イオンタウン2店舗にて「PASSTO(パスト)」による衣類・雑貨回収を開始
株式会社ECOMMIT(本社: 鹿児島県薩摩川内市、代表取締役CEO:川野 輝之、以下「ECOMMIT」)と、イオンタウン株式会社(代表取締役社長 加藤 久誠、以下「イオンタウン」)は、 地域コミュニティと共生しながら、持続可能な社会の実現を目指すために、イオンタウンの2店舗において「PASSTO(パスト)」による衣類・雑貨・ホビー用品等の不要品回収を本年6月1日より開始します。
イオンタウンはPASSTOによる資源循環を通じて、環境への影響を最小にするショッピングセンターづくりとともに、地域の方々が生活に身近な場所で「パストする」ための選択肢を提供してまいります。

今後も両社で協働しながら、全国のイオンタウンでの設置拡大を目指し、資源回収を通じて地域の方とともに「捨てない社会」を目指して参ります。
「PASSTO」を活用した衣類・雑貨回収の概要
■PASSTO設置店舗
イオンタウンユーカリが丘(千葉県佐倉市西ユーカリが丘6丁目12−3)
イオンタウン姶良(鹿児島県姶良市西餅田264−1)
■設置開始日
イオンタウンユーカリが丘 2025年6月1日(日)〜
イオンタウン姶良 2025年6月4日(水)〜
■実施内容
「PASSTO」の不要品回収ボックスを設置し、不要となった衣類・雑貨・ホビー用品を回収します。回収した不要品は、ECOMMITが国内外でリユース品として再流通させるほか、リユースが難しいものはリサイクルパートナーを通じて再資源化等を行います。 また、今回の取り組みの結果をふまえて、本格運用や回収拠点拡大を検討していく予定です。
■回収対象商品
衣類(こども服、トップス、ボトムス、ジャケット、コート、シャツ、スカート 他)
ホビー用品・ファッション雑貨(ゲームソフト、ミニカー、ブロック、フィギュア、ソフビ人形、 ぬいぐるみ、キャップ、ベルト、バックパック 他)
※注意事項
:各品目には一部回収対象外となるものがあります。
:濡れたものを入れないでください。
:散らばるものは袋にまとめてから入れてください。
:一度回収したものは返却できません。
イオンタウンについて
イオンタウンは、イオングループの中でディベロッパー事業を担い、日常生活に必要な機能を揃えた近隣型SCを、日本全国に157(2024年5月末現在)SC展開しています。
また、グリーンを基軸とした開放的でゆとりのある空間づくりや、脱炭素の取り組み強化により、SCの営業活動そのものがサステナブルなものとなるよう、革新を続けています。持続可能な未来へ向けた地域の皆さまに愛される「こころはずむ出会い、いっぱい。」のイオンタウンを目指し、今後もお客さまの心豊かな暮らしを支えてまいります。
https://www.aeontown.co.jp/about/
「PASSTO(パスト)」について
捨てない社会をかなえる「PASSTO(パスト)」〜 あなたの街の循環ステーション 〜

「PASSTO」は、 “PASS TO”を短縮した造語で、「次の人に渡す、未来へつなぐ」を意味しています。PASSTOは、生活者の身近な場所で資源循環の入口となり、使わなくなった不要品を「回収」し、最適な使い道の「選別」、再活躍させる「リユース・リサイクル」の循環をつくります。PASSTOでお預かりした衣類のリユース・リサイクル率は約98%。単純焼却された場合と比べて、CO2排出量の削減にも貢献しています。
PASSTO official website : https://www.passto.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/passto.jp
PASSTOコンセプトムービー:https://www.youtube.com/watch?v=seu_1WqX1fA
株式会社ECOMMIT
ECOMMITは「捨てない社会をかなえる」ために、ものが循環するインフラをビジネスで実現する循環商社です。全国7箇所に自社の循環センターを持ち、不要になったものを回収・選別・再流通しています。さらに、"ものの流れ"をデータ化する自社開発のトレーサビリティシステムにより、リユース・リサイクル率の算出や、CO2削減量のレポーティングまで行うことで、企業や自治体のサステナビリティ推進に向けたサービスを包括的に提供しています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- 環境・エコ・リサイクル
- ダウンロード