【報知映画賞・特選試写会】アカデミー賞最有力「コーダ あいのうた」12月20日(月)東京で開催
アカデミー賞に繋がるとされるサンダンス映画祭で観客賞受賞!同映画祭史上最高額26億円で落札!
「スポーツ報知」を発行する株式会社報知新聞社(代表取締役社長・依田裕彦)は12月20日(月)に東京・一ツ橋ホールで映画「コーダ あいのうた」の試写会を開催します。新しい才能を発掘する事で知られるサンダンス映画祭で2021年のオープニングフィルムとして上映された感動作品にその他募集と合わせて800人をご招待します。2022年1月21日の公開を前にご覧いただけます。
主人公のルビーの歌声とその家族の物語
アカデミー賞へ繋がると言われるサンダンス映画祭で観客賞をはじめ、同映画祭史上最多の4冠を受賞、主人公のルビーの歌声とその家族の物語に魅了されたバイヤーたちで世界配給権が争奪戦となり、最高額の約26億円で落札された作品です。豊かな自然に囲まれたマサチューセッツの港町。両親と兄の4人で暮らす家族の中で、高校生のルビーだけが耳が聞こえることから、家族の通訳を務めてきた。父と兄の漁船に乗って家業を手伝う毎日。そんなある日、ルビーに歌の才能がある事に合唱部の先生が気づく。1時間52分。配給 ギャガ。2022年1月21日公開です。
▶試写会申し込みなど概要はこちら
https://www.hochi.co.jp/info/20211220.html
▶報知映画賞事務局のツイッターからもお申し込みできます
https://twitter.com/hochi_cinema
監督・脚本:シアン・ヘダー
出演:エミリア・ジョーンズ「ロック&キー」、フェルディア・ウォルシュ=ピーロ『シング・ストリート』、マーリー・マトリン『愛は静けさの中に』
原題:CODA|2021年|アメリカ|カラー|ビスタ|5.1chデジタル|112分|字幕翻訳:古田由紀子|PG12
配給:ギャガ GAGA★ © 2020 VENDOME PICTURES LLC, PATHE FILMS
公開:2022年1月21日TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー!ほか全国順次ロードショー
公式HP:gaga.ne.jp/coda
<試写会概要>
【日時】12月20日(月)午後6時開場、6時40分開映
【会場】 一ツ橋ホール(東京神保町・日本教育会館3階)※新型コロナウイルス感染拡大の状況次第では中止となる可能性があります
【申し込み方法】観覧希望者は申し込みフォーム https://forms.office.com/r/dXrrAG4XD1 に必要事項をご入力の上お申し込みください。
【ご注意】
〇従来まで実施しておりましたメールによるご応募は受け付けておりません。応募フォームからのお申し込みをお願いいたします。
〇応募フォームに記載されている注意事項をよく読んでからお申込みください。
〇当選に関する個別のお問い合わせへの回答は致しかねますのでご了承ください。
【応募締切】
12月10日(金)23:59までのお申込み分
応募者多数の場合は抽選となります。
当選は試写状の発送をもって代えさせていただきます。
【協賛】
ダイドードリンコ、写光レンタル販売
【客席数の設定について】
開催日は緊急事態宣言が解除されていると想定し、800席(満席)の設定で募集します。ただし、開催日が緊急事態宣言中になる場合、または弊社の判断により半数の客席数(400席)で実施する可能性があります。
【中止の場合のご連絡について】
※災害発生及び新型コロナウイルス感染拡大状況、その他事情によりやむを得ず中止する場合があります。
※中止の際はスポーツ報知HPの「イベント」欄および報知映画賞事務局twitterに掲載します。
【2名申込みの廃止について】
WEBからのお申込は代表者とペア相手の2名のご応募を受付けておりましたが、当選者に発送した試写状が返送されてくるケースが後を絶ちません(郵便番号・ご住所の入力ミス、配達局側による判断等)。当選者に確実に試写状が届くようにするため、1名応募に変更いたします。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
【ご応募にあたり】
※ご応募はハガキ、WEB、twitter合わせておひとり様1回までとさせていただきます。
※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
※応募結果の発表は12月10日以降に郵送する試写状の到着をもって代えさせていただきます。
■報知映画賞
スポーツ新聞が単独開催する初の映画賞として、1976年に誕生。 当時は映画人口の減少に歯止めがかからない冬の時代。 映画界をもう一度盛り上げたい-。報知映画賞はそんな邦画黄金時代を知る映画担当記者の願いから始まりました。
同時期に「報知映画賞・報知特選試写会」もスタート。 洋・邦画1本ずつ、月2回の試写会を開催し読者を招待。1年の総決算として、その年度の優れた作品・俳優を表彰しています。 読者がもっとも優れた作品や俳優を選ぶハガキ投票も募集。読者参加型の映画賞は報知映画賞の大きな特色になりました。
各賞は作品、主演男女優、助演男女優、新人、海外作品の7部門を選出。 第10回(1985年度)からは監督賞、第42回(2017年度)からはアニメ作品賞も加わりました。年によっては特別賞が選定されます。
毎年12月に行われる表彰式では、受賞者に賞状と賞金(第16回から)、イラストレーター・和田誠さんデザインのブロンズ像が贈呈されます。報知映画賞誕生の翌年には日本アカデミー賞もスタート。ブルーリボン賞をはじめさまざまな映画賞、また作品や俳優を表彰する 映画祭が年末から年明けにかけて日本各地で開催されています。報知映画賞は、その先陣を切って発表されるため、 その年の受賞者・受賞作品を占う意味でも大きな注目を集めています。
◇昨年の受賞者の声、過去の表彰式などの模様はこちら
https://www.youtube.com/playlist?list=PLVrib1EHZyp4ZYxLUGjSJRJjb74R-1L1a
■スポーツ報知WEBサイト
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