外務省が運営するジャパン・ハウスが開館。ハリウッド化粧品のAUSE（オウセ）が和の化粧品としてロサンゼルスでお披露目！

１００周年記念！ハリウッド化粧品のAUSEが映画の都ハリウッドに凱旋！

ハリウッド化粧品の酵素スキンケアラインAUSE（オウセ）が、映画の都ロサンゼルス・ハリウッドのJapan Houseで公式取り扱いになりました。日本の外務省が，戦略的対外発信の強化に向けた取組の一環として，「オールジャパン」の対外発信拠点であるジャパン・ハウスの設置、現地の人々が「知りたい日本」を発信することをコンセプトとした新たな発信拠点です。日本の化粧品ラインとしては唯一の紹介となりました。

ハリウッド化粧品のネーミングの由来は、創業者牛山清人が１９１６年にロサンゼルスに渡ったことに始まります。その後、ホテルの庭師やボーイを務めたあと、映画俳優を夢見て早川雪洲に弟子入り。そこを出発点にハリウッド映画で広報からヘアメイクまでこなすようになりました。ホテルでのアルバイト経験をいかし、チャーリーチャプリンの自宅の庭や犬の世話も担当したことで、後年チャップリンの犬を日本で預かることにもなりました。

１９１８年、映画俳優ではなくヘアメイクの仕事に進み、１９２５年ハリウッド化粧品を創業します。当時のアメリカではHarry Ushiyamaとよばれていました。
その後、日本でメイ牛山と共にハリウッド化粧品を六本木ヒルズに拠点を構える美容と健康のグループ企業まで成長させました。

２０１８年、創業者が米国ハリウッドで美容をはじめて１００年目の２０１８年に再びロサンゼルスのハリウッドでお披露目となりました。
８月２４日のJapan Houseのグランドオープニングセレモニーは、河野太郎外務大臣やエリックガルセッティ市長の臨席の中、日米のVIP約１０００人と共にアカデミー賞で有名なドルビーシアターボールルームで開宴されました。ライゾマティクスとEleven Playのパフォーマンスや、Yoshiki氏の演奏が祝宴に華を添え、ハリウッド化粧品の和のラインにとって名誉ある嬉しい１００年目の門出となりました。

AUSEは、ハリウッド化粧品が得意としてきた酵素化粧品の進化型のスキンケアラインです。

あたらしい あなたを えがく
新しい自分との出逢い。
美しさとの出逢い。
しあわせな出逢いによって
生まれ変わる肌の未来を信じて。

Find the true you, like never before.
Embrace beautiful things everyday.
Discover different happiness
every chance.
It is time to get carried away
with the beauty, Ause.

テーマは新しい出逢いです。

【AUSEホームページ】　http://ause.jp