【BS⽇テレ】出演者コメント到着!「25年以上刑事やっているから何件解決したか覚えていないな。(笑)」

4⽉14⽇(⽇)よる7時 令和サスペンス劇場「旅⼈検視官 道場修作」愛知県蒲郡・西浦温泉殺人事件

BS日テレ

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BS日テレでは、4月14日(日)よる7時より令和サスペンス劇場「旅人検視官 道場修作」を放送します。

本作は内藤剛志演じる、定年した元警視庁検視官の道場修作が亡き妻が残した雑記帳を手に、俳句ゆかりの地を旅するシリーズ第2弾。旅先で次第に事件に巻き込まれていく、令和の旅情サスペンスです。


前回も出演したあの!?メンバーや、今回のカギを握る出演者たちに、本作の想いや撮影現場の感想、主演を務める内藤さんの印象などを伺いました。


【いしのようこ(瀬川木綿子 役)コメント】

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―今回の作品に関して

今回演じる木綿子と道場(内藤剛志)が抱えている、それぞれの寂しさや悲しさ・後悔とかそういうものが所々で、ふっとリンクするかたちが伝われば良いなと思いますね。なぜこんな悲劇が起きたのか、この2時間にぎゅっと詰まった濃い話を、どこまで自分で咀嚼してお届け出来るか。登場人物のだれかと見ている方との気持ちがリンクすれば、私の中では成功ですね。

―主演の内藤さんとは?

今回久しぶりにお会いしましたけど、内藤さんは全然お変わりなくお話も楽しく、いつも通りでしたね。(笑)

―作品のみどころ

みどころは道場さんですよね。なぜか行く先々でいろんなことに巻き込まれていくというね。(笑)ただ旅をしているわけではなく、奥様の面影を追いながら、寂しさや後悔などいろんな想いの旅で。そんな道場も旅先で出会う人たちに刺激を与え、生きていく目的や糧になっている気がします。そういった道場さんの哀愁はみどころかな、と思います。

―視聴者の方へ

道場が俳句を一生懸命作るという流れにヒントが隠されていたり、マジックのようにいろんなところに種が仕込まれていたりするので、発見しながら見ていただきたいですね。


【村上新悟(瀬川浩一郎 役)コメント】

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―今回の作品に関して

令和サスペンス劇場ということで新しいなと感じたのは、旅番組やグルメ番組の要素があり、その中にあるサスペンスの内容も、愛憎劇というよりは、心に染み渡るようなヒューマンドラマみたいな作品ですね。

台本も素晴らしく、その辺がマッチしていて良く書かれたストーリーだなと思います。今回本当に楽しみにしていたし、実際撮影自体も楽しませていただいています。

―主演の内藤さんとは?

現役刑事じゃない役とは斬新ですよね。内藤さんの今までの刑事ものとはまた違った、素のお人柄というか、そういうところが存分に描き出されたような作品なので、僕はピッタリなんじゃないかなと思いますね。内藤さんに「今まで何件ぐらい事件解決したんですか?」って聞いたら「25年以上刑事やっているから何件解決したか覚えていないな。(笑)」っておっしゃっていて、実際の刑事だったらとてつもない事件を解決してますよね。(笑)

―今回のみどころ

伝統工芸(文化)を守ろうとしている人間と、それをさらに今後に繋げていこうと試行錯誤している人間と、その二人に挟まれた女性と師匠との四角関係ですかね。そこがどういう風に最後エンディングを迎えるのか、そして道場さんがどの段階で気づくのかが見ものですかね。


【河相我聞(沢松智也 役)コメント】

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―今回の役どころ

今回、かなり深く掘って役を作っていかないと、表現が難しいかなと思いました。どういう心情なのかというのを細かく表現していきたいですね。

―撮影について

ここ最近は地方でのドラマロケというのがほとんどなかったので、やっぱりこういうのは嬉しいですよね。皆で一緒にご飯を食べて、顔を合わせていろんな会話をしてというのは、非常に一体感も連帯感も持てて良いですね。

―主演の内藤さんとは?

僕が二十歳の時に共演させてもらったのが初めてなんですよ。それからいろんな作品で共演させてもらっています。昔から重厚感というか渋みもあってすごい俳優さんだなと思っていましたが、今も変わらず素敵な方です。僕、内藤さんに対して興味深々で。(笑)どのように健康に気を使っているのかとか、仕事の取り組み方、どうしてそんな風にいられるのかとか、根掘り葉掘り聞いています。(笑)


【入江甚儀(柏木翔平 役)コメント】

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―前作に続いて登場!第2弾に関して

よくやった第1弾の僕!と思いました。(笑)番組のPR動画の第一声にも「道場検視官!」という柏木の声も使っていただいて嬉しかったです。第1弾も二転三転する結末で悲しい事件だったんですが、今回も皆さんの予測がつかない展開で、愛があるゆえの悲しい結末となっています。

―今回の舞台・蒲郡に関して

蒲郡は初めて来ました。前回が日本海で今回は太平洋、海続きで良い景色をみさせてもらって、心がきれいになった気分です。

今回地元名物のうなぎを食べるシーンがあるのですが、衣装合わせの時に「うなぎ楽しみにしてます!」と言ったら、プロデューサーの方に「絶対食べさせないよ。(笑)」と言われて、僕は意地でもカットがかかる前に一口手を付けようと思っています。(笑)

―視聴者の方へ

先輩面の柏木を楽しんで頂けたらなと思います。前回よりパワーアップできるように頑張ります。みどころもたくさんありますので、楽しみにしていてください。


【ユリ(遠山美里 役)コメント】

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―本格的なドラマ出演は初めてですがいかがですか

アクションでの出演経験はあったのですが、お芝居とセリフがあるドラマは今回が初めてでした。撮影が始まるまではすごく緊張していましたが、現場に入ると少しほぐれていきました。サスペンス含め今回の鑑識役も初めてで、専門用語を調べたのですが詳細まであまり出てこなくて、想像したイメージしかないので難しいですね。

―今回の役どころ

美里はすべての感情に対して一直線で、少林寺拳法が得意で体育会系な元気な女性ですね。仕事に対しても色々なことに突き進む人かなと思います。だから憧れの道場さんにも一直線です。(笑)

―視聴者の方へ

道場修作というキャラクターが魅力的な作品ですが、私の演じる鑑識の遠山と柏木さん(入江甚儀)のコミカルな掛け合いにもご注目ください。今回の事件の裏側に潜んでいる真実にも私は感動したので、そこもぜひご覧頂きたいです。


【藤田弓子(瀬川和子 役)コメント】

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―今回の役どころ

三河木綿の事業を一代で築き上げた職人・オーナーで、その大事な伝統や想いを継ぎ手に教えた人ですね。

―主演の内藤さんに関して

内藤さんは出ずっぱりなのに、皆さんといつもお話していて。皆にすごく好かれていて、実生活も本当に素敵な方で、この2時間作品をちゃんと走り切ってくださって素晴らしいですよね。内藤さんありきで出来た脚本だと思います。

―視聴者の方へ

このドラマは旅情の部分としては、本当に美味しさや楽しさが伝わってくると思います。行ってみたいな、食べてみたいな、あの人たちに会いたいなという気持ちになります。もちろんサスペンスだから、いろんなことが起こるのですが、ちゃんとわけがあって、思いやっているが故の事件となります。道場の奥様への想いもとても温かく、若い方にもぜひ見ていただきたいです。


【番組名】

令和サスペンス劇場「旅人検視官 道場修作」愛知県蒲郡・西浦温泉殺人事件

【放送日時】

4月14日(日)よる7時~よる8時55分

※字幕放送

【番組概要】

完全オリジナルストーリーの正統派・旅情サスペンス第2弾!

内藤剛志演じる元警視庁検視官・道場修作が、亡き妻の愛した俳句ゆかりの地を旅していると、今回も思いがけず事件に巻き込まれていく。

シリーズ第2弾の舞台は、俳人・高浜虚子ゆかりの地、愛知県蒲郡市。

伝統の三河木綿を守る夫婦との出会いが、道場を事件へと引き込んでいく。

不可思議な転落事故、伝統織物を巡る利権争い、愛憎まみれる三角関係…様々な思惑が複雑に絡み合い、悲劇へと繋がっていく。そこには哀しくも切ない物語が隠されていた。

亡き妻との時間を取り戻そうと旅を続ける道場は、捜査に関わるまいとしながらも元検視官ならではの鋭い視点で地元警察の若手鑑識係とともに殺人事件の真相に迫っていく。


【出演】

内藤剛志

いしのようこ 村上新悟 河相我聞 入江甚儀 阪田マサノブ ユリ 伊東孝明 あめくみちこ 藤田弓子 ほか


【監督】金佑彦

【脚本】安井国穂 椙下直哉

【主題歌】「蒼-アオ-」 JILLE

【制作】ユニオン映画


【番組HP】 https://www.bs4.jp/michibasyuusaku

【BS日テレ公式X】@BS4chan( https://x.com/BS4chan )

※最新の作品情報は【BS日テレ公式X】にて随時更新していきます



≪2週連続「道場修作」前週にはシリーズ第1弾 再放送≫

【番組名】

令和サスペンス劇場「旅人検視官 道場修作」庄内・湯野浜温泉殺人事件

【第1弾 再放送日時】

4月7日(日)よる7時~よる8時55分

※字幕放送


【画像クレジット】(C)BS日テレ

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会社概要

株式会社BS日本

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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区東新橋1−6−1 日テレタワー23階
電話番号
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代表者名
粕谷賢之
上場
未上場
資本金
-
設立
2012年12月