8,446人でごみ箱ゼロチャレンジ
-日常のごみを「可視化」する体験から、「エシカル」マインドを醸成-全スタッフ8,446人* でごみを徹底分別し、ごみゼロを目指す取り組みを開始
株式会社ストライプインターナショナル(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:石川康晴)と株式会社キャン(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:立花隆央)は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)※」に本格的に取り組むにあたり、全国のオフィス、店舗からごみ箱をなくし、徹底分別することで「エシカル」マインドを醸成させるチャレンジを行います。
日常からごみ箱をなくすという不便さを体験し、これまで何気なく捨てていたごみを徹底分別して可視化することで、ストライプインターナショナルグループ8,446人ひとりひとりの意識が変わり、接客や商品企画の際に、より「エシカル」の視点に立った展開を行っていくことがねらいです。
日常からごみ箱をなくすという不便さを体験し、これまで何気なく捨てていたごみを徹底分別して可視化することで、ストライプインターナショナルグループ8,446人ひとりひとりの意識が変わり、接客や商品企画の際に、より「エシカル」の視点に立った展開を行っていくことがねらいです。
当グループは2019年度の経営戦略のひとつとして、SDGsを掲げております。これまで力を入れてきた縫製工場への人権デューデリジェンスやAIを活用した最適生産量を維持する仕組み、目標廃棄率0.2%に向けた取り組み等、地球環境に配慮した素材の商品を企画しております。
2019年5月からお買い物バッグの有料化をスタートさせ、メーカーと消費者がともに環境保全を考える取り組みを進めていますが、お客様と接する従業員の意識もより高めていくべく、この度ストライプインターナショナルグループ全国のオフィス、店舗で一度ごみ箱を撤去し、日常業務で出ているごみの種別を可視化させる取り組みを行います。その後、問題解決策を全社で考えてまいります。
マイボトルや梱包材の再利用など、日常の生活や業務に根付いた「エシカル」を加速させ、「脱プラ社会」や「ごみゼロ」の世界を目指し、美しい自然やまちづくりにつなげていきます。
■ストライプごみ箱ゼロチャレンジ
時 期:2019年9月1日(日) ~ 30日(月)
場 所:岡山・東京のオフィス、全国のアパレル 約1,000店舗
内 容:ペットボトル禁止、ごみの徹底分別
どのようなごみがどのくらい出ているか各店で把握し、業務上の問題発見、その後の問題解決につなげる
目 的:SDGsアクションの一環
当たり前の習慣や行動を変え、接客や新たな業務に反映させていく
※SDGs Sustainable Development Goals:
持続可能性(サステナビリティ)の新たな世界標準。2015年国連で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」で掲げられた世界全体の経済・社会・環境のあり方についての17目標169ターゲット。
ストライプインターナショナルSDGs動画 https://youtu.be/I5clwhU7zpc
<ストライプSDGsアクション>
■ストライプインターナショナルグループ
ショッピングバッグ有料化・紙製化~SDGsの一環として 脱プラスチック加速~
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000036659.html
■「ファッションにもマイバッグの習慣を」
8月1日から全ブランドでオーガニックコットン素材のエコバッグを展開
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000103.000036659.html
*ストライプインターナショナル、キャン、ストライプデパートメントの正社員、パート・アルバイトの従業員数
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