DUENDEの恍惚とした黒が美しい芦沢啓治氏デザイン『MARGE SHELF』に新色が登場

株式会社マークスインターナショナル

2025年2月6日 10時00分

インテリア・キッチン・ライフスタイル商品の卸売及び販売を行う株式会社マークスインターナショナル（本社：東京都渋谷区恵比寿西2-21-1、代表取締役：名取至）は、同社が展開するインテリア・ライフスタイルブランド「DUENDE（デュエンデ｜https://www.duende.jp）」より、建築家・芦沢啓治氏デザインによるシェルフ『MARGE SHELF（マージシェルフ）』シリーズの新作『MARGE SHELF 3 BK OIL STAIN FINISH』『MARGE SHELF 4 BK OIL STAIN FINISH』を、2025年2月10日(月)より販売を開始いたします。

『DUENDE』は、“ときを育むアートファニチャー空間が生み出すそれぞれの物語。” をコンセプトに、つかっても、置いてあるだけでも心地がいいアート感覚のインテリア・ライフスタイルブランドです。国内外のプロダクトデザイナーとともに、この上ないシンプルを目指して生み出された商品は、全国のインテリア・ライフスタイルショップ及び公式ECサイトで販売を展開しています。

この度の新商品『MARGE SHELF 3 BK OIL STAIN FINISH』『MARGE SHELF 4 BK OIL STAIN FINISH』は、建築家・芦沢啓治氏により DUENDE オリジナル商品としてデザインされたシェルフ『MARGE SHELF』シリーズの新作で、3色の棚板を自由に組み替えられることが特徴の既存シリーズに加え、かねてより芦沢氏が想いを巡らせてきた単色のラインアップを今回新たに発売いたします。置くものを引き立たせるステージのようなデザインの『MARGE SHELF』のなかでもシンプルを極めた本商品のカラーは、うっとり酔いしれるようなBLACK(商品表記＝BK)。黒はDUENDEのプロダクトで最も採用されており、クールで静寂な雰囲気が大変ご好評いただいております。

DUENDEの加工技術が叶える薄くて丈夫なスチール製の棚板はマットな質感に、オーク材の支柱はドイツのOSMOオイルで仕上げることにより、天然の木目が美しく引き出され、棚板との質感のバランスが良く、インテリアにも心地よく馴染みます。背面にはクロスバーがないため間仕切りにも、また3段と4段を並べた高低差で空間にニュアンスを出すのもおすすめです。

同氏デザインのサイドテーブル「TRE SIDE TABLE OILFINISH / BLACK」との相性も抜群、もちろんDUENDEのその他商品とも世界観を統一したお部屋のコーディネートをお楽しみいただけます。

建築家・芦沢啓治氏デザインの新しい『MARGE SHELF』で、その機能美とミニマルな世界観をお部屋に取り入れてみてはいかがでしょうか。

MARGE SHELF BK OIL STAIN FINISH スタイリングイメージ

■新商品販売概要

商品：MARGE SHELF 3 BK OIL STAIN FINISH / MARGE SHELF 4 BK OIL STAIN FINISH

発売：2025年2月10日(月) 10時〜

販売元：株式会社マークスインターナショナル

販売店：全国のインテリア・ライフスタイルショップ、及びDUENDE.jp（デュエンデ｜https://www.duende.jp）

■MARGE SHELF BK OIL STAIN FINISH 商品概要

MARGE SHELF 3 BK OIL STAIN FINISH

売価：52,800円（税込）

サイズ：W800*D350*H725ｍｍ

棚から棚の間隔：下段310mm / 上段242mm

重量：13.6kg

棚板のマテリアル：スチール（パウダーコーティング仕上げ）

支柱のマテリアル：オーク無垢材（オイルステイン仕上げ）

カラー：BLACK

品番：DU0328BK

デザイン：芦沢啓治

MARGE SHELF 4 BK OIL STAIN FINISH

売価：66,000円（税込）

サイズ：W800*D350*H948ｍｍ

棚から棚の間隔：下段310mm / 中段242mm / 上段 198mm

重量：17.6kg

棚板のマテリアル：スチール（パウダーコーティング仕上げ）

支柱のマテリアル：オーク無垢材（オイルステイン仕上げ）

棚板のカラー： BLACK

品番：DU0329BK

デザイン：芦沢啓治

芦沢啓治 / あしざわけいじ

1996年横浜国立大学建築学科卒業。architecture WORKSHOPにて建築家としてのキャリアをスタートし、super robotでの2年間にわたる家具制作を経て、2005年芦沢啓治建築設計事務所設立。また、2011年東日本大震災を受け地域社会自立支援型公共空間、石巻工房を創立。2014年石巻工房を家具ブランドとして法人化。建築、インテリアだけにとどまらず、カリモク、IKEAなどの家具ブランドとの協業や、Panasonic homesとのパイロット建築プロジェクトなど幅広い分野で活動を行っている。建築、リノベーションから照明・家具デザインに一貫するフィロソフィー「正直なデザイン/Honest Design」から生み出される作品は、国内外から高く評価されている。