スタディプラスが提供する電子参考書プラットフォーム「Studyplusブック」に、新たに三省堂・文理の図書教材が参画
~ 学校現場で進む端末配備・デジタル教材導入に合わせて、紙版購入で電子版を提供する「Studyplusブックコード」のラインナップを拡張中 ~
スタディプラス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣瀬高志)は、2022年1月から提供を開始している電子参考書プラットフォーム「Studyplusブック」において、株式会社三省堂(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:瀧本多加志)、株式会社文理(本社:東京都品川区、代表取締役社長:土屋徹)と2022年4月より連携することを決定いたしました。
電子参考書プラットフォーム「Studyplusブック」では、月額980円で参考書200冊以上が利用できる「Studyplusブック読み放題」、紙版の購入で電子版を無料提供する「Studyplusブックコード」という2つのサービスを提供しています。
今回の連携によって、三省堂、文理の図書教材を採択した学校のうち、「Studyplusブックコード」を希望する学校には、「Studyplusブック」で利用できるデジタル教材が配布されることになり、紙教材とデジタル教材を用途によって使い分けることが可能になります。
学校現場における学習用端末の配備は、急速に広がっています。文部科学省の調査では、パソコンやタブレットなどの「1人1台端末」が、2021年7月末時点で小中学校の9割以上で完了。整備が遅れていた高等学校でも、2022年4月から施行される新学習指導要領において共通必修科目「情報Ⅰ」が導入されることなども背景に、すべての都道府県で2022年度の1年生に1人1台の環境を同年度内に整備する方向性を、文部科学省は示しています。
弊社が2021年4月23日〜5月7日に実施した、全国の高等学校の教科主任を対象とした「1人1台端末」整備状況やデジタル教材の導入状況に関するアンケート調査では、高校教員の8割がデジタル教材の導入に前向きだという結果が得られました。
2022年度は高等学校での端末配備数も増加し、学校現場における紙教材と合わせたデジタル教材の活用が更に活性化することが予想されます。
今後も出版社様と共同で、デジタル化が進む学校現場のニーズに応えるためにも、紙と電子の併用を前提としたデジタル学習の普及を目指し、ラインナップの拡充を推し進めて参ります。
■参画出版社のコメント
・株式会社三省堂
「全国の高等学校から、学習用端末の利活用について、お悩みの声を多く寄せていただきます。Studyplusブックとの連携により、学習用端末の利活用を促し、これからの学びを実現いたします。三省堂は、これからの新しい学びを今後もご提案してまいります。」
・株式会社文理
「学習現場でご好評いただいている教材を、Studyplusブックコードという新たな媒体に掲載させていただくことによって、より多くの生徒さんのお役に立てればと考えました。」
■電子参考書プラットフォーム「Studyplusブック」について
「Studyplusブック」は、出版社と共同で電子教材を提供する電子参考書プラットフォームです。2019年9月から提供していた電子参考書のサブスクサービス「ポルト」を「Studyplus」と統合し、2022年1月より「Studyplusブック」として提供を開始しました。「ポルト」は、2022年3月末で新規課金を終了する予定です。「Studyplusブック読み放題」、「Studyplusブックコード」という2つのサービスを提供しています。
■紙版の購入で電子版を提供する「Studyplusブックコード」
「Studyplusブックコード」は、出版社と共同で電子版教材の普及に取り組むサービスです。
対象となる紙の参考書を購入すると、Studyplus上で利用できる電子版(Studyplusブック教材)を提供します。
これまでの発行コード数は30万コード以上。全国約550の学校でブックコードをご利用頂いています(前身であるポルトコードからの実績/2021年9月時点)。
Studyplusブックコードを導入することで、紙の参考書とデジタル参考書を用途によって使い分けることが可能になります。文部科学省がデジタル教科書について「紙とデジタルを併用していく」方針を示しているように、教育現場の実情に則して紙とデジタル双方の強みを活かした指導が実現できます。現在は、全10出版社180冊以上の教材で利用が可能となっています。
▼Studyplusブックコードとは
詳しくは専用ウェブサイトをご覧ください。
https://book-code.studyplus.jp/
【Studyplusブックコード:提携出版社(2022年4月時点)】
株式会社育伸社、株式会社京都書房、株式会社三省堂、実教出版株式会社、株式会社清水書院、株式会社Z会ソリューションズ、株式会社第一学習社、株式会社浜島書店、株式会社文理、株式会社山川出版社
■月額980円で参考書200冊以上が利用できる「Studyplusブック読み放題」
「Studyplusブック読み放題」は、月額980円(税込)で電子版の学習参考書200冊以上が使い放題になるサービスです。前身である「ポルト」から引き続いて19の出版社が参画しています(2022年3月時点)。
スマートフォン/タブレット(iOS/Android)に対応しているため、分厚く重い参考書を持ち歩くことなく、いつでもどこでも手持ちの端末を勉強に使うことが可能になります。
【Studyplusブック読み放題:利用料金】
App Store/Google Play課金:980円/月(税込)
【Studyplusブック読み放題:提携出版社(2022年4月時点)】
株式会社アルク、株式会社旺文社、株式会社学研プラス、株式会社KADOKAWA、株式会社河合出版、株式会社かんき出版、株式会社京都書房、株式会社研究社、株式会社講談社、株式会社ジャパンタイムズ出版、株式会社新興出版社啓林館、株式会社水王舎、株式会社スタディカンパニー、株式会社世界思想社教学社、株式会社Z会ソリューションズ、株式会社第一学習社、東京書籍株式会社、株式会社ブックマン社、株式会社山川出版社
▼アプリダウンロードURL(Studyplus)
◆スタディプラス株式会社 概要
※Android、Google Playは、Google LLCの商標または登録商標です。
※iPhone、iTunesおよびApp Storeは、米国およびその他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※記載されている会社名および製品名は、各社の商号または商標です。
※記載されている内容は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
電子参考書プラットフォーム「Studyplusブック」では、月額980円で参考書200冊以上が利用できる「Studyplusブック読み放題」、紙版の購入で電子版を無料提供する「Studyplusブックコード」という2つのサービスを提供しています。
今回の連携によって、三省堂、文理の図書教材を採択した学校のうち、「Studyplusブックコード」を希望する学校には、「Studyplusブック」で利用できるデジタル教材が配布されることになり、紙教材とデジタル教材を用途によって使い分けることが可能になります。
学校現場における学習用端末の配備は、急速に広がっています。文部科学省の調査では、パソコンやタブレットなどの「1人1台端末」が、2021年7月末時点で小中学校の9割以上で完了。整備が遅れていた高等学校でも、2022年4月から施行される新学習指導要領において共通必修科目「情報Ⅰ」が導入されることなども背景に、すべての都道府県で2022年度の1年生に1人1台の環境を同年度内に整備する方向性を、文部科学省は示しています。
弊社が2021年4月23日〜5月7日に実施した、全国の高等学校の教科主任を対象とした「1人1台端末」整備状況やデジタル教材の導入状況に関するアンケート調査では、高校教員の8割がデジタル教材の導入に前向きだという結果が得られました。
2022年度は高等学校での端末配備数も増加し、学校現場における紙教材と合わせたデジタル教材の活用が更に活性化することが予想されます。
今後も出版社様と共同で、デジタル化が進む学校現場のニーズに応えるためにも、紙と電子の併用を前提としたデジタル学習の普及を目指し、ラインナップの拡充を推し進めて参ります。
■参画出版社のコメント
・株式会社三省堂
「全国の高等学校から、学習用端末の利活用について、お悩みの声を多く寄せていただきます。Studyplusブックとの連携により、学習用端末の利活用を促し、これからの学びを実現いたします。三省堂は、これからの新しい学びを今後もご提案してまいります。」
・株式会社文理
「学習現場でご好評いただいている教材を、Studyplusブックコードという新たな媒体に掲載させていただくことによって、より多くの生徒さんのお役に立てればと考えました。」
■電子参考書プラットフォーム「Studyplusブック」について
「Studyplusブック」は、出版社と共同で電子教材を提供する電子参考書プラットフォームです。2019年9月から提供していた電子参考書のサブスクサービス「ポルト」を「Studyplus」と統合し、2022年1月より「Studyplusブック」として提供を開始しました。「ポルト」は、2022年3月末で新規課金を終了する予定です。「Studyplusブック読み放題」、「Studyplusブックコード」という2つのサービスを提供しています。
■紙版の購入で電子版を提供する「Studyplusブックコード」
「Studyplusブックコード」は、出版社と共同で電子版教材の普及に取り組むサービスです。
対象となる紙の参考書を購入すると、Studyplus上で利用できる電子版(Studyplusブック教材)を提供します。
これまでの発行コード数は30万コード以上。全国約550の学校でブックコードをご利用頂いています(前身であるポルトコードからの実績/2021年9月時点)。
Studyplusブックコードを導入することで、紙の参考書とデジタル参考書を用途によって使い分けることが可能になります。文部科学省がデジタル教科書について「紙とデジタルを併用していく」方針を示しているように、教育現場の実情に則して紙とデジタル双方の強みを活かした指導が実現できます。現在は、全10出版社180冊以上の教材で利用が可能となっています。
▼Studyplusブックコードとは
詳しくは専用ウェブサイトをご覧ください。
https://book-code.studyplus.jp/
【Studyplusブックコード:提携出版社(2022年4月時点)】
株式会社育伸社、株式会社京都書房、株式会社三省堂、実教出版株式会社、株式会社清水書院、株式会社Z会ソリューションズ、株式会社第一学習社、株式会社浜島書店、株式会社文理、株式会社山川出版社
■月額980円で参考書200冊以上が利用できる「Studyplusブック読み放題」
「Studyplusブック読み放題」は、月額980円(税込)で電子版の学習参考書200冊以上が使い放題になるサービスです。前身である「ポルト」から引き続いて19の出版社が参画しています(2022年3月時点)。
スマートフォン/タブレット(iOS/Android)に対応しているため、分厚く重い参考書を持ち歩くことなく、いつでもどこでも手持ちの端末を勉強に使うことが可能になります。
【Studyplusブック読み放題:利用料金】
App Store/Google Play課金:980円/月(税込)
【Studyplusブック読み放題:提携出版社(2022年4月時点)】
株式会社アルク、株式会社旺文社、株式会社学研プラス、株式会社KADOKAWA、株式会社河合出版、株式会社かんき出版、株式会社京都書房、株式会社研究社、株式会社講談社、株式会社ジャパンタイムズ出版、株式会社新興出版社啓林館、株式会社水王舎、株式会社スタディカンパニー、株式会社世界思想社教学社、株式会社Z会ソリューションズ、株式会社第一学習社、東京書籍株式会社、株式会社ブックマン社、株式会社山川出版社
▼アプリダウンロードURL(Studyplus)
- App Store:https://apps.apple.com/jp/app/apple-store/id505410049
- Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.studyplus.android.app
- サービスサイト:https://www.studyplus.jp/
◆スタディプラス株式会社 概要
- 所在地:東京都千代田区神田駿河台2-5-12 NMF駿河台ビル4階
- 代表者:代表取締役 廣瀬高志
- 事業内容:学習管理SNS「Studyplus」、教育事業者向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」、電子参考書プラットフォーム「Studyplusブック」の運営
- 設立:2010年5月
※Android、Google Playは、Google LLCの商標または登録商標です。
※iPhone、iTunesおよびApp Storeは、米国およびその他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※記載されている会社名および製品名は、各社の商号または商標です。
※記載されている内容は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
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