第一園芸、厳しい暑さにも耐えられる丈夫な花「トロピカルフラワー」のフェア開催

夏にぴったりのカラフルな色合いでリゾート気分に

花と緑に関する事業を展開する第一園芸株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：伊藤昇、三井不動産グループ）は、7月のおすすめの花である「トロピカルフラワー」のフェアを、7月９日（土）から第一園芸の全店舗で展開します。

 

 

• 夏を感じるビビッドな色合いが魅力「トロピカルフラワー」とは？

熱帯地方などの南国に生育する花を一般的に「トロピカルフラワー」と呼びます。とっても鮮やかでカラフルな花が多く、原産地の強い日差しや高い気温に耐えることが出来る丈夫な花が多いため、日本の暑い夏でも花を長く楽しむことができます。この季節のぴったりのトロピカルフラワーで生活に彩りをプラスしませんか？
 

• おすすめアイテム

 

『トロピカルブーケL』
ハート形のアンスリウムと蘭の一種モカラに、観葉植物としても人気のモンステラ、アレカヤシ等のグリーンを添えたトロピカル感あふれる夏にぴったりのブーケです。

販売価格：3,300円（税込）
展開期間：7月9日（土）～

 ※画像はイメージです。使用する花や資材は店舗や入荷状況によって異なります。
 

『トロピカルブーケS』
ハート形のアンスリウムに観葉植物としても人気のモンステラを添えたシンプルなブーケ。ご自宅用にもおススメです。

販売価格：1,100円（税込）
展開期間：7月9日（土）～

 ※画像はイメージです。使用する花や資材は店舗や入荷状況によって異なります。
 

『トロピカルアレンジメント』
アンスリウム、モカラ、ミニパインをぐるりとモンステラが包んだ個性的な器つきのアレンジメントは、そのまま飾れる便利なアイテム。花瓶を用意する必要がないのでギフトにもおすすめです。
販売価格：3,300（税込）～
展開期間：7月9日（土）～
※画像は5,500円（税込）の商品です

 ※画像はイメージです。使用する花や資材は店舗や入荷状況によって異なります。
 

• この季節にぴったりの「トロピカルフラワー」を楽しんで

第一園芸 商品販売事業部 フラワーデザイン課　課長 志村 紀子（デザイン担当）

この季節になると、ファッションやインテリアにもトロピカル柄が多く出回り、気分がうきうきしますよね。
みずみずしく鮮やかなトロピカルフラワーを暮らしに取り入れて潤いをプラスしてみませんか？ご自宅にいながら、バカンス気分を味わうことができますよ。
今回は、トロピカルフラワーを代表するアンスリウムをメインにブーケとアレンジメントに仕上げてみました。
夏のギフトやご自宅での花あしらいに、ぜひお選びいただけると嬉しいです。

• 飾り方いろいろ！夏にぴったりのあしらい方のヒント

（左）1本のモカラとモンステラであしらうガラスの食器を使ったデコレーション。グラスにいける際、水についてしまう花は切りとります。切りとった花は捨てずにお皿に水を張って浮かべてみましょう。プレートがわりに使ったモンステラは一日ぐらい水に着けなくてもぐったりとしないので、週末のお食事会やティーパーティーのデコレーションにぜひお試しください。きらめく水もトロピカルフラワーを引き立ててくれます。

（右）トロピカルブーケSを１本ずつ一輪挿しにいけてスタイリッシュに。暑い季節のテレワークも快適に過ごせそうですね。
 

• 長く楽しむためのポイント

①切り口を新しくして水を吸いやすく
丈夫な花が多いトロピカルフラワー。もっと長持ちさせるポイントは、切り口を新しくして水を吸いやすくすることです。水替えの際にぜひ切り戻しを行ってみてください。また、長さは基本的に短い方が花持ちも良くなります。花がくたびれてきたら思い切って茎の長さを短くしてみましょう。

②なるべく涼しい場所に置く
置き場所もエアコンの風が直接当たらない、なるべく涼しいところがベストです。人が涼しく快適に過ごせる気温はトロピカルフラワーにも快適です。この季節に室温が高くなりがちな玄関やトイレなどに置くなら、最初から長さを短くすると長く花が楽しめます。

• アンスリウムの基本情報

 

​

□出回り時期：通年
□香り：なし
□学名：Anthurium
□分類：サトイモ科 ベニウチワ属（アンスリウム属）
□和名：大紅団扇 （おおべにうちわ）
□英名：Anthurium
□原産地：熱帯アメリカ～西インド諸島
□花言葉：恋にもだえる心、情熱、hospitality 他

 

• モカラの基本情報

 

​

□出回り時期：通年
□香り：なし
□学名：Mokara
□分類：ラン科モカラ属
□和名：モカラ
□英名：Mokara
□原産地：なし（人工交配した育成種）
□花言葉：「優美」「気品」 他

 

• お取り扱い店舗

第一園芸
・東京：帝国ホテルプラザ店、三越日本橋店、三越銀座店、伊勢丹新宿店、田園調布店、ゲートシティ大崎店、東京倶楽部ビル店、東京ドームホテル店
・神奈川：ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル店、横浜ベイシェラトンホテル＆タワーズ店
・北陸地方：ANAクラウンプラザホテル金沢店、ホテル日航金沢店
・関西地方：ホテル日航姫路店
・東北地方：仙台トラストシティ店

BIANCA BARNET（ビアンカバーネット）
BIANCA BARNET BY OASEEDS東京ミッドタウン日比谷店、BIANCA BARNET 横浜ベイクォーター店

Hervé Chatelain（エルベシャトラン）
Hervé Chatelain Bunkamura Shop、Hervé Chatelain GRAND NIKKO TOKYO BAY MAIHAMA Shop


■第一園芸株式会社 概要
第一園芸は、花と緑のプロフェッショナルとして創業124年を迎える、三井不動産グループの企業です。店舗やオンラインショップでの個人/法人向け商品の販売、婚礼装花、オフィスビルや商業施設などの都市緑化や公園・庭園などの造園・管理を手がける緑化事業、季節の空間装飾事業など、幅広い事業を展開しています。今後も第一園芸は花と緑に囲まれ豊かで潤いのある、そして持続可能な社会の実現を目指して挑戦しつづけます。

所在地：東京都品川区勝島1丁目5番21号 三井物産グローバルロジスティクス勝島20号館
代表者：代表取締役社長 伊藤昇
創業：1898年（設立1951年）
資本金：4億8千万円 
株主：三井不動産株式会社（100％） 
URL: https://www.daiichi-engei.jp/

■三井不動産グループの SDGs への貢献について
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と
地球がともに豊かになる社会を目指し、環境（E）・社会（S）・ガバナンス（G）を意識した事業推進、つまり
ESG 経営を推進しております。当社グループの ESG 経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。

《本件に関する報道関係からのお問い合わせ》
第一園芸株式会社 ブランド推進部　谷中
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