家庭の食品ロスをカレーで楽しく・おいしく削減!“もっとカレーだからできること”プロジェクト ホームページ開設
「食品ロスに関するアンケート調査結果」を公開
ハウス食品グループ本社は、ご家庭で期限が近づいた食材や日頃だと捨ててしまう食材を捨てずに、おいしく召し上がっていただく解決策の1つとして“もっとカレーだからできること”プロジェクトをスタートし、5月13日よりホームページを開設しました。
【ホームページURL】 https://housefoods-group.com/activity/foodloss/index.html
5月15日からは、日常の中で家庭の食品ロスをおいしく減らす家族の姿を描いたTVCMも放送予定です。
【ホームページURL】 https://housefoods-group.com/activity/foodloss/index.html
5月15日からは、日常の中で家庭の食品ロスをおいしく減らす家族の姿を描いたTVCMも放送予定です。
■“もっとカレーだからできること”プロジェクトとは?
■“もっとカレーだからできること”プロジェクト ホームページ掲載内容
(1)「食品ロスに関するアンケート調査」結果
◆食品ロスの認知率は9割と高いが、7割の家庭で月に1~2回以上食品食材を捨ててしまっている。
(n=6,357/SA)
葉物の野菜や、日配品の中でも賞味期限・消費期限が短い食品・食材が多い。
(n=6,357/FA)
野菜類よりも、賞味期限・消費期限といった「日付」がある日配品で、期限が近づいて焦ったことがある方が多い。
(n=6,357/FA)
【調査設計】
調査対象者 ハウス食品グループ本社会員サイトの登録者
有効回答数 6,357名(全国10~90代男女、性別:男性1,375名、女性4,446名、不明536名)
実施時期 2019年7月2日~2019年7月8日
調査方法 インターネット調査
※調査結果の掲載・利用については、事前にご連絡いただきますようお願い致します。
(2)食品ロスになりがちな食材を使ったカレーレシピ
「豆腐とキャベツのカレー」や「3種のお肉カレー」をはじめ、調査の結果判明した“食品ロスになりがちな食材”を使ったレシピをご紹介。「きゅうり」「豆腐」「レタス」など普段のカレーにはあまり馴染みのない食材をおいしく楽しめるレシピを提案します。食材ごとに、おいしいカレーを作るためのワンポイントメモも掲載しています。
日常の中で家庭の食品ロスをおいしく減らしている姿を「家族篇」と「夫婦篇」の2パターンで描いています。
TVCMは、「家族篇」を5月15日から放送予定です。
WEBムービーでも紹介している、「食品ロス削減国民運動(NO-FOODLOSS PROJECT)」や「全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会」のご紹介・ホームページへのリンク先や、たくさん作ったカレーを華麗にリメイクする「簡単リメイクカレー」ページへのリンクを設置しています。
【参考】 日本における食品ロスについて
令和2年4月14日に更新された最新の食品ロス(フードロス)推計値※は、約612万トン(平成29年度)で、前年度に比べ31万トン減少し、推計を開始した平成24年度以降最少となりました。食品ロスは、事業活動に伴い発生する「事業系」と、各家庭から発生する「家庭系」に分けられます。「事業系」食品ロスは328万トン(前年度比▲24万トン)、「家庭系」食品ロスは284万トン (前年度比▲7万トン)となっており、事業系のマイナス7%の減少率に比べ、家庭系はマイナス2%にとどまっています。
※農林水産省 平成29年度推計値 ※ホームページ・WEBムービーには平成28年度の推計値を記載

■“もっとカレーだからできること”プロジェクト ホームページ掲載内容
(1)「食品ロスに関するアンケート調査」結果
◆食品ロスの認知率は9割と高いが、7割の家庭で月に1~2回以上食品食材を捨ててしまっている。
(n=6,357/SA)

葉物の野菜や、日配品の中でも賞味期限・消費期限が短い食品・食材が多い。
(n=6,357/FA)

野菜類よりも、賞味期限・消費期限といった「日付」がある日配品で、期限が近づいて焦ったことがある方が多い。
(n=6,357/FA)

【調査設計】
調査対象者 ハウス食品グループ本社会員サイトの登録者
有効回答数 6,357名(全国10~90代男女、性別:男性1,375名、女性4,446名、不明536名)
実施時期 2019年7月2日~2019年7月8日
調査方法 インターネット調査
※調査結果の掲載・利用については、事前にご連絡いただきますようお願い致します。
(2)食品ロスになりがちな食材を使ったカレーレシピ
「豆腐とキャベツのカレー」や「3種のお肉カレー」をはじめ、調査の結果判明した“食品ロスになりがちな食材”を使ったレシピをご紹介。「きゅうり」「豆腐」「レタス」など普段のカレーにはあまり馴染みのない食材をおいしく楽しめるレシピを提案します。食材ごとに、おいしいカレーを作るためのワンポイントメモも掲載しています。
「豆腐とキャベツのカレー」
「3種のお肉カレー」
日常の中で家庭の食品ロスをおいしく減らしている姿を「家族篇」と「夫婦篇」の2パターンで描いています。
TVCMは、「家族篇」を5月15日から放送予定です。
「家族篇」
「夫婦篇」
WEBムービーでも紹介している、「食品ロス削減国民運動(NO-FOODLOSS PROJECT)」や「全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会」のご紹介・ホームページへのリンク先や、たくさん作ったカレーを華麗にリメイクする「簡単リメイクカレー」ページへのリンクを設置しています。
【参考】 日本における食品ロスについて
令和2年4月14日に更新された最新の食品ロス(フードロス)推計値※は、約612万トン(平成29年度)で、前年度に比べ31万トン減少し、推計を開始した平成24年度以降最少となりました。食品ロスは、事業活動に伴い発生する「事業系」と、各家庭から発生する「家庭系」に分けられます。「事業系」食品ロスは328万トン(前年度比▲24万トン)、「家庭系」食品ロスは284万トン (前年度比▲7万トン)となっており、事業系のマイナス7%の減少率に比べ、家庭系はマイナス2%にとどまっています。
※農林水産省 平成29年度推計値 ※ホームページ・WEBムービーには平成28年度の推計値を記載
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