国語辞典編纂者の飯間浩明氏の新刊『様子を描くことばの辞典』が3月14日に発売!

好評の『気持ちを表すことばの辞典』の続刊が発売。本書は、人やものごとの様子を的確に表現することばを918語収録しました。表現の幅を広げたい方やクリエイターを目指す方たちにおすすめの一冊です。

株式会社ナツメ社

実用書や児童書、教養書を発行する出版社、株式会社ナツメ社(東京都千代田区、代表取締役:田村正隆)は『様子を描くことばの辞典』(https://amzn.asia/d/0xzUgzW)を3月14日に発売します。

■人やものごとの様子を的確に表現することば918語を収録!

好評の『気持ちを表すことばの辞典』の続刊です。既刊の「気持ちを表す」に対して、本書は人やものごとの様子を的確に表現することばを918語収録しました。

第一部では「人・動物の様子」「ものごとの様子」など日常の様子を表現した716のことば、第二部では「人生の場面の様子」「季節・情景の様子」など折々の様子を表現した202のことばを紹介しています。

■表現が磨かれ、創作にも役立つ!

1見開き1テーマで8つのことばを掲載。それぞれに例文がついているので、微妙なニュアンスも理解できます。さまざまな場面設定があり、イメージも膨らみます。また、想像力をかきたてる挿絵も魅力的です。表現の幅を広げたい方やクリエイターを目指す方たちにとっても、役立つ一冊です。

■国語辞典編纂者の飯間浩明氏によるコラムも必見!

「命あるものの描写と命なきものの描写」「季語でなくても季節感は表せる」など、様子を表現することばについて、著者の飯間浩明氏がさまざまな角度から魅力や不思議に迫ります。

【目次】

第一部 日常の様子 716のことば

 人・動物の様子

 ものごとの様子

第二部 折々の様子 202のことば

 人生の場面の様子

 季節・情景の様子

【著者紹介】

飯間 浩明  (いいま ひろあき)
国語辞典編纂者。1967年、香川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。同大学院博士課程単位取得。『三省堂国語辞典』の編集委員を第6 版より務める。国語辞典編纂のために、活字や放送、インターネット、街の中などから現代語の用例を採集している。著書に『知っておくと役立つ 街の変な日本語』(朝日新聞出版)、『日本語をつかまえろ! 』(毎日新聞出版)、『つまずきやすい日本語』(NHK出版)、『日本語はこわくない』(PHP研究所)ほか多数。

【書誌情報】

『様子を描くことばの辞典』

著者:飯間 浩明(いいま ひろあき)

発行:ナツメ社

定価:1,540円(税込)

仕様:四六判/256ページ

発売日:2025年3月14日

Amazon ⇒ https://amzn.asia/d/0xzUgzW

【本リリースに関するお問い合わせ】

ナツメ出版企画株式会社 編集部

TEL:03-3295-3921 FAX:03-3291-1305

E-mail: info@natsume.co.jp

〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-52 ナツメ社ビル3階

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会社概要

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業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田神保町1-52 ナツメ社ビル
電話番号
03-3291-1257
代表者名
田村正隆
上場
未上場
資本金
-
設立
1953年12月