発売30周年&出荷390万本突破記念 オリーブ果汁水 竹久夢二記念ラベル限定発売!
岡山牛窓自社農園産天然保湿成分配合 天然うるおい化粧水「オリーブマノン グリーンローション(果汁水)」
日本オリーブ株式会社(岡山県瀬戸内市、代表取締役社長 服部芳郎)は、岡山県瀬戸内市牛窓町自社農園産 天然保湿成分オリーブ果汁配合の保湿化粧水「オリーブマノン グリーンローション(果汁水)」の発売30周年を記念して、今年生誕140年を迎えた瀬戸内市邑久町出身画家竹久夢二の作品の特別ラベル仕様を11月1日に数量限定発売します。
※「オリーブマノン グリーンローション(果汁水)」は1994年に発売。累計の確認が可能な2002年9月26日以降の出荷本数は390万本を突破しました。
【オリーブ果汁について】
今でこそオリーブオイルは遠心分離機で搾油をしますが、以前は圧搾をしていました。搾油の度に「果汁に触れると、手がすべすべする……」と感じた研究員が調べたところ、アミノ酸やタンニンが含まれていました。当社のオリジナル成分「オリーブ果汁」は研究員の気づきから誕生しました。
【オリーブ果汁商品化等のあゆみ】
1973 業界初果汁配合化粧水発売
1994 オリーブマノン グリーンローション(果汁水)発売
2000 国際化粧品原料としてオリーブ果汁を登録
【竹久夢二について】
画家・詩人・デザイナーとして多角的な才能を発揮し、「大正ロマン」の立役者と言われる竹久夢二は、瀬戸内市邑久町に生まれ、16歳まで過ごしました。特に物憂げな情感をたたえた女性は「夢二式美人」と呼ばれ、大変な人気を博しました。
【作品「りすのひとりごと」について】
今回のラベルの作品は『子供之友』の大正15年2月号に掲載された「りすのひとりごと」という作品の一部で、パブリックドメインの画像です。
この女性が見つめている緑の実は、何の実でしょうか?大正という時代から、オリーブの可能性は低いかもしれませんが、ハイカラな夢二ですから、もしかすると、オリーブだったかもしれません。
【商品情報】
品名 オリーブマノン グリーンローション(果汁水)発売30周年記念限定夢二ラベル
容量 180ml
価格 1,100円(税込)
発売 2024年11月1日(金)
主な販路
①牛窓オリーブ園内直売店「オリーブショップ」 電話0869-34-2370
②通信販売
https://www.nippon-olive.co.jp/fs/ushimado/gd902
【企業情報】
第二次世界大戦中、岡山県有数の商家の第11代当主 服部和一郎は「食料確保のため、山を芋畑に」と軍部から要請され、「芋畑にすると、瀬戸内の素晴らしい景観が損なわれる。オリーブは薬用になり、食用になり、灯火にもなる」と考え、1942年4月19日、開墾した阿弥陀山中に、平和の象徴オリーブを植樹しました。
1949年6月1日、日本オリーブ株式会社を設立と同時に、第一号商品「オリーブマノン バージンオイル」(オリーブ油100%の純粋化粧用油)を発売。
日本でのオリーブオイル需要増に対応するため、1992年には世界一のオリーブ生産国スペイン トルトサにも自社オリーブ園を開設し、現在、牛窓オリーブ園で10ha、約2,000本、トルトサオリーブ園で45ha、約3,100本の栽培・収穫・加工を生産者として行いながら、オリーブのオイルのみならず果汁・葉エキスなどの基礎研究・医薬部外品や化粧品の商品開発、販売を行っています。
【会社概要】
社名:日本オリーブ株式会社
代表取締役社長:服部芳郎
住所:岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓3911-10
【牛窓オリーブ園情報】
1942年、創業者服部和一郎(現社長の曽祖父)は百年先の牛窓の景観を保つため、また、「オリーブは薬用になり、食用になり、灯火にもなる」と考えて阿弥陀山を開墾してオリーブ園を開園しました。現在、約10haに約2,000本の規模で栽培を行いながら、年間約9万人(2018年度)が訪れる岡山県南有数の観光スポットとなっています。年中無休・入場無料
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