夏休み、子どもの"睡眠リズム崩壊"に親の約7割が悩む――夏の生活リズムと寝かしつけの実態調査
就寝時間が遅くなる原因の1位は「スマホ・タブレットの使用」、夏休み明けの「登校しぶり」を懸念する声も
夏休みが始まり、子どもの生活リズムの乱れに悩む声が増える季節。夜更かしや朝寝坊が習慣化し、新学期に向けた不安を抱える親も少なくありません。快眠グッズ紹介サイト「快眠ランド」を運営する「ムーンムーン株式会社」は、小学生・中学生の子どもがいる全国の20〜50代の親195名を対象に「夏の生活リズムと寝かしつけの実態調査」を実施しました。結果、約7割(69.2%)の家庭で子どもの就寝・起床時間が遅くなっていることが判明。「スマホやゲームの時間増加」が睡眠リズムを崩す大きな原因となっており、夏休み明けの「体調不良」や「登校しぶり」を懸念する親のリアルな実態が浮き彫りとなっています。
調査背景
長期休みは学校の規則正しいスケジュールがなくなり、子どもの生活リズムが乱れやすい時期です。特に近年はデジタルデバイスの普及や夏の猛暑により、室内での活動が増え、昼夜逆転に近い状態に陥ってしまうケースも少なくありません。親にとっても「早く寝なさい」と注意することが日常的なストレスになりがちです。今回の調査では、夏休み中の子どもの睡眠・生活リズムの実態や、親が抱える懸念、工夫している対策に焦点を当て、「子どもの睡眠リズム崩壊」に直面する家庭のリアルな状況を明らかにしました。
調査サマリー
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約7割(69.2%)の家庭で、学期中と比べて子どもの就寝・起床時間が「遅くなる」と回答
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気になることのトップは「スマホやゲームの時間が増える」(23.0%)、「夜更かしが増える」(22.3%)
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就寝が遅くなる原因は「スマホ・タブレットの使用」(24.1%)や「朝起きなくていいという油断」(19.2%)
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生活リズムを整える工夫は「就寝時間のルールを決めている」(19.8%)、「朝決まった時間に起こす」(19.3%)
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夏休み明けに懸念されるのは「体調不良・夏バテ」(20.4%)、次いで「生活習慣が戻るのに時間がかかる」(17.8%)や「登校しぶり」(12.0%)
※ 本調査結果を引用する場合は、「快眠ランド」のURL(https://intiinti.com/goodsleep/)を記載してください。
詳細データ
Q1. 夏休み中、お子さまの就寝・起床時間は普段(学期中)と比べてどう変化しますか?

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やや遅くなる:56.4%
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ほとんど変わらない:21.5%
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大きく遅くなる:12.8%
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日によってバラバラになる:6.7%
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いつもより早くなる:2.6%
→ 学期中に比べて「大きく遅くなる」「やや遅くなる」を合わせると約7割(69.2%)に達し、大多数の家庭で夏休み特有の生活リズムの遅れが発生していることがわかります。
Q2. 夏休み中、お子さまの睡眠・生活リズムで気になることはありますか?

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スマホやゲームの時間が増える:23.0%
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夜更かしが増える:22.3%
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外出せず活動量が減る:15.1%
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朝なかなか起きられない:14.9%
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生活リズムが不規則になる:12.9%
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その他:11.8%
→ 睡眠リズムの乱れ(夜更かし、朝起きられない)と並んで、デジタルデバイスの利用時間増加が親の大きな懸念事となっています。また、猛暑の影響で「外出せず活動量が減る」ことを気にする声も少なくありません。
Q3. お子さまの就寝が遅くなる主な原因は何だと思いますか?

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スマホ・タブレットの使用:24.1%
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朝起きなくていいという油断:19.2%
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テレビ・動画視聴:18.2%
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ゲーム:16.2%
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夜が暑くて寝つけない:6.7%
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その他:15.6%
→ 「スマホ・タブレット」「テレビ・動画」「ゲーム」といったデジタル関連が上位を占めています。「朝起きなくていい」という物理的な制約の無さと、エンタメコンテンツの誘惑が重なり、就寝時間の後ろ倒しを招いている様子がうかがえます。
Q4. 夏休み中、お子さまの生活リズムを整えるために工夫していることはありますか?

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就寝時間のルールを決めている:19.8%
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朝決まった時間に起こす:19.3%
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スマホ・ゲームを制限する:14.9%
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寝室の暑さ対策をする:14.1%
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日中に体を動かさせる:10.7%
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その他:21.2%
→ 「起きる時間・寝る時間」の固定化や、原因となる「スマホ・ゲームの制限」など、親が主体となってルール作りに励む家庭が多いことが分かります。また、寝苦しさを解消するための「暑さ対策」も重要な工夫の一つです。
Q5. 睡眠リズムの乱れが原因で、夏休み明けにどういうことが起こり得ると思いますか?

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体調不良・夏バテ:20.4%
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生活習慣が戻るのに時間がかかる:17.8%
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学習意欲・集中力の低下:16.6%
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2学期の登校しぶり:12.0%
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親子のイライラ・衝突:10.1%
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その他:23.1%
→ 夏休み中のリズム崩壊が、新学期の「体調不良」や「学習意欲の低下」に直結すると考える親が多く、中には「登校しぶり」を懸念する声も一定数存在します。単なる寝不足にとどまらず、学校生活全般への悪影響が危惧されています。
調査結果のまとめ
今回の調査では、夏休み中の子どもの「睡眠リズム崩壊」が多くの家庭で共通の悩みとなっていることが明らかになりました。約7割の家庭で就寝・起床時間が遅くなっており、その主な原因として「スマホやゲーム」などのデジタルデバイスが挙げられています。親も時間や使用のルールを決めて対策を講じているものの、新学期に向けた「体調不良」や「登校しぶり」への不安は根強く残っています。夏休みは長期的な生活習慣を見直す良い機会でもあります。デジタル機器との付き合い方を家族で話し合い、質の高い睡眠を確保することが、健やかな2学期のスタートを切るための鍵となりそうです。
快眠ランド運営者のコメント
運営者:竹田 浩一のコメント

今回の結果から、夏休み中の子どもの睡眠リズムが「スマホやゲーム」などの影響で大きく乱れやすくなっている現状が浮き彫りになりました。学期中のような強制的な起床時間がないため、一度リズムが崩れると元に戻すのは大人以上に大変です。就寝・起床時間がバラバラになると自律神経が乱れ、夏休み明けの「登校しぶり」や「体調不良」に繋がりやすくなります。大切なのは、朝の光を浴びて体内時計をリセットし、寝る前のデジタル機器の利用を控えるといった「ちょっとした習慣」の積み重ねです。快眠ランドでは今後も、子どもから大人まで、家族みんなで健やかな睡眠リズムを築くためのヒントを発信してまいります。
調査概要
調査期間:2026年7月24日〜2026年7月29日
調査対象:小学生・中学生の子どもがいる全国の20〜50代の親195名
調査方法:インターネット調査
実施機関:快眠ランド
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