Protolabs、2021 年度第 4 四半期および通期の決算を発表
2021 年度第 4 四半期の売上高は前年同期比 18 %増の 1 億 2,360 万ドル。年間売上高は過去最高の 4 億 8,810 万ドル。
Protolabsが2022年2月11日に米国ミネソタ州メープルプレインで発表したプレスリリースの抄訳です。
Proto Labs, Inc.(NYSE:PRLB以下、Protolabs)は、2021年12月31日を末日とする2021年度第4四半期および通期の決算を発表しました。
2021 年度第 4 四半期の業績ハイライト
Protolabs の社長兼最高経営責任者(CEO)のロバート・ボドールは、次のように述べています。「今四半期は大幅な成長を遂げ、予想以上の売上高を達成することができました。従業員は世界各地で厳しい環境においても懸命に取り組み、本年度を業績好調で終えることで、2022 年の成功への布石を打つことができました」
2021年度通期の業績ハイライト
ロバート・ボドールはさらに、「2021年はProtolabsにとって変革の年となりました。Hubsの買収や『Protolabs 2.0』の稼働により、長期的戦略を実行して、売上の伸びを加速し、収益性を拡大する体制が整っています。当社は、この急拡大する、巨大なデジタルマニュファクチャリング市場で、製造パートナーの最高のネットワークに加えて、業界をリードする独自のデジタルマニュファクチャリングシステムを活用する唯一の企業として確固たる地位を確立しています。2022 年は、売上増加を加速、顧客満足を向上、デジタル リーダーとしてのプレゼンスを拡大するほか、従業員にとって最高の職場であり続けるため、目の前に広がるチャンスを掴み取ることができるように適切な戦略的優先事項を定めています。2022 年の成果に大いに期待しています」と述べています。
貸借対照表を含む詳細に関しては米国本社発表の原文をご参照ください。
https://protolabs.gcs-web.com/news-releases/news-release-details/protolabs-reports-financial-results-fourth-quarter-and-full-2
※訳注:本資料は米Proto Labs, Inc.による英文プレスリリースをプロトラブズ合同会社が日本語訳(抄訳)したものです。原文と本抄訳の差異に関しては、原文が優先致します。
(以上)
プロトラブズについて
プロトラブズは ICT を駆使した独自のデジタル マニュファクチャリング システムにより、カスタムパーツの試作から小ロット生産をオンデマンドかつ画期的な速さで受託製造する会社です。2009年に、アジアの中では唯一、日本に進出しました。
国内では、自動車関連部品、医療機器、電子部品、産業機器、建築・建材をはじめとして3,700社以上にご利用いただいており、切削加工は年間55,000パーツ以上、射出成形は1,500型以上を製造できる安定したキャパシティを実現しています。また、KPIとしている納期遵守率も99.7%(2021年度実績)という高い数字を達成しています。今後、お客様のニーズに一層答えるため使い勝手やシステムの拡張性を高めたサービスを導入予定です。
プロトラブズに関する詳細は、http://www.protolabs.co.jp をご参照下さい。プロトラブズの会社概要は、http://www.protolabs.co.jp/about で確認いただけます。
Proto Labs, Inc.(NYSE:PRLB以下、Protolabs)は、2021年12月31日を末日とする2021年度第4四半期および通期の決算を発表しました。
2021 年度第 4 四半期の業績ハイライト
- 売上高は1億2,360万ドルで、2020年第4四半期の1億520万ドルから17.5%増。
- Hubsの売上高は990万ドルで、前年同期比39.8%増、前期比13%増。
- 純利益は1,190万ドル、希薄化後の1株あたり利益は43セント。
- 非GAAPベースの純利益は1,140万ドル、希薄化後の1株あたり利益は41セント。
Protolabs の社長兼最高経営責任者(CEO)のロバート・ボドールは、次のように述べています。「今四半期は大幅な成長を遂げ、予想以上の売上高を達成することができました。従業員は世界各地で厳しい環境においても懸命に取り組み、本年度を業績好調で終えることで、2022 年の成功への布石を打つことができました」
2021年度通期の業績ハイライト
- 2021年の年間売上高は過去最高の4億8,810万ドル。前年度の4億3,440万ドルから12.4%増。
- 当社サービスを利用した製品開発者の数は、55,330人。
- 売上高総利益率は45.6%(前年度は50.1%)。
- EBITDAマージンは16.5%(前年度は21.7%)。
- 調整後EBITDAマージンは18.3%(前年度は24.8%)。
- 純利益は3,340万ドル、希薄化後の1株あたり利益は1ドル21セント。
- 非GAAPベースの純利益は4,280万ドル、希薄化後の1株あたり利益は1ドル55セント。
- 現金および投資等の2021年度末合計残高は9,180万ドル。
ロバート・ボドールはさらに、「2021年はProtolabsにとって変革の年となりました。Hubsの買収や『Protolabs 2.0』の稼働により、長期的戦略を実行して、売上の伸びを加速し、収益性を拡大する体制が整っています。当社は、この急拡大する、巨大なデジタルマニュファクチャリング市場で、製造パートナーの最高のネットワークに加えて、業界をリードする独自のデジタルマニュファクチャリングシステムを活用する唯一の企業として確固たる地位を確立しています。2022 年は、売上増加を加速、顧客満足を向上、デジタル リーダーとしてのプレゼンスを拡大するほか、従業員にとって最高の職場であり続けるため、目の前に広がるチャンスを掴み取ることができるように適切な戦略的優先事項を定めています。2022 年の成果に大いに期待しています」と述べています。
貸借対照表を含む詳細に関しては米国本社発表の原文をご参照ください。
https://protolabs.gcs-web.com/news-releases/news-release-details/protolabs-reports-financial-results-fourth-quarter-and-full-2
※訳注:本資料は米Proto Labs, Inc.による英文プレスリリースをプロトラブズ合同会社が日本語訳(抄訳)したものです。原文と本抄訳の差異に関しては、原文が優先致します。
(以上)
プロトラブズについて
プロトラブズは ICT を駆使した独自のデジタル マニュファクチャリング システムにより、カスタムパーツの試作から小ロット生産をオンデマンドかつ画期的な速さで受託製造する会社です。2009年に、アジアの中では唯一、日本に進出しました。
国内では、自動車関連部品、医療機器、電子部品、産業機器、建築・建材をはじめとして3,700社以上にご利用いただいており、切削加工は年間55,000パーツ以上、射出成形は1,500型以上を製造できる安定したキャパシティを実現しています。また、KPIとしている納期遵守率も99.7%(2021年度実績)という高い数字を達成しています。今後、お客様のニーズに一層答えるため使い勝手やシステムの拡張性を高めたサービスを導入予定です。
プロトラブズに関する詳細は、http://www.protolabs.co.jp をご参照下さい。プロトラブズの会社概要は、http://www.protolabs.co.jp/about で確認いただけます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。