【8月8日は世界猫の日!】猫の多頭飼育に関する調査。猫の飼育頭数1位は2匹
約5%は5匹以上を飼育しており、最多飼育数は12匹
<調査概要>
・調査対象:猫の多頭飼いまたは猫と犬を多頭飼いしている人
・調査日:2023年7月7日-2023年7月11日
・調査人数:319人
・調査方法:インターネット調査
猫の飼育頭数1位は2匹で50.2%!
猫の飼育頭数について1位は50.2%で「2匹」という回答が最多でした。
また、割合は4.7%と少数ではありますが、5匹以上飼育しているという回答者もおり、
今回の調査の最多飼育数は「12匹」という回答でした。
お迎え先として最も多いのは「保護や譲り受け」であることが判明!
猫のお迎え先についての質問に対して、1番回答が多かったのは「保護や譲り受け」という回答で64.8%!
6割以上の猫がペットショップやブリーダー以外の保護や譲り受けから今の飼い主さんの元へやってきたということが判明しました。
お迎えの間隔として最も多かったのは「3年以内」、2位は「同じ日」であることが判明!
多頭飼いをしている飼い主さんに、お迎え時期の間隔について質問したところ、1番回答が多かったのは、「3年以内だった」という回答。
また、3位以降と差を開いて2位に「同じ日にお迎えした」という回答が多く、一気に0匹から多頭飼いの飼い主へなったという飼い主さんも多く回答をいただきました。
もし突然高額治療費が必要になった場合、問題なく支払えると回答したのはわずか12%!
今回は一例として、犬や猫が心臓病になった際の手術・治療費150万円〜200万円が必要になってしまった場合の状況として最も近いものとして、「高額で支払ない」と回答した人が47%と約半数がペットが重い病気などで高額治療費が必要になった際の対策ができていないことが判明しました。
現在ペット保険に加入している人は40.8%!
MOFFMEでは調査を行う際にペット保険の加入率についても調査をしていますが、今回は多頭飼いをしている人が対象であるからか、過去の調査に比べて加入率が低い40.8%となりました。
ただし、検討中の人も約30%ほどおり、多頭飼いであるからこそ、保険料を複数支払う事などが加入のハードルになっているという回答が多く集まりました。
ペットの傷病は突然起きるものが多いです。もし今日心臓病で手術がすぐに必要と言われた時に、金銭面に不安があるという方は、一度ペット保険の加入を検討してみてはいかがでしょうか。
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