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「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR 22-23」1st Season 2Pick優勝はkeisuke3選手(よしもとゲーミング)、ローテーションの優勝はRumoi選手(AXIZ)!

2nd Season予選は2022年7月10日(日)に実施

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株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツイベント「RAGE」は、スマートフォン向けゲーム『Shadowverse』の大会「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR」1st Season本戦を2022年6月11日(土)、12日(日)に開催いたしました。

 

前シーズンまで行われていた団体戦の「RAGE Shadowverse Pro League」からチームを背負った個人戦に生まれ変わった「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR」。今大会はSeasonごとに8チームからローテーションと2Pickの代表選手が出場し、予選と本戦を実施してそれぞれ王者を決定します。そして試合での勝利数や順位によってチームポイントが付与され、全5Seasonの累計ポイントによってチームの年間順位が決まります。

1st Season本戦では2PickはBO3、ローテーションがBO5というフォーマットで行われました。Season王者が決定するDay2では、実況の友田一貴さん、須田泰生さん、解説の海老原悠さん、まるさん、くすきさんが見守る中、ローテーションではRumoi選手(AXIZ)、2Pickではkeisuke3選手(よしもとゲーミング)が優勝。
これぞプロ選手と言わんばかりのプレイで実況陣、視聴者を唸らせました。

本大会の模様はABEMA・OPENREC.tv・YouTubeのアーカイブ配信で視聴できます。
配信URL
ABEMA               https://abema.tv/channels/world-sports-3/slots/8ZY484vN2vj3io
OPENREC.tv        https://www.openrec.tv/live/kdr7dkp5jrj
You Tube             https://www.youtube.com/watch?v=A4y7p6GZ5Ug

■Day2の様子
【2Pick ROUND2】
Rob選手(AXIZ) vs さに選手(名古屋OJA ベビースター)


Day2最初の試合では、Rob選手がタイミングよく体力を回復して粘った末に先勝。続く1戦は「デッキを作った瞬間に『これめっちゃ強いやん、いけるやろ』となった」と振り返るほどのデッキを作れたものの、なかなか手札に恵まれないRob選手。それでも苦しい展開を乗り切って勝利し、2連勝でFINALSへの進出を決めます。

勝利者インタビューでは「2位以上が確定してチームに持って帰るポイントが大きくなるので勝てたことは嬉しい。1試合1試合緊張感もあって、終わったらドッと疲れた」と疲労を隠せないRob選手でしたが、FINALSに向けたコメントを求められると「優勝するために日々練習しているし、優勝を目指せる舞台にたどり着けた」「最後にふさわしい2Pickの試合をみなさんに見せたい」と決意を語りました。

【ローテーション ROUND3】
Atom選手(福岡ソフトバンクホークス ゲーミング) vs MURA選手(福岡ソフトバンクホークス ゲーミング)


ローテーションのROUND3は、福岡ソフトバンクホークス ゲーミング所属選手同士の戦いという、これまでの大会形式では見られなかった対戦に。これを機にRSPTでは「同チーム所属選手同士のマッチに関しては、試合の勝敗に関わらず、チームは次戦の出場選手を選択できる」というルールが追加されました。

MURA選手はこの戦いを3連勝で勝利し、福岡ソフトバンクホークス ゲーミングは、その流れに乗ってMURA選手をFINALSの出場選手に選択します。

【2Pick FINALS】
keisuke3選手(よしもとゲーミング) vs Rob選手(AXIZ)


今大会からの新参入チームよしもとゲーミングを代表して、本戦トーナメントをここまで無敗で勝ち上がってきたkeisuke3選手でしたが、その勢いはFINALSでも止まりません。2戦目こそRob選手に勝利を譲りますが、1戦目、3戦目で順調に勝って王者となります。

テンション高く「ありがとうございます!」とインタビューに応じ始めたkeisuke3選手は、実況席からの勝利を称えるコメントに「しかも前シーズンも1位! これ忘れないで!」と念押しました。



【ローテーション FINALS】
Rumoi選手(AXIZ) vs MURA選手(福岡ソフトバンクホークス ゲーミング)


ローテーションのFINALSは、初戦でAtom選手をくだして勝ち進んだRumoi選手に、Atom選手と同じチームのMURA選手が挑むことに。Rumoi選手の考えを読み切ったデッキ選択で1戦目を取ったMURA選手はそのまま2戦目にも勝利。しかしRumoi選手はそこから“スペルウィッチ”を相手に3連勝し、劇的な逆転勝利を果たします。

熱戦を制したRumoi選手は疲れ切った様子ながら、「『持てる力をすべて出し尽くした』って言いたかったけど、最終戦で(プリズムブライト・)ジオースを出さなかったのがミスだったかな。悔しい気持ちと嬉しい気持ちで複雑」と早くも反省モードに。しかしその後は「最後以外は結構上手いプレイできた」と満足した表情を見せました。



【エンディング】
エンディングでは1st Season王者ふたりへのインタビューが行われました。keisuke3選手は優勝の感想を改めて聞かれると「何事も初めて、一番というのは気持ちいい。最高ですね」と笑顔。また練習内容について問われた際は「質のいい練習を心がけている」と回答。そして2nd Seasonについて話が及ぶと、カメラの向こうにいるライバルを見据えて「かかってきな!」と煽りました。

一方のRumoi選手は「(所属するAXIZは過去に優勝したが)今まで個人の勝利がなかったので、個人で大会を勝ちきれたのが嬉しい」と、念願の勝利を喜びます。さらに2nd Seasonについては「今回はチームとしてもポイントを稼ぐことができた。2nd Seasonも50ポイントを取るつもりでやって、個人としても2連覇目指して頑張ります」とコメントし、さらなる勝利を誓いました。

■1st Season終了時点のチームポイントランキング


■スケジュール ※予定は変更になる場合があります。
2nd Season
予選:2022年7月10日(日)
本選:2022年7月23日(土)、24日(日)

3rd Season
予選:2022年9月4日(日)
本選:2022年9月17日(土)、18日(日)

4th Season
予選:2022年10月9日(日)
本選:2022年10月22日(土)、23(日)

5th Season
予選:2022年12月4日(日)
本選:2022年12月17日(土)、18日(日)

PRO TOUR CHAMPIONSHIP
2023年1月頃

■「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR」とは
「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR」は、株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日、株式会社Cygamesが合同で開催する国内最大級のeスポーツ大会「RAGE」のプロツアーです。「RAGE」は5年目を迎える「Shadowverse(シャドウバース)」の大会「RAGE Shadowverse Pro League」を変更し「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR」となりました。デジタルTCG「Shadowverse」のプロプレイヤーたちが、日本最高峰の戦いを繰り広げます。「AXIZ」、「au デトネーション」、「G×G」、「名古屋OJA ベビースター」、「福岡ソフトバンクホークスゲーミング」、「横浜F・マリノス」、「よしもとゲーミング」、「レバンガ☆SAPPORO」の8チームが戦います。

■「Shadowverse」(株式会社Cygames)https://shadowverse.jp/
『Shadowverse』は、「フォロワー」、「スペル」、「アミュレット」という3種類のカードで40枚のデッキを編成して戦い、相手リーダーキャラクターの体力を0にしたら勝利となる、スマートフォンで遊べる対戦型オンラインTCG(Trading Card Game)です。2022年現在、日本語を含む9言語が世界にリリースされ、累計ダウンロード数は2,500万を突破しています。競技性の高さを生かし、賞金総額2億8,000万円の世界大会開催やプロリーグ設立など、eスポーツシーンにも参入しています。

■RAGEとは

RAGE(レイジ)とは、次世代スポーツ競技「eスポーツ」に様々なエンターテインメント性を掛け合わせた、株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社と株式会社テレビ朝日の3社で協業し運営するeスポーツイベントおよび、新たな常識に挑戦するeスポーツエンターテインメントです。RAGEでは、Apex Legends、VALORANT、Shadowverse、グランブルーファンタジー ヴァーサスといった人気タイトルの「公式大会」の運営をはじめ、オフラインやオンラインでの一般参加型の「イベント」、プロチームの頂点を決める「プロリーグ」、3つのプロジェクトを実施しています。国内公式大会における同時接続者数の記録を更新し続け、eスポーツイベントにおける総動員数、総視聴数においても国内No.1となっています。
公式サイト:https://rage-esports.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/eSports_RAGE

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