芥川小4年の門林穂高さんが全国JOCジュニアオリンピックカップ出場を高槻市長に報告

水泳の50メートル自由形と200メートル個人メドレーに出場

高槻市立芥川小学校4年生の門林穂高さんが1日、高槻市役所を訪問し、今年7月に行われた大阪府ジュニア選手権水泳競技大会で優秀な成績を残し、8月22日に東京都で開催される第46回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会に出場することを濱田剛史市長に報告しました。

門林さんは3歳から高槻スイミングスクール（高槻市殿町）で水泳を始め、小学2年生の時には、大阪府ジュニア選手権水泳競技大会に出場し50メートル自由形で準優勝するなど実績をあげてきました。

今年7月に行われた同大会において、全国大会へ出場するための条件になっている標準記録を50メートル自由形と200メートル個人メドレーの2種目で見事突破したことから全国大会への出場が決まりました。

　この日、市役所を訪れた門林さんは「全国大会でも予選から良いタイムが出せるよう頑張ります」と話し、濱田市長は、「悔いのないよう楽しんできてください。活躍を期待しています」と激励しました。

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