アクティオが誇る最先端の商品を出展! 第6回 建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO 2024)〜次世代を担う、最先端技術が一堂に~
アクティオブース 幕張メッセHall2 屋内05-10/屋外OD-20
現在、建設業界は人手不足や働き方が大きな課題になっており、建設DXに代表されるような生産性向上に関する開発や実用化が急務となっています。また、国土交通省が推進する「i-Construction」により、建設現場では一層のICT化が求められるようになっています。
このような課題を解決するために、今回アクティオは、現場環境の改善や業務効率の向上に貢献する最先端の商品を出展します。アクティオの技術力や提案力を象徴する機械を紹介していきます。
また、グループ会社であるワールド開発工業株式会社、株式会社櫻川ポンプ製作所から、多分野で活躍する商品を出展いたします。
<展示一例>
■アクティオカーシェアスポット「アクスポ」(無人レンタカー貸出・返却サービス)<アクティオオリジナル>
「アクスポ」は、建設車両のレンタルを無人化することで、お客様の利便性を高め、業務の効率化や生産性の向上に貢献するサービスとして新たに展開をしていきます。また、土日・祝日の無人出庫対応など、全国へ「アクスポ」の無人化システムを横展開していくことで、従業員の就業環境の改善も図っていきます。
■Point Shot(トンネル地表面管理システム)<アクティオオリジナル>
「Point Shot」は、ICTを活用し24時間365日、リアルタイムでクラウド管理できる自動変位計測管理システムです。トータルステーションによる地表面や構造物の変位計測データをクラウドに蓄積することで、ブラウザ上で管理することができ、管理基準値を超えた場合、メール等により自動警報を行います。路面等、プリズムを設置できない場所は、独自の解析手法でノンプリズム計測が可能です。さらに、地表面計測結果とあわせて、GNSS変位計測システム、傾斜計、気温・気圧計などの計測結果もクラウドで統合管理できるようにしました。
■ビタロードナビゲーター(吊荷旋回制御装置)
「ビタロードナビゲーター」は、橋脚、護岸、土木工事などで使用するクレーン作業の安全性と作業効率を高める機械装置です。近年、老朽化による橋脚の架け替え工事が増加しており、より安全に、より効率よく作業を進めることが重要になってきています。従来機器に比べ、重く長物の吊り荷を吊り上げることが可能であることに加え、旋回制御技術を活用し、大規模インフラ工事の安全性と生産性を向上させることが可能です。
■ラジコン式地拵機(整地作業機械)
「ラジコン式地拵機(じごしらえき)」は、最大60度の勾配を前後左右に走行できる馬力を持ち、最大約100m離れた場所から遠隔で操作ができ、安全に作業をすることが可能です。また、草や枝、切り株も粉砕し、植栽可能な地面に整えることができます。
■開催概要
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