【ストレス対策は個人任せにしない】全社員×管理職で学ぶセルフケア・ラインケア｜進化系eラーニング『コースウエア』に新講座が登場！

国内外で企業の人材育成を支援するMBK Wellness 株式会社サイコム・ブレインズ事業本部は、社員と管理職がストレスマネジメントを同時に学び、日常業務ですぐに活かせる教材の提供を開始しました。

MBK Wellness株式会社

2025年12月24日 07時30分

国内外で企業の人材育成を支援するMBK Wellness 株式会社サイコム・ブレインズ事業本部（東京都千代田区、事業本部長勝幹子）は、目標達成型の進化系eラーニング『コースウェア』の新テーマとして、「ストレスマネジメント（セルフケア）」および「ストレスマネジメント（ラインケア」を新たに開発し、販売を開始しました。

■ストレスマネジメントは「一部の人の問題」ではなく、
　すべての社員と管理職が向き合う経営課題へ

業務の高度化・スピード化、働き方の多様化、将来不安の増大――

現代のビジネス環境において、仕事に伴うストレスは誰にとっても避けられないものとなっています。

企業ではストレスチェック制度の導入など、一定の対策は進んでいるものの、

ストレスを感じた後の対処が、本人任せになっている
管理職が部下の変化に気づいても、どう関わればよいか分からない
不調が表面化してから、初めて対応せざるを得ない

といった課題を抱える企業は少なくありません。

背景にあるのは、社員一人ひとりが自分のストレスと向き合うための「セルフケア」と、管理職が部下を支えるための「ラインケア」を、体系的に学ぶ機会が十分に提供されてこなかったという現実です。

ストレスをゼロにすることはできなくても、早期に気づき、適切に対処できる状態をつくることは可能です。そのためには、個人や管理職に任せきりにするのではなく、会社がセルフケアとラインケアの両方を学ぶ機会を提供することが、組織の持続性を高める鍵となります。

■個人学習だからこそ深められる、
「学んだその日から使える」を重視したストレスマネジメント教材です

今回リリースした『コースウエア』の新教材は、知識のインプットにとどまらず、職場で「すぐに使えそう」と受講者が実感できる実践性を重視しています。

「ストレスマネジメント（セルフケア）」および「ストレスマネジメント（ラインケア」の両教材は、健康経営のプロフェッショナルである保健同人フロンティアが監修した動画コンテンツを採用しており、上司と部下が同じ言葉・同じ理解を持つことで、より実効性の高いコミュニケーションとケアを可能にします。

■商品紹介

ストレスマネジメント（セルフケア）編

若手社員は仕事を覚えると同時に、様々なプレッシャーにもさらされます。本講座では、ストレスの仕組みを理解し、ストレスをポジティブに対処する方法を学び、貴重な戦力が「イキイキ・ワクワク」働き続けられる状態づくりを支援します。

ストレスマネジメント（ラインケア）編

部下のメンタルヘルスへの配慮と対応（＝ラインケア）は管理職として重要な役割のひとつです。ラインケアの実践は、組織のリスク管理の徹底、部下・組織のパフォーマンスの向上、ひいては会社全体の健全な成長に繋がります。本講座では、ラインケアの必要性と具体的な方法を学びます。

■健康経営・人的資本経営を推進する企業にも最適
　ーーこんなお悩みを抱える企業におすすめです

ストレスチェックを実施しているが、結果をどう活かせばよいか分からない
社員自身がストレスを抱えていても、周囲が気づきにくい
リモートワーク環境で、部下の変化を把握しづらい
管理職が「どこまで踏み込んでよいのか分からず」、対応に迷っている
結果として、メンタル不調による休職・離職を未然に防げていない

■研修では扱いづらいテーマだからこそ、 ‟個人で学びを深められる” コースウエアに価値がある

メンタルヘルスやストレスマネジメントは、個人差が大きく、個人の内面に深く関わる内容を扱うため、集合研修では扱いづらく、受講者の心理的ハードルも高いテーマです。

『コースウエア』は個人学習型のeラーニングとして、自分のペースで、安心して学びを深めることが可能です。ワークを通じて、学んだ知識やスキルをそのまま実践につなげる学習設計となっています。

■『コースウェア』導入のメリット

従業員：「セルフケア編」で自分に合ったストレス対処法を習得し、パフォーマンス維持・向上を実現
管理職：「ラインケア編」で部下の状態に気づき、適切に支援できるスキルを獲得
組織全体：上司と部下が共通言語を持つことで、ケアやコミュニケーションがスムーズに
人事部門：健康経営・ストレスチェック対応の実効性を強化
経営的効果：メンタル不調による離職・休職のリスク低減、生産性向上に寄与

■『コースウエア』とは？

『コースウエア』は、①動画、②テキスト＋個人ワーク、③理解度テストの3点から構成される、目標達成型のハイブリッド教材です。

効果的な学習を実現するために、成人学習学理論と学習の動機付け理論に基づいたインストラクショナルデザインを採用。学習者は、実務で役立つ知識とスキルを、自律的に身につけ、自身の成長を実感することができます。

■『コースウエア』が選ばれる５つの理由

1. 階層別に「身につけるべき能力要件」を定義
　当社の30年以上の研修実績と知見をもとに、ビジネスパーソンに求められる能力要件を階層別に定義。学習テーマ・対象者・ゴールが明確なため、階層別研修と同じ軸で自律学習を進められます。

2. 職場でのパフォーマンス向上に直結させる学習設計
　「どのタイミングで・どの内容を・どれだけアウトプットすれば効果的か」を吟味し、学習者の現場実践につながるように、学ぶべき内容がID設計（インストラクショナルデザイン）されています。

３．学習者にとって低ストレス＋会社にとって高い投資対効果が得られる
　学習者が必要な知識・スキルを、高品質な映像コンテンツで、スムーズに　習得できるように設計されています。仕事ですぐに使える学習は、学習へのモチベーションを保ちやすく、会社にとっては階層別研修と連携しやすい設計なので、高い投資対効果を得ることができます。

４．受講者のスムーズな自律学習を支える、良質な学習教材と確かなインストラクショナルデザイン
　学習教材の基本は・動画コンテンツ・テキスト・理解度テストです。これらに加えて、必要な知識・スキルをストレスなく、適切な順序と分量で、体系的に習得できるように、個人ワークやセルフチェックシート、ケーススタディなどが、巧みに組み込まれています。

5.人的資本経営に対応した「学びの可視化」
　人的資本の情報開示に対する社会から要請を受け、いま、企業には「学びの可視化」と「投資対効果の測定」が求められています。
当社のコースウエアでは、学習データの取得も可能で、人的資本経営の文脈に応える学習教材として活用いただけます。

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■ まずは資料でご確認ください

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インプットや定着にとどまらず、「現場で使える」「明日から試せる」――
そんな実感を持てることが、本教材の大きな特長です。

階層別、職能別、テーマ別に、各社の学習ニーズにマッチした講座をご用意しております。貴社従業員の自律学習（自己啓発）、集合研修の代替などに、ぜひご活用ください。

▼ 資料ダウンロード（無料）

https://www.cicombrains.com/download/f-bm-course

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