八十二銀行がオンライン営業システム「bellFace(ベルフェイス)」を導入
オンライン営業システム「bellFace(ベルフェイス)」の開発・販売事業を行う、ベルフェイス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中島 一明、以下「ベルフェイス」)は、株式会社八十二銀行(取締役頭取:松下 正樹)が「bellFace」を活用したオンライン面談を開始することをお知らせします。
■ご導入前の課題
八十二銀行では、県内9ヶ所に年金に関する専門スタッフが常駐していますが、お客さま対応のため、専門スタッフが不在の店舗へ訪問する際の移動時間が課題となっていました。
また、既存のリモート面談ツールは、電波状況が安定しない場所での接続時に、画面や音声の不具合が発生することがあり、快適に使えるリモート面談ツールの導入を検討していました。
■「bellFace」の想定利用シーン
専門スタッフのいる店舗と、年金相談を希望されるお客さまのスマホ等をbellFaceでつなぐことにより、お客さまは来店せずにご相談いただけます。年金スタッフが不在の店舗で発生する突発的な相談に対しても、bellFaceでの遠隔接客により即時対応が可能となります。
また、従来移動にかかっていた時間が軽減されることにより、より多くのお客様のご相談をお受けすることが可能になります。加えて、bellFaceの資料共有機能を利用し、対面と変わらない丁寧でわかりやすい接客を目指します。
■株式会社八十二銀行 のコメント
八十二銀行は「中期経営ビジョン2021」の1つのテーマに「ライフサポートビジネスの深化」を掲げ、若者から高齢者までのお客さまに末永くお付き合いいただける生涯取引銀行としてなるべく、「非対面取引の機能拡充」にも取り組んでおります。
「非対面取引の機能拡充」において、特にBtoCのシーンで、あらゆる世代に使い易いリモート面談ツールの導入を検討していました。お客さまと銀行との面談は複数回にわたることも多く、「事前準備がいらない接続の簡単さ」、「通信の安定さ」がなければお客さまには使用してもらえず、その点を満たしているのがbellFaceでした。
また、職員にとって操作が安易であることもbellFaceの魅力の1つであり、お客さまとの接点機会を増加させ、あらゆるシーンで常にお客さまの身近な銀行でありたいと考えております。
今後bellFaceを様々なシーンで活用し、営業方法の変革、さらには職員の働き方改革にもつなげていきます。
■bellFace(ベルフェイス)とは
チームで売上を最大化するオンライン営業システム「bellFace」は、アプリインストールやURL発行などの事前準備が不要で、電話とPC・スマートフォンを使って、簡単に資料や画面の共有ができるオンライン営業システムです。ネットが苦手なお客さまにも快適にご利用いただけるため、特にリテール営業でのご利用に適しています。
商談の映像や会話が記録され、それをチームで共有したり、分析ができることで、営業組織のスキルの向上やマネジメントの効率化を図れることが最大の特徴です。契約後は専任のカスタマーサポートが利用定着まで支援いたします。
またセキュリティ国際規格 ISO27001(ISMS) 認証を取得し、厳格なセキュリティ基準に則って運用をおこなっているため、大手企業や行政、金融機関等の導入実績も多数ある、安全なシステムです。
サービスサイト:https://bell-face.com/
ベルフェイスは「営業をテクノロジーで解放し企業に新たなビジネス機会をもたらす」というミッションを実現すべく、今後も企業の営業活動を支援して参ります。
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