外国人留学生の在留資格更新に「公的医療保険の納付」が必須化。国際学生管理システム「WSDB」、日本語教育機関の業務の手間を軽減するため納付済み写真機能をリリース。
2026年4月からは学生専用アプリによるセルフアップロードにも対応
外国人材の教育・採用支援を行う株式会社OneTerrace(本社:東京都港区、代表取締役:石中 達也)が販売する、国際学生管理システム「WSDB」は、政府が発表した「国民健康保険の滞納者に対する在留資格更新を認めない」とする方針を受け、学生の保険料納付状況を画像で記録・一元管理できる新機能をリリースいたしました。
製品ニュースURL:https://wsdb.jp/2026/03/17/kokuho-001/
■ 背景:在留資格更新の厳格化と、教育現場の負担増
2025年11月、政府は在留資格の適正化を目的として、国民健康保険などの公的医療保険を滞納している外国人に対し、在留資格の更新や変更を許可しない方針を固めました。
これにより、留学生を受け入れる日本語学校等の教育機関は、学生が適正に保険料を納付しているかをこれまで以上に厳格に把握する必要があります。納付漏れは、学生の在留資格更新の不許可や、在留期間の短縮に繋がるリスクがあり、教育機関の管理責任が問われる重要な課題となっています。
■ 課題解決:WSDBが提供する「納付エビデンス管理」
これまで、学生の納付状況の確認は、紙の領収書を窓口で提示・コピーを取るといったアナログな手法が中心でした。WSDBでは、この管理フローをデジタル化することで、漏れのない確実な管理を実現します。
【新機能のポイント】
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納付済み証跡(画像)の保管機能
学生から提示された領収書や振込票の写真を、システム上アップロードし確認することで、エビデンスに基づく納付済み期限の管理が可能になりました。
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【2026年4月実装予定】学生によるスマホアプリ申請
学生自身が所持する「WSDB学生専用アプリ」から、納付完了した領収書を撮影・アップロード。学校窓口の混雑を解消し、報告のスピードアップと学生管理への紐づけ処理の簡略化を実現します。
■ 用語解説:日本語教育業界における「在留資格更新」とは
外国人留学生が日本に滞在し続けるには、出入国在留管理局にて定期的に「留学」ビザの更新が必要です。この審査において「素行が善良であること」が求められ、今回の法改正方針により「公的義務(保険料の支払いなど)の履行」がその判断基準として明文化されました。
■ WSDBについて
WSDBは、日本語教育機関や専門学校などの高等教育機関の教職員が抱える煩雑な教務・事務作業を効率化するクラウド型管理システムです。学生の出席・成績管理、入管への提出書類作成、さらには学生への連絡機能まで、外国人留学生管理に必要なすべての機能を一気通貫で提供しています。
▼株式会社One Terrace
One Terraceは、2016年8月ベトナムで創業した、地方企業の採用支援やDX推進を担う会社です。2017年4月に日本法人を設立後、2019年5月にミャンマー法人を設立し、ベトナム、ミャンマーで日本語教育を行うとともに、アジア諸国から日本への就業支援を行う事業を手がけている他、日本国内の教育機関向けソリューションの提供や企業・学校・自治体のブランディング支援、システム開発等を行っております。
会社名:株式会社One Terrace
代表者:代表取締役 石中 達也
所在地:東京都港区赤坂1-14-14 第35興和ビル3F
URL:https://oneterrace.jp/
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