台湾と日本の国境を越えたコラボレーションを開始。次世代カメラ「PaperShoot」は日本出身イラストレーター友永たろとの新シリーズ「ぼくのすいぞくかん」を発売。

Pinkoi

2023年11月8日 11時00分

アジアのデザイナー支援に取り組むピンコイ株式会社は、SNSやメディアで話題の小型デジタルカメラ「PaperShoot（ペーパーシュート）」の新シリーズ「ぼくのすいぞくかん」を2023年11月8日（水）より発売いたします。魚イラストレーター友永たろの起用により、PaperShootにとって初めてとなる日本出身クリエイターとのコラボレーションが実現しました。本シリーズを皮切りに、台湾と日本の国境を越えたコラボレーション企画を推進してまいります。

■ アナログとデジタルの融合が話題の「PaperShoot」

台湾で誕生した「PaperShoot（ペーパーシュート）」は、その名の通り紙のように薄く軽量で、フィルムカメラのように手軽に「エモい」写真を撮影できることが特徴の小型デジタルカメラです。ファインダーを覗いてシャッターを押すというレトロな撮影体験と、パソコンやスマホに取り込んで気軽に思い出を共有できる、アナログとデジタルの融合がメディアやSNSで話題になっています。アメリカのタイムス誌が発表した「TIME the best investment 2021」では、台湾から唯一PaperShootがノミネートされました。世界的にも注目を集める、今知っておきたいトレンドアイテムです。

■ デザイナーとイラストレーターの国境を越えたコラボレーションが実現

「Pinkoi」は、台湾・香港・中国・タイ・韓国・日本などのアジアを中心とした各国のデザイナーのために海外進出の支援を行っています。このたび、PaperShootのコラボレーション相手として、初めて日本人クリエイターの友永たろを起用。世界のデザインプロダクトを扱う越境ECサイト「Pinkoi」ならではの国境を越えたコラボレーションにより、新シリーズ「ぼくのすいぞくかん」が誕生しました。

本シリーズは、魚イラストレーター・友永たろのテーマである「ぼくのすいぞくかん」と、PaperShootのコンセプトである「自分だけのカメラにカスタマイズできる」の親和性によって生まれました。カラフルでかわいい水生生物たちのイラストがPaperShootのカバーを彩り、写真を撮ることの楽しさだけでなく、カメラを持つことの楽しさを一層引き立ててくれます。

Pinkoiは、より多くの方にデザインの魅力を届けるために、台湾のPaperShootと日本のイラストレーターによる国境を越えたコラボレーション商品の企画を今後も推進してまいります。コラボレーションに関心のあるイラストレーターからの問い合わせを受け付けています。（お問い合わせ先：ピンコイ株式会社マーケティングチーム jp-marketing@pinkoi.com）

■ 「ぼくのすいぞくかん」商品概要

製品名（販売価格）：「ぼくのすいぞくかん」シリーズ（17,690円／個）

発売日時：11月8日（水）午前12:00〜

URL：https://jp.pinkoi.com/product/MZQq8722

※ 金額は為替により変動する恐れがございます。予めご了承ください。

■ Pinkoiとは

「Pinkoi（ピンコイ）」は台湾発・アジア最大級（商品数：230万点以上、ショップ数：32,000店以上 *審査制）のグローバル通販サイトです。お客様と世界のデザイナーを繋ぎ、デザインの国境をなくすことをコンセプトとした「越境ECサイト」として、世界各地のデザインプロダクトをデザイナーから直接購入することができます。台湾、香港、中国、タイ、韓国、日本などアジアの最新の雑貨やファッションに出会うことができ、会員数は全世界で500万人以上、発送実績は93の地域にのぼります。AIとデータ分析に基づいたECサイト事業のほかにも、ワークショップ、文化創造産業への投資などのサービスをグローバルに展開しています。

＜会社概要＞

日本支社

会社名：ピンコイ株式会社

代表者：顏君庭（ピーター・イェン）

所在地：東京都渋谷区渋谷1-23-21 渋谷キャスト2F

設立：2015年3月（日本版サイトオープン：2014年9月）

台湾本社

会社名：香港商果翼科技股份有限公司台灣分公司

代表者：顏君庭（ピーター・イェン）

所在地：台湾台北市大同區承德路三段 285 之 2 號 D.Lab 103

*他香港、中国、タイに拠点を展開

設立：2011年8月