こども事業の新たな柱として療育事業を開始
~10月に「ハッピーテラスキッズ竹ノ塚ルーム」を開所、インクルーシブ保育と地域支援を強化~
株式会社ソラスト(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:野田 亨、以下「ソラスト」)および子会社の株式会社ソラスト・キッズ・ネクストは、こども事業における新たな取り組みとして療育事業を開始します。
2026年10月に第1号となる児童発達支援事業所「ハッピーテラスキッズ竹ノ塚ルーム」を開所し、その後順次拡大を進め、すべての子どもたちが共に育つインクルーシブ保育※の質向上をめざします。
※インクルーシブ保育:障害の有無や国籍、年齢に関わらず、すべての子どもが同じ空間で共に育つことを目指す保育の考え方
1. 療育事業開始の背景
少子高齢化により年少人口が減少傾向にある一方で、発達に特性のある子どもや配慮を必要とする子どもたちは増加傾向にあり、療育への社会的なニーズは年々高まりを見せています。しかし、需要に対して専門的な支援を提供する場は依然として不足しているのが現状です。
当社グループが運営する保育園(66園)においても、専門的な配慮や支援を必要とする園児の割合が高まっており、特に低年齢層ほど、支援の必要性が認識されながらも適切な療育につながっていない実態が顕著に見られます。このため、早期からの専門的なアプローチと支援体制の構築が急務となっており、このような社会課題と現場の切実な声に応えるため、当社は新たに療育事業を開始することといたしました。
2. 事業の目的
当社はこれまで、保育現場において心理士の巡回やオンライン研修を通じて職員の専門性の向上に努めてまいりました。今回の新たな事業展開を通じて、現場で支援にあたる職員の専門性を一層高め、障害の有無や国籍、家庭環境等にかかわらず、すべての子どもが同じ場所で共に育つインクルーシブ保育のさらなる質の向上をめざします。
加えて、地域に根ざした保育園運営で培ったノウハウやネットワークを活かし、在園児だけでなく、地域の子どもたちへも早期療育の機会を広く提供することで、地域の療育ニーズに応えます。社会的に不足している療育ニーズへの対応や、保護者への専門的な支援を通じて、地域における子育て支援機能を強化するとともに、既存保育園の付加価値向上や利用機会の拡大につなげます。
3. 事業の概要
当社グループでは本事業の第1弾として、2026年10月1日(予定)に「ハッピーテラスキッズ竹ノ塚ルーム」を開所します。当施設は、未就学児を対象に定員1日10名で、児童発達支援事業および保育所等訪問支援を多機能型として提供する施設です。コミュニケーション教育を通じて障害による日常生活の生きづらさを改善し、自立のための成長を促す通所型のサービスとして、一人ひとりに寄り添った個別療育を提供します。また、近隣の「ソラストたけのつか保育園」とも連携を図り、地域に根ざした支援を行ってまいります。
本事業の展開にあたっては、保育園運営との親和性が高い幼保連携実績を多数持ち、成長に合わせた段階的な療育プログラムや将来の就労支援にも強みを持つデコボコベース株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 COO:松井 清貴)とフランチャイズ契約を締結いたしました。専門的なコンプライアンスサポート、独自開発のアプリやカリキュラム、充実した研修制度を活用することで、高品質な療育サービスを迅速に提供してまいります。


■ ハッピーテラスキッズ竹ノ塚ルーム 施設概要
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名称 |
ハッピーテラスキッズ竹ノ塚ルーム |
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所在地 |
東京都足立区伊興3丁目15−18 ハイライフ竹ノ塚1F |
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利用定員 |
10名 |
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対象年齢 |
未就学児童(0歳~6歳) |
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開園時間 |
指定児童発達支援 : 10時~17時 ※ただし12時~13時除く |
■ デコボコベース株式会社 会社概要
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社名 |
デコボコベース株式会社 |
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所在地 |
東京都港区芝浦4-12-31 VORT 芝浦 Water Front 6F |
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代表者 |
代表取締役会長CEO 上 岳史 / 代表取締役社長COO 松井 清貴 |
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事業内容 |
障害児通所支援事業(児童発達支援、放課後等デイサービス事業)、就労移行支援事業、自立訓練(生活訓練)事業、サイト運営事業 |
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