客船「ぱしふぃっく びいなす」 ２０２２年７月・８月出発の国内クルーズを発表しました！
横浜・名古屋・敦賀・舞鶴・大阪・神戸・広島と７つの港から出発する２～６泊の国内クルーズ
日本クルーズ客船株式会社（本社：大阪市 代表取締役社長：入谷泰生）は外航クルーズ客船「ぱしふぃっく びいなす」にて夏７・８月に、日本の夏祭りや船上から眺める花火大会クルーズ、佐渡島・五島などの離島に上陸する国内クルーズ旅行商品を発表しました。
ぱしふぃっく びいなす
デジタルパンフレットPDFはこちら↓
https://www.venus-cruise.co.jp/lib/cmn-img/info/pdf/20220405.pdf
●クルーズ期間
２０２２年７月１３日～８月２９日 計１２コース
●販売開始日
２０２２年４月２１日（木）１０：００より
夏の新コースは神戸・大阪・横浜・名古屋・敦賀・舞鶴・広島の各地出発で、東北から九州まで、広大な海洋国・日本ならではの計１２コースです。
今回のクルーズテーマは ～海から日本の夏を眺める～
心躍る日本の祭りはもちろん、船でも“夏”を感じるひと時を過ごしていただけます。
船上という特等席から見上げる花火、海の上のプール、デッキチェアでゆっくり日光浴、アイスクリームやかき氷（フリーメニュー）で暑さ撃退。などなど盛りだくさんです。
大人も子供も心に残る夏の思い出を作りにでかけませんか。
食をテーマにした ～びいなすマルシェ～
お客様とのお話の中で、クルーズ旅行で最も楽しみにしているのは“船での食事”と良く耳にします。すべてはお客様の「美味しい」のために。ぱしふぃっく びいなすでは、元サロンシェフの料理人が仕入れ担当として日本各地を回り厳選した食材を使用しております。
今回の夏クルーズでは、SHKライングループである下関グランドホテルとのコラボレーション「九州と本州がとけ合う海峡フレンチ」、夏の疲れが出やすいこの季節にピッタリな「小豆島 島鱧の清涼ディナー」、和歌山県と高知県の地産食材を取り入れた「黒潮と大地の恵み御膳」をご用意しております。
※いずれかを各クルーズ中に１回ご提供いたします。
※どのディナーになるかは各コースページに記載しておりますので是非デジタルパンフレットでご確認ください。
ご予約・お問合せは ０１２０－０１７－３８３
日本クルーズ客船株式会社 （営業時間 平日１０:００～１６:３０）
ぱしふぃっく びいなす
１９９８年４月に就航した外航クルーズ客船です。船内の４階から１２階までの空間には、２３８室の海側に面した客室をはじめ、自然をモチーフにしたパブリックスペースを設けています。またサービス面では、人と人とのふれあいを大切にした「フレンドシップ」の精神をモットーに、初めての方でも安心してご乗船いただけるよう乗組員全員による真心をこめた最高の「おもてなし」を提供しております。
運航会社：日本クルーズ客船株式会社
船籍：日本 就航：１９９８年４月
総トン数：２６，５９４トン 全長：１８３．４ｍ 幅：２５．０ｍ
航海速力：１７ノット 乗客数：６２０名 客室数：２３０室
※全客室および主なパブリックスペースはお客様の健康に配慮し禁煙とさせていただいております。
【ＳＨＫライングループ】
ＳＨＫライングループは、中核をなす関光汽船、新日本海フェリー（Ｓ）、阪九フェリー（Ｈ）、関釜フェリー（Ｋ）のフェリー会社等で構成され、海運・ホテル・客船・観光事業や陸運・倉庫事業等の事業を展開しています。
トータルな付加価値の創出を目指しており、クルージングリゾートから総合物流まで、多様なニーズに応える「シーラインネットワーク」を形成しています。
すべての画像