【介護業界日本最大級の商談型展示会】介護・健康施術業界必見の企業約430社が一堂に集結！　5つのゾーンを新設し 3月東京ビッグサイトで開催

■会期：2024年3月12日(火)～14日(木) 9:30～17:00（受付開始：9:00）　■会場：東京ビッグサイト南展示棟　　■主催：ブティックス(株）　　　　

ブティックス

2024年2月26日 10時30分

『CareTEX東京’24』 https://caretex.jp/
『Careテクノロジー東京’24』 https://caretech.jp/
『ヘルスケアJAPAN東京’24』 https://healthcarejapan.jp/
『からだケアEXPO東京’24』 https://karadacare.net/

　展示会事業、M&A仲介事業、人材採用支援事業を展開するブティックス株式会社（東京都港区、代表取締役社長新村祐三、東証グロース上場証券コード：9272）は、 2024年3月12日(火)～14日(木) 、「CareTEX東京」「Careテクノロジー東京」「ヘルスケアJAPAN東京」「からだケアEXPO東京」の4展で構成される「東京ケアウィークʼ24」を東京ビッグサイトにて盛大に開催する。本展の見どころは以下の通り。

『CareTEX東京』には最新の介護用品・設備をはじめ、「人⼿不⾜解消」「感染症対策」などに対応する商品・サービスや施設生活を豊かにするソリューションが一堂に集う。多数の介護施設・介護事業者が商品選定や商談を目的に来場する。

介護現場では、職員の人員不足、より質の高い介護の実現など様々な課題がある。『Careテクノロジー東京』には、こうした多岐にわたる課題を解決する最新の介護システム、⾒守り、ロボットなどのテクノロジーが一堂に集まり、新たなソリューションを提案する。

超高齢社会を迎えるわが国では、健康⻑寿を促進する商品やサービスのマーケットの急拡大に伴い、ニーズが急激に高まっている。『ヘルスケアJAPAN東京』では、トレーニングマシンや健康機器・認知症予防用品など「介護予防・健康長寿」に特化した商品・サービスが幅広く出展する。

「人生100 年時代」における「病気予防・健康づくり」の意識の高まりを受け、全国に13 万カ所以上あると言われている施術所の競争は日々激しさを増している。『からだケアEXPO東京』では、治療器、用品はもちろんのこと、経営を支えるノウハウ、客単価アップ等につながる商品が一堂に集まり、サービス向上・課題解決を支援する。

介護・福祉施設・健康施術所向け　

各事業所が抱える課題の解決を支援する5つのゾーンを新設！

＜施設リノベーションゾーン＞

国内の介護事業所は、介護保険制度が開始された2000年に建築された施設も多く、老朽化が進む施設が増えている。その現状を受け、施設の改修・リノベーションを支援する「施設リノベーションゾーン」を新設。

出展品目：家具・インテリア、什器、施設改修・メンテナンス、リノベーション・空間デザイン　など

＜厨房設備・食器ゾーン＞

高齢者施設の入居者にとって、食事は欠かせないものである一方、介護施設にとっては調理の効率化・コスト削減・提供時の負担軽減などが課題となっている。そこで本展では、そのような課題解決を支援する「厨房設備･食器ゾーン」を新設。

出展品目：加熱機器・熱調理機器、食器、調理機器、衛生・食中毒・HACCP対応　など

＜経理・人事・総務支援ゾーン＞

介護人材だけでなく、事業の運営を支えるバックオフィス(管理部門)での人材不足が課題の施設も多い現状を受け、新たに「経理･人事･総務支援ゾーン」を開設。

出展品目：人事・労務向けシステム、経理・財務向けシステム、業務効率化・ペーパーレス化　など

＜在宅介護サービス支援ゾーン＞

在宅ケアニーズの急増に伴い、求められるサービスが多様化・複雑化している。2024年の改定では「通所・訪問併設サービス」が検討されるなど、今後も在宅サービスの制度拡充が予想される現状を受け、新たに「在宅介護サービス支援ゾーン」を新設。

出展品目：訪問看護・介護向けシステム、送迎支援システム、在宅高齢者見守りシステムなど

＜ウェルネス＆フィットネスゾーン＞

【介護予防・フレイル対策】などによる健康長寿社会の実現に向け、本展では「ウェルネス＆フィットネスゾーン」を新設し、健康寿命の延伸に役立つ商品・サービスを一堂に展示する。

出展品目：フィットネス・ストレッチ機器、健康食品、サプリメント　など

出展商品・サービスのご紹介（※一部抜粋）

業界の第一線で活躍する専門家58名による「専門セミナー」を開催

いよいよ来年度に迫る「介護報酬改定」に関するセミナーも多数

　本展では業界の第一線で活躍する専門家を講師に迎え、全14コース58セッションの「専門セミナー」を同時開催する。「特別講演」では厚労省の奥山晃正氏が、令和6年度介護保険制度改正・報酬改定の動向について説明するほか、東京大学高齢社会総合研究機構機構長の飯島勝矢氏が「健康長寿と幸福長寿」をテーマに講演。その他、経営、施設運営、テクノロジーや介護予防、食、障害福祉など介護業界のトレンドをとらえた多彩なテーマが用意されている。

　セミナー聴講に必要な事前申込(無料) は、公式サイトにて受付中。定員になり次第締切となるため、早めの申込をおすすめする。