元キャリア外交官が代表を務める研究所の姉妹団体が国連NGOへ
マーケットとそれを取り巻く国内外情勢の分析に基づく未来シナリオを提示する独立系シンクタンク
Creating a platform for clarifying
“What role Japan should play in the global community”
and making future-oriented proposals open to the world
外交の最前線で活躍をした元キャリア外交官が代表理事を務める一般社団法人日本グローバル化研究機構（東京都千代田区、代表理事：原田武夫）は、国連経済社会理事会（ECOSOC）より協議資格である「特殊諮問資格（Special Consultative Status）」が正式に認められ付与されました。2011年に発足した11年後の節目に、経済社会理事会に諮問的地位を有する国連NGOのステータスを獲得し、今後は国連総会を始めとする様々な国連による会合へ参画して参ります。
【国連NGOとは】
グローバル化が進む現代においては、取り組むべきグローバル課題が複雑化し、市民など様々なアクターの参画などが求められております。その中、非政府機関（NGOs）や市民社会組織(CSOs)はますますその重要性を増しており、国連システムのパートナーとして、国連と市民社会とを結びつける役割を果たしています。我が国においては、経済社会理事会との協議資格を有するNGOは73団体※存在します、RIJAGも国際社会においてより一層、重要な役割を担って参ります。 ※2022年9月時点
【組織概要】
一般社団法人日本グローバル化研究機構（RIJAG）は、「グローバル社会における我が国の在り方」を研究し、
世界に向けて開かれた未来指向の提案を行っていく為のプラットフォームを創りだすべく、2011年9月に
設立した非営利の社団法人です。
◆名称：一般社団法人日本グローバル化研究機構
（Research Institute for Japan’s Globalization :RIJAG）
◆住所：東京都千代田区丸の内二丁目3番2号 郵船ビルディング3F
◆設立：2011年9月29日
◆代表理事：原田 武夫
◆公式サイト：https://rijag.org/jp/
◆活動内容：
① 累計約400名の若手人材育成のための情報リテラシー教育
② 国際連合(UN)SDGsに準拠した国内プロジェクト
③ ②の実現に向けたグローバルへの働きかけ
◆株式会社原田武夫国際戦略情報研究所（IISIA）について
マーケットとそれを取り巻く国内外情勢に関する分析とそれに基づく未来シナリオの提示をする中で、ヴィジョンに掲げる「Pax Japonica」（※）の実現のための活動を展開する独立系シンクタンク。
原田武夫（代表取締役CEO。2005年まで12年間、外務公務員I種職員として外務省に勤務）が2007年に設立登記。主に全国の中小事業主をメンバーとする会員制サーヴィス（会員数約1800名（2022年12月現在））を軸に、創業以来急成長を続けている（2021年度売上は前年比130％）。日々発信する調査分析レポートは、
2015年7月よりトムソン・ロイターでも配信されている。また米ペンシルヴァニア大学のローダー研究所主催のシンクタンク評価『Global Go to Think Tank Index Report』2020年度版の「注目すべきシンクタンク（Think Tank to Watch）」カテゴリにおいて、日本から唯一31位にランクイン、2019年度からランクアップを果たすなど、グローバル社会においても高い評価を受けている。
なお、ファウンダーである原田武夫は2020年度に東京大学教養学部・学生自治体公認の自主ゼミを開講。
※直訳は「日本による平和」。現状は「課題先進国」である我が国が今後、多様な社会問題の包括的かつ斬新な解決を図らざるを得なくなることで、同様の問題を続々と抱え始める諸外国のモデルへと昇華し、もって新世界秩序が構築されることになるというコンセプト。
◆代表取締役（CEO）プロフィール
原田 武夫（はらだ たけお）
● 東京大学法学部在学中に外交官試験に合格、外務省に外務公務員Ⅰ種職員として入省。12年間奉職、アジア大洋州局北東アジア課課長補佐（北朝鮮班長）を最後に自主退職。在任中、六ヶ国協議や日朝協議等を担当。
● 現在、株式会社原田武夫国際戦略情報研究所（IISIA）代表取締役（CEO）を務める。弊研究所が毎日発信する調査分析レポートは、2015年7月よりトムソン・ロイターでも配信されている。2017年より国際商業会議所（ICC）日本委員会のメンバー並びに国際商工会議所（ICC）G20 CEO Advisory Groupのメンバーを務める。
以降、国内外の国際会議に多数出席している。
● 2021年4月より東京大学教養学部全学自由研究ゼミナール及び学生自治会公認ゼミナールにおいて講義を、
2022年4月より学習院女子大学、春学期には「特別総合科目Ⅰ（外交官）」、秋学期においては「国際文化交流演習Ⅰ（国際儀礼）」の講義を行う。
● 2021年4月より立教大学大学院人工知能科学研究科修士課程において人工知能（AI）の研究を行うと共に2021年5月より一般社団法人人工知能学会及び2022年5月より一般社団法人自然言語処理学会に在籍している。
◆IISIA 会社概要
商号：株式会社 原田武夫国際戦略情報研究所
英語表記：Institute for International Strategy and Information Analysis, Inc.（略称：IISIA）
代表取締役（CEO）：原田 武夫
設立登記：2007年4月2日
事業内容：国内外情勢に関する調査研究および教育活動、経営コンサルティング業
資本金：3,000,000円
本社所在地：東京都千代田区丸の内二丁目3番2号 郵船ビルディング 3F
URL： https://haradatakeo.com/
Twitter 公式アカウント： https://twitter.com/iisia
Facebook 公式アカウント： https://www.facebook.com/iisia.jp
公式Youtubeチャンネル： https://www.youtube.com/channel/UC1_4Dgxm7gwcs7TPXPjcNwg
Press release in English as below:
RIJAG receives consultative status with the Economic and Social Council (ECOSOC) of the UN
RIJAG has the honour to hereby announce that it just officially received the "special consultative status UN" within the. Economic and Social Council (ECOSOC) of the United Nations (UN), the third most important body within the UN system.
Receiving the status with ECOSOC enables us to engage in a number of ways with ECOSOC and its subsidiary bodies, the Human Rights Council and, under specific conditions, some meetings of the General Assembly and other intergovernmental bodies, as well as with the United Nations Secretariat.
ECOSOC is the central platform to deal with economic, social, cultural and health matters as well as human rights and fundamental freedoms. It also coordinates the work of the UN and the specialized agencies.
We, RIJAG, are very proud to have the status with ECOSOC and continue our social contribution activities, including ‘information literacy’ education and regional revitalization.
Under above the privilege, we will surely play an important role in international society in order to fulfil grand challenges. For further information about RIJAG, visit https://rijag.org/en/#aboutus.
We attach a portion of the letter, for your reference:
◆About Research Institute for Japan’s Globalization (RIJAG)
RIJAG is a non-profit, general incorporated association established in September 2011 to create a platform for clarifying "what role Japan should play in the global community" and making open, future-oriented proposals to the world.
◆Profile
CEO, Takeo HARADA
● 1990‐1993 University of Tokyo
● 1993‐2005 Ministry of Foreign Affairs of Japan
● 2005‐Today CEO, Institute for International Strategy and Information Analysis, Inc.
● 2011‐Today President, Research Institute for Japan’s Globalization (RIJAG)
● 2021 Acquired a master of degree at Kyoto Sangyo University (in Kyoto Studies) as well as a master of degree at the School of Graduate Studies of the Open University (in Humanities) in March 2021
◆RIJAG Company Profile
Trade Name: Research Institute for Japan’s Globalization.
CEO: Takeo HARADA
Establishment: September 2011
Business Description: Research on national/international affairs and educational activities, management consulting
Address: Yusen Building 3F, Marunouchi 2-3-2, Chiyoda city, Tokyo, Japan
URL: https://haradatakeo.com/
Twitter account: https://twitter.com/iisia
Facebook account: https://www.facebook.com/iisia.jp
Instagram account: http://www.instagram.com/iisia_official
YouTube channel: https://www.youtube.com/channel/UC1_4Dgxm7gwcs7TPXPjcNwg
“What role Japan should play in the global community”
and making future-oriented proposals open to the world
外交の最前線で活躍をした元キャリア外交官が代表理事を務める一般社団法人日本グローバル化研究機構（東京都千代田区、代表理事：原田武夫）は、国連経済社会理事会（ECOSOC）より協議資格である「特殊諮問資格（Special Consultative Status）」が正式に認められ付与されました。2011年に発足した11年後の節目に、経済社会理事会に諮問的地位を有する国連NGOのステータスを獲得し、今後は国連総会を始めとする様々な国連による会合へ参画して参ります。
【国連NGOとは】
グローバル化が進む現代においては、取り組むべきグローバル課題が複雑化し、市民など様々なアクターの参画などが求められております。その中、非政府機関（NGOs）や市民社会組織(CSOs)はますますその重要性を増しており、国連システムのパートナーとして、国連と市民社会とを結びつける役割を果たしています。我が国においては、経済社会理事会との協議資格を有するNGOは73団体※存在します、RIJAGも国際社会においてより一層、重要な役割を担って参ります。 ※2022年9月時点
【組織概要】
一般社団法人日本グローバル化研究機構（RIJAG）は、「グローバル社会における我が国の在り方」を研究し、
世界に向けて開かれた未来指向の提案を行っていく為のプラットフォームを創りだすべく、2011年9月に
設立した非営利の社団法人です。
◆名称：一般社団法人日本グローバル化研究機構
（Research Institute for Japan’s Globalization :RIJAG）
◆住所：東京都千代田区丸の内二丁目3番2号 郵船ビルディング3F
◆設立：2011年9月29日
◆代表理事：原田 武夫
◆公式サイト：https://rijag.org/jp/
◆活動内容：
① 累計約400名の若手人材育成のための情報リテラシー教育
② 国際連合(UN)SDGsに準拠した国内プロジェクト
③ ②の実現に向けたグローバルへの働きかけ
◆株式会社原田武夫国際戦略情報研究所（IISIA）について
マーケットとそれを取り巻く国内外情勢に関する分析とそれに基づく未来シナリオの提示をする中で、ヴィジョンに掲げる「Pax Japonica」（※）の実現のための活動を展開する独立系シンクタンク。
原田武夫（代表取締役CEO。2005年まで12年間、外務公務員I種職員として外務省に勤務）が2007年に設立登記。主に全国の中小事業主をメンバーとする会員制サーヴィス（会員数約1800名（2022年12月現在））を軸に、創業以来急成長を続けている（2021年度売上は前年比130％）。日々発信する調査分析レポートは、
2015年7月よりトムソン・ロイターでも配信されている。また米ペンシルヴァニア大学のローダー研究所主催のシンクタンク評価『Global Go to Think Tank Index Report』2020年度版の「注目すべきシンクタンク（Think Tank to Watch）」カテゴリにおいて、日本から唯一31位にランクイン、2019年度からランクアップを果たすなど、グローバル社会においても高い評価を受けている。
なお、ファウンダーである原田武夫は2020年度に東京大学教養学部・学生自治体公認の自主ゼミを開講。
※直訳は「日本による平和」。現状は「課題先進国」である我が国が今後、多様な社会問題の包括的かつ斬新な解決を図らざるを得なくなることで、同様の問題を続々と抱え始める諸外国のモデルへと昇華し、もって新世界秩序が構築されることになるというコンセプト。
◆代表取締役（CEO）プロフィール
原田 武夫（はらだ たけお）
● 東京大学法学部在学中に外交官試験に合格、外務省に外務公務員Ⅰ種職員として入省。12年間奉職、アジア大洋州局北東アジア課課長補佐（北朝鮮班長）を最後に自主退職。在任中、六ヶ国協議や日朝協議等を担当。
● 現在、株式会社原田武夫国際戦略情報研究所（IISIA）代表取締役（CEO）を務める。弊研究所が毎日発信する調査分析レポートは、2015年7月よりトムソン・ロイターでも配信されている。2017年より国際商業会議所（ICC）日本委員会のメンバー並びに国際商工会議所（ICC）G20 CEO Advisory Groupのメンバーを務める。
以降、国内外の国際会議に多数出席している。
● 2021年4月より東京大学教養学部全学自由研究ゼミナール及び学生自治会公認ゼミナールにおいて講義を、
2022年4月より学習院女子大学、春学期には「特別総合科目Ⅰ（外交官）」、秋学期においては「国際文化交流演習Ⅰ（国際儀礼）」の講義を行う。
● 2021年4月より立教大学大学院人工知能科学研究科修士課程において人工知能（AI）の研究を行うと共に2021年5月より一般社団法人人工知能学会及び2022年5月より一般社団法人自然言語処理学会に在籍している。
◆IISIA 会社概要
商号：株式会社 原田武夫国際戦略情報研究所
英語表記：Institute for International Strategy and Information Analysis, Inc.（略称：IISIA）
代表取締役（CEO）：原田 武夫
設立登記：2007年4月2日
事業内容：国内外情勢に関する調査研究および教育活動、経営コンサルティング業
資本金：3,000,000円
本社所在地：東京都千代田区丸の内二丁目3番2号 郵船ビルディング 3F
URL： https://haradatakeo.com/
Twitter 公式アカウント： https://twitter.com/iisia
Facebook 公式アカウント： https://www.facebook.com/iisia.jp
公式Youtubeチャンネル： https://www.youtube.com/channel/UC1_4Dgxm7gwcs7TPXPjcNwg
Press release in English as below:
RIJAG receives consultative status with the Economic and Social Council (ECOSOC) of the UN
RIJAG has the honour to hereby announce that it just officially received the "special consultative status UN" within the. Economic and Social Council (ECOSOC) of the United Nations (UN), the third most important body within the UN system.
Receiving the status with ECOSOC enables us to engage in a number of ways with ECOSOC and its subsidiary bodies, the Human Rights Council and, under specific conditions, some meetings of the General Assembly and other intergovernmental bodies, as well as with the United Nations Secretariat.
ECOSOC is the central platform to deal with economic, social, cultural and health matters as well as human rights and fundamental freedoms. It also coordinates the work of the UN and the specialized agencies.
We, RIJAG, are very proud to have the status with ECOSOC and continue our social contribution activities, including ‘information literacy’ education and regional revitalization.
Under above the privilege, we will surely play an important role in international society in order to fulfil grand challenges. For further information about RIJAG, visit https://rijag.org/en/#aboutus.
We attach a portion of the letter, for your reference:
◆About Research Institute for Japan’s Globalization (RIJAG)
RIJAG is a non-profit, general incorporated association established in September 2011 to create a platform for clarifying "what role Japan should play in the global community" and making open, future-oriented proposals to the world.
◆Profile
CEO, Takeo HARADA
● 1990‐1993 University of Tokyo
● 1993‐2005 Ministry of Foreign Affairs of Japan
● 2005‐Today CEO, Institute for International Strategy and Information Analysis, Inc.
● 2011‐Today President, Research Institute for Japan’s Globalization (RIJAG)
● 2021 Acquired a master of degree at Kyoto Sangyo University (in Kyoto Studies) as well as a master of degree at the School of Graduate Studies of the Open University (in Humanities) in March 2021
◆RIJAG Company Profile
Trade Name: Research Institute for Japan’s Globalization.
CEO: Takeo HARADA
Establishment: September 2011
Business Description: Research on national/international affairs and educational activities, management consulting
Address: Yusen Building 3F, Marunouchi 2-3-2, Chiyoda city, Tokyo, Japan
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