「日立HCIソリューションfor Azure Stack HCI」を販売開始
クラウド連携を支えるハイブリッドクラウド基盤として日立 HCIソリューションのラインアップを拡充
株式会社日立製作所(以下、日立)は、このたび、「日立ハイパーコンバージド インフラストラクチャ ソリューション」(以下、日立 HCI ソリューション)において、新たに「日立HCIソリューションfor Azure Stack HCI」を6月1日より販売開始いたします。今回のラインアップ拡充により、Microsoft Azureを活用したシームレスなハイブリッドクラウド環境のスムーズな構築をより強力柔軟に支援いたします。
日立は今後も、さまざまなニーズに応える HCI ソリューションを提供し続けることで、ビジネス課題の解決や新たな価値の創出により企業価値の向上に貢献していきます。
マイクロソフト社の認証テストに合格し、最適なパフォ-マンスと信頼性を確保したHCI構成を、あらかじめ構築した状態で提供します。日立ではマイクロソフト社と協力し、サーバの開発および動作検証を実施しており、検証結果に裏付けられたサイジング情報に基づく的確なシステム構成で環境を構築して提供するため、短期間での導入を実現します。
(2)ハイブリッドクラウド環境における複合問題の早期解決を支援
ハイブリッドクラウド環境は、オンプレミス側の各コンポーネントやクラウド側のサービスなど複数の製品で構成されており、システムが複雑化します。そのため、発生した問題解決には、システム全体を対象とするサポートサービスが求められます。「日立HCIソリューションfor Azure Stack HCI」では、Microsoft Azure*1とのハイブリットクラウド環境において、製品・サービス間にまたがる複合的な問題が発生した場合、日立サポート360の窓口にワンストップ受付し、日立内の各製品のサポートチームが緊密に連携することで、迅速な問題解決を支援します。
*1:Azureサービスを日立より導入いただくことが前提になります
(3)Azure Portal*2からパブリック/オンプレミスのリソースを一元管理
Azure Portal で「日立HCIソリューションfor Azure Stack HCI」にあるサーバノードのリソース表示やHCIクラスタで実行した操作とイベントの一覧が表示されます。これによりパブリッククラウドとオンプレミスの管理オペレーションの一元化を実現します。
*2:Microsoft社が提供する管理ツール
(4)サブスクリプション提供でコスト最適化
仮想化OSのAzure Stack HCIは、Azureと同様にサブスクリプションでの提供で、物理コアに対して課金されます。利用量に基づき課金されるためコストをクラウドライクに最適化できます。
「日立HCIソリューション for Azure Stack HCI」は、オンプレミスとクラウドの連携で柔軟かつ高信頼なIT基盤を実現するハイブリッドクラウドソリューション「EverFlex from Hitachi」の中で、クラウド化に向けた課題を解決する提案シナリオ「オンプレミス(HCI)とパブリッククラウドのハイブリッドクラウド環境で業務システムを最適配置」として、紹介しています。
Everflex from Hitachi サイト ハイブリッドクラウド適用シナリオ
https://www.hitachi.co.jp/products/it/everflex/scenario.html#lnk02
https://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/soft1/hci/index.html
Everflex from Hitachi サイト ハイブリッドクラウド適用シナリオ
https://www.hitachi.co.jp/products/it/everflex/scenario.html#lnk02
お問い合わせフォーム:https://www.hitachi.co.jp/it-pf/inq/NR
以上
日立は今後も、さまざまなニーズに応える HCI ソリューションを提供し続けることで、ビジネス課題の解決や新たな価値の創出により企業価値の向上に貢献していきます。
- 「日立 HCI ソリューションfor Azure Stack HCI」の特長
マイクロソフト社の認証テストに合格し、最適なパフォ-マンスと信頼性を確保したHCI構成を、あらかじめ構築した状態で提供します。日立ではマイクロソフト社と協力し、サーバの開発および動作検証を実施しており、検証結果に裏付けられたサイジング情報に基づく的確なシステム構成で環境を構築して提供するため、短期間での導入を実現します。
(2)ハイブリッドクラウド環境における複合問題の早期解決を支援
ハイブリッドクラウド環境は、オンプレミス側の各コンポーネントやクラウド側のサービスなど複数の製品で構成されており、システムが複雑化します。そのため、発生した問題解決には、システム全体を対象とするサポートサービスが求められます。「日立HCIソリューションfor Azure Stack HCI」では、Microsoft Azure*1とのハイブリットクラウド環境において、製品・サービス間にまたがる複合的な問題が発生した場合、日立サポート360の窓口にワンストップ受付し、日立内の各製品のサポートチームが緊密に連携することで、迅速な問題解決を支援します。
*1:Azureサービスを日立より導入いただくことが前提になります
(3)Azure Portal*2からパブリック/オンプレミスのリソースを一元管理
Azure Portal で「日立HCIソリューションfor Azure Stack HCI」にあるサーバノードのリソース表示やHCIクラスタで実行した操作とイベントの一覧が表示されます。これによりパブリッククラウドとオンプレミスの管理オペレーションの一元化を実現します。
*2:Microsoft社が提供する管理ツール
(4)サブスクリプション提供でコスト最適化
仮想化OSのAzure Stack HCIは、Azureと同様にサブスクリプションでの提供で、物理コアに対して課金されます。利用量に基づき課金されるためコストをクラウドライクに最適化できます。
「日立HCIソリューション for Azure Stack HCI」は、オンプレミスとクラウドの連携で柔軟かつ高信頼なIT基盤を実現するハイブリッドクラウドソリューション「EverFlex from Hitachi」の中で、クラウド化に向けた課題を解決する提案シナリオ「オンプレミス(HCI)とパブリッククラウドのハイブリッドクラウド環境で業務システムを最適配置」として、紹介しています。
Everflex from Hitachi サイト ハイブリッドクラウド適用シナリオ
https://www.hitachi.co.jp/products/it/everflex/scenario.html#lnk02
- 「日立 HCI ソリューションfor Azure Stack HCI」の仕様
今後、モデルを拡充していきます。
- 関連するウェブサイト
https://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/soft1/hci/index.html
Everflex from Hitachi サイト ハイブリッドクラウド適用シナリオ
https://www.hitachi.co.jp/products/it/everflex/scenario.html#lnk02
- 商標注記
・ Microsoft、Azureは、マイクロソフト 企業グループの商標です。
・ インテル、および Xeon は、アメリカ合衆国および/またはその他の国における Intel Corporation の商標で
す。
・ その他記載の会社名、製品名などは、それぞれの会社の登録商標もしくは商標です。
- お問い合わせ先
お問い合わせフォーム:https://www.hitachi.co.jp/it-pf/inq/NR
以上
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像