デルタ航空、12月の輸送および財務実績を発表
【米国アトランタ、2014年1月3日】 – デルタ航空(NYSE:DAL)は本日、2013年12月の輸送および財務実績を発表しました。
12月の旅客単位収益(PRASM)は、継続的な需要好調、および感謝祭(サンクスギビング)休暇が12月にまたがった事により、前年同月比で10.0%増加しました。
幹線のコンプリーションファクター(運航の完了・達成率)は99.6%、定時到着率は79.5%でした。
日本発着路線を含む太平洋路線の有償旅客マイルは前年同月比1.9%増、ロードファクター(座席利用率)は0.8ポイント増の86.2%でした。
2013年12月の輸送および財務実績の概要は以下のとおりです。輸送実績の詳細は添付をご参照ください。
なお、デルタ航空ホームページ内の日本語ニュースルームでもご覧いただけます。http://delta.jp.mediaroom.com/
旅客単位収益の前年同月比増加率 10.0%
定時到着率(到着予定時刻から14分以内の到着) 79.5%
幹線のコンプリーションファクター 99.6%
※デルタ航空では毎月の輸送実績を翌月の2日から7日の間に発表しています。
※本リリースは1月3日に米国アトランタで発表されたリリースの抄訳です。
デルタ航空について
デルタ航空は年間約1億6,500万人の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。デルタ航空はフォーチュン誌の「2013年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2013 World's Most Admired Companies Airline Industry List)において、1位を獲得しました。デルタ航空がこの賞を受賞するのは、この3年で2度目です。デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界59カ国、322都市に向けてフライトを運航しています。米国ジョージア州アトランタに本社を置き、世界で約8万人の従業員を擁し、700機以上の主要機材を運航しています。 また、航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーとして、大西洋路線においてエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空とともに、共同事業を展開しています。アトランタ、シンシナティ、デトロイト、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、パリ(シャルルドゴール)、アムステルダム、東京(成田)をハブ空港とし、提携航空会社と合わせて一日に1万5,000便以上のフライトを運航しています。現在、総額30億ドルを投じて空港施設やプロダクト、空港および機内での顧客サービス向上とテクノロジー導入を進めています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。
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