子どもの1歳の誕生日にお休みしたいパパ7割、お休みを取れないでいるパパは8割以上! 「パパの公休日」プロジェクトに参画
「パンパース」、「FQ JAPAN」、「ANA」、「ダッドウェイ」、 「レカロチャイルドセーフティ」、「ファザーリング・ジャパン」とともに立ち上げ
アップリカ・チルドレンズプロダクツ合同会社(本社:大阪市中央区、社長:前田英広)は、赤ちゃんの健やかな成長を応援する乳幼児用紙おむつブランド『パンパース』が発起した「パパの公休日」プロジェクト(http://papa-dayoff.com)に、応援企業として参画したことをご案内いたします。
「パパの公休日」プロジェクトは、『パンパース』の他、パパのための育児雑誌『FQ JAPAN』、日本で唯一の5スターエアライン『ANA』、ベビーグッズの企画・輸入・販売を手がける『ダッドウェイ』、100年以上の歴史を誇るドイツのシート専門メーカー『レカロチャイルドセーフティ』、パパの育児支援を推進する『ファザーリング・ジャパン』が賛同し、2015年5月8日に発足した企業・NPO法人横断型プロジェクトです。
当プロジェクトは、赤ちゃんの1歳の誕生日を、出産から大変な1年を乗り越えた“ママの1歳の誕生日”でもあり、頑張って育児をサポートしてきて迎える“パパの1歳の誕生日”でもあると考え、その「一生に一度しかない、初めての誕生日」に、生まれてきてくれたわが子はもちろん、1歳になったパパとママの誕生日を一緒にお祝いするために「パパの公休日」として、パパが仕事をお休みすることの推奨を目的としています。
弊社は今後、「パパの公休日」として子どもの1歳の誕生日に会社から付与されている年次有給休暇1日を取得することを推奨してまいります。そして、「パパの公休日」を取得したパパの声を発信することで、「パパの公休日」という新しい記念日を社会に広めてまいります。
「FQ JAPAN」が同誌読者のパパ328人にアンケート※を取ったところ、69.8%のパパは「お子さまの1歳の誕生日にお仕事を休みたい」と答えています。一方で、子どもの1歳の誕生日に休みを取らなかったパパは、82.3%にのぼりました。「パパの公休日」をきっかけに、日本中のパパが、さらに積極的に子育てに関わる機会を増やすことで、子どもの健やかな成長と発達を応援してまいります。
※ 調査対象:「FQ JAPAN」読者のパパ328名、調査方法:インターネット調査、調査実施期間:2015年3月26日~4月6日
■パパの公休日プロジェクトのコミットメント
・1歳未満の子を持つ父親に対して「パパの公休日」として有給休暇を1日取得することを積極的に働きかける。
・「パパの公休日」取得者が実践したことを社内外に公表し、父親の育児参加に関する休暇を取得しやすい世の中の雰囲気をつくる。
■「パパの公休日」プロジェクト、公式サイトはこちら
http://papa-dayoff.com
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