87歳のいまも現役。グラフィックデザイナー仲條正義さんのデザイン展、TOBICHI東京で開催。
資生堂パーラーのお菓子や、仲條さんのグッズも販売します。
資生堂パーラーのパッケージ、資生堂『花椿』、松屋銀座のロゴなどのデザインを手がけてきたグラフィックデザイナー仲條正義さん。1950年代からずっとあたらしく、そしてふるびないデザインを生み出し続け、87歳のいまも現役で活躍されています。株式会社ほぼ日(ほぼにち)が運営するギャラリースペース「TOBICHI(とびち)東京」では、2月に発売された作品集『仲條 NAKAJO』より、ふだんの生活のなかで目にしたことのある仲條さんの作品を中心に展示、仲條さんがロゴやパッケージをデザインしている資生堂パーラーのお菓子や、仲條さんのグッズなどもとくべつに販売します。
詳細はこちらからどうぞ https://www.1101.com/tobichi/tokyo/exhibition/detail/?p=7799
詳細はこちらからどうぞ https://www.1101.com/tobichi/tokyo/exhibition/detail/?p=7799
- 仲條 NAKAJO 日常の中にある仲條正義のデザイン
- 会期:2021年3月12日(金)~3月28日(日)11:00~19:00 (不定休)
- 会場:TOBICHI(とびち)東京 東京都千代田区神田錦町3-18 ほぼ日神田ビル1F
- 入場無料
●資生堂パーラーのお菓子や、仲條さんのグッズを販売します。
▲左 資生堂パーラーのお菓子、右 銀座本店限定パッケージのお菓子)
▲左 トートバッグ、まん中「壁掛ケ忘レモノぽけっと」、「PUNCTUM TIMES(プンクトゥム・タイムズ)」
●インタビュー「太田和彦さんに訊く、 資生堂のこと、 仲條正義さんのこと。」Webサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」で3月12日より公開。
居酒屋評論家としても有名なアートディレクターの太田和彦さんに、古巣・資生堂制作室や大先輩である仲條正義さんについて、うかがってきたインタビュー連載がWebサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」で3月12日(金)午前11時より、はじまります。仲條正義さんのことはもちろん、最盛期600万部以上を刷ったという企業文化誌「花椿」や、当時、同じ空間ではたらいていた石岡瑛子さんのお名前も出てきます。
[仲條正義さんプロフィール]
1933年東京生まれ。1956年東京芸術大学美術学部図案科卒業後、資生堂宣伝部、デスカを経て1961年に(株)仲條デザイン事務所を設立。おもな仕事に、資生堂PR誌「花椿」やザ・ギンザ/タクティクスデザインのアートディレクション及びデザイン、東京都現代美術館、細見美術館のCI計画、資生堂パーラーのパッケージデザインなど。ADC賞、ADC会員最高賞等多数受賞。紫綬褒章、旭日小綬章受章。60年以上第一線で活躍し続ける現役のグラフィックデザイナー。
※開催にあたってのお願い 展示を安全にたのしんでいただくために、こちらのご案内 https://www.1101.com/n/s/realspace_info_2020/index.html をお読みいただいてからご来場をお願いいたします。清潔と安心をこころがけて開催いたします。
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