【オンラインセミナーのお知らせ】新たな経済モデルとしてのサーキュラーエコノミー　～マーケットリーダーになるために～

【オンラインセミナー】事業環境がサーキュラーエコノミー（循環経済）へ移行する中、企業に必要なビジネスモデルや変革について事例を交え解説します。

従来の大量生産・大量消費・大量廃棄の経済モデルから、新しい経済モデルとしてサーキュラーエコノミー（循環経済）への移行が欧州を中心に加速しています。
本セミナーでは、サーキュラーエコノミーへの移行に向けた事業環境の変化を解説するとともに、求められているビジネスモデルや企業の転換について事例を交えて解説します。また、サーキュラーエコノミー型ビジネスに移行するために必要となる、従来とは異なるケイパビリティやマインドセットを踏まえ、変革するためのステップについて紹介します。

【開催概要】
配信方法：オンデマンド配信
配信開始：2023年６月5日（月）
視聴時間：約50分
お申込み方法：以下のリンクからお申し込みください。
https://c.m.kpmg.or.jp/l/936233/2023-05-24/g456q
受講料：無料
対象：製造業の経営企画、情報システム、商品開発、設計、製造、営業部門、環境推進、サプライチェーン関連ご担当の方
主催： KPMGコンサルティング

【プログラム】
セッション1：サーキュラーエコノミーと環境変化（約10分）
講師：KPMGコンサルティング　アソシエイトパートナー　堀内 敬一
本セッションでは、サーキュラーエコノミーとは何か、そして、なぜ今サーキュラーエコノミーへの転換が求められているのか、マクロの視点で解説します。

セッション2：サーキュラーエコノミーへの移行を促す事業環境（約15分）
講師：KPMGコンサルティング　コンサルタント　渡部 友香菜
さまざまなステークホルダーの思惑を通じ、サーキュラーエコノミーに向けた機運・ルールが形成され始めています。本セッションでは、政策・規制、他社動向、投資家動向、消費者動向の観点から、サーキュラーエコノミーへの移行を促す事業環境について解説します。

セッション3：新たな収益源に繋がるサーキュラーエコノミー型ビジネスと、その実行に向けて（約25分）
講師：KPMGコンサルティング　アソシエイトパートナー　堀内 敬一
サーキュラーエコノミーへの移行に伴い、従来のビジネスモデルを変える必要があります。本セッションでは、ビジネスモデル変革の視点、モデル変革のために必要なケイパビリティについて、事例を交えて解説します。

【お申込み方法】
以下のリンクからお申し込みください。
https://c.m.kpmg.or.jp/l/936233/2023-05-24/g456q

KPMGコンサルティングについて
KPMGコンサルティングは、KPMGインターナショナルのメンバーファームとして、ビジネストランスフォーメーション（事業変革）、テクノロジートランスフォーメーション、リスク＆コンプライアンスの3分野から企業を支援するコンサルティングファームです。戦略策定、組織・人事マネジメント、デジタルトランスフォーメーション、ガバナンス、リスクマネジメントなどの専門知識と豊富な経験を持つコンサルタントが在籍し、金融、保険、製造、自動車、製薬・ヘルスケア、エネルギー、情報通信・メディア、サービス、パブリックセクターなどのインダストリーに対し、幅広いコンサルティングサービスを提供しています。