令和8年熊本地震で被災した氷川町立の全小中学校にアート引越センターが防 災グッズを寄贈
同時に宮原小学校にて『防災学習教室』開催
アート引越センター株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:寺田 政登)はこの度、熊本県氷川町の全小中学校を対象に防災グッズの入った防災バッグを1,000個寄贈いたしました。寄贈した防災バッグは各小中学校の児童・生徒と教員各々に配布されると同時に、防災意識を高める授業にも活用いただきます。2026年9月29日(火)には、氷川町教育委員会と連携し、熊本県八代郡氷川町立宮原小学校の6年生(38名)を対象に開催された、防災バッグを活用した『防災学習教室』に参加協力しました。
氷川町は2026年7月28日に発生した令和8年熊本地震で最大震度7を観測した地域の一つで、今回の取り組みは、震災の経験を児童自身の学びに変えることを目的に実施されました。
授業ではまず、児童が実際の地震で「困ったこと」を振り返り、ライフラインが止まった際に何が一番大切かを話し合いました。そのうえで、当社担当者が防災バッグを一人ひとりに手渡し、児童は非常用トイレ、簡易寝袋、簡易エアーマット、水タンク、手動で発電できる多機能防災ラジオライトなどの中身を確認。ワークシート「わたしの安全安心バッグを作ってみよう」を使い、児童個人が「自分ならこれも入れたい」と考える授業が展開されました。
防災学習を担当した担任教諭は「児童たちはいつもより緊張した様子でしたが、好奇心いっぱいに聞いてくれました。震災はいつ来るか分かりません。子どもたちには、大人だけに頼らず自分でも判断できるように、そしてまわりの人を助けられるようになってほしいと思い、日頃からどんなタイミングでも対応できるよう意識して防災について話しています」と語りました。
防災バッグを受け取った児童からは「エアーマットや携帯用の寝袋を見たのは初めてで、こういうものが必要なんだと分かりました。今日もらった防災バッグは家に持ち帰って、いざというときに役立てたいです。家族とも防災について話してみようと思います」と感想をいただきました。
また児童が持ち帰った防災バッグを受け取った保護者の方からも「子どもと一緒に災害時に何が必要かを改めて考える良い機会になりました。日ごろからの準備が大切だと感じました」といったご意見をいただきました。氷川町教育委員会の西村裕教育長は「10年前にも熊本で大きな地震がありましたが、今回は直下型ということもあり被害が大きくなりました。自助・共助・公助と言いますが、まずは『自分の命は自分で守る』ことができる児童を育てたいと考えており、今回はその大切な気づきの機会になったと思います。

防災バッグはなかなか自分たちで準備できるものではないので、これをきっかけにご家庭でも備えの一歩を踏み出していただければと思います」と話しました。
また、一般社団法人オープンジャパンにご協力いただき、氷川町の住民の方を対象に手動で発電できる多機能防災ラジオライトを500個寄贈いたしました。当社では今後も、熊本地震により被災した地域に寄り添いながら、防災教育をはじめとする地域社会への貢献活動を継続して参ります。
【寄贈内容】
① 熊本県氷川町立小中学校の全児童・生徒及び教員対象:防災グッズの入った防災バッグ 1,000個
② 氷川町民対象:手動で発電できる多機能防災ラジオライト 500個
【 防災学習教室 開催概要 】
【日 時】 令和8年9月29日(火)5時間目
【会 場】 氷川町立宮原小学校(熊本県八代郡氷川町)
【対 象】 6年生38名
【主 催】 氷川町教育委員会
【協 力】 アート引越センター株式会社
【内 容】
① 震災を振り返る授業(地震のときに困ったことを話し合う)
② 防災バッグ贈呈(サプライズでの手渡し)
③ ワークシートを使った防災学習(自分の安全安心バッグを考える)
【当日スケジュール】
10:30 防災バッグ搬出(防災備蓄倉庫→宮原小学校)
10:50 宮原小学校到着
13:00 宮原小学校搬入
13:35 5時間目授業(防災学習・防災バッグ贈呈)
<当日の授業の様子>




<多機能防災ラジオライト寄贈の様子>


このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
