱えながらも、マットレスの構造上「根本的なケアができていない」という実態が浮き彫りになりました。多くの方がシーツの洗濯や敷きパッドの使用で対策を行っていますが、実際には「ベタつき」や「におい」といったトラブルを経験しており、「内部に染み込んだ汗を洗えない」という不衛生感や不安が大きなストレスとなっています。「毎日使うものだからこそ清潔に保ちたい」という思いと、「重くて干せない・丸洗いできない」という現実との間にあるギャップを解消することが、夏の良質な睡眠環境づくりの鍵になると言えます。
快眠ランド運営者のコメント
運営者:竹田 浩一のコメント

今回の調査結果から、非常に多くの方が「あの大量にかいた汗はマットレスのどこへ消えたのか?」という見えない不安を抱えていることが分かります。人は寝ている間にコップ1杯の汗をかきますが、夏場はその量がさらに増え、シーツやパッドだけでは吸収しきれずマットレス内部へ湿気として蓄積されていきます。これがベタつきや嫌なにおいの原因となり、ひいては睡眠の質の低下を招いているのです。
近年では、丸洗いできる素材のマットレスや、軽量で簡単に立てかけられる通気性の高い寝具も登場しています。睡眠の質を高めるためには、ご自身のライフスタイルに合った「無理なく衛生的に保てる寝具」を選ぶ視点が、今後さらに重要になってくると考えています。
調査概要
調査期間:2026年7月12日~2026年7月13日
調査対象:就寝時にマットレスを使用している全国の20〜60代の男女200名
調査方法:インターネット調査
実施機関:快眠ランド(ムーンムーン株式会社)
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