飲んでも老けないおいしい秘密『男は50歳からつまみを変えなさい』発売！

活力と若さのカギを握る２つの男性ホルモンを活性化！

株式会社　青春出版社

2022年9月22日 14時00分

青春出版社（東京都・新宿区）は『男は50歳からつまみを変えなさい』（平野敦之／著　検見﨑聡美／料理）を9月16日に発売いたしました。

男は50歳からつまみを変えなさい

50歳くらいになると、誰しも活力が衰え、見た目も変わり、健康面でも気になることが増えはじめるものです。
お酒好きの人の中には、「そろそろ酒は止めたほうがいいのか？」と不安になっている人もいるでしょう。

でも、50代を過ぎても、お酒を楽しみながら、活力と若さを保ち、活躍を続けている人もいます。
その違いはどこから来るのでしょうか？

その違いのカギを握っているのは、「テストステロン」と「ＤＨＥＡ」という２つの男性ホルモン。
日々のつまみや食事内容を見直し、この２つのホルモンの活性化につながる栄養をしっかり摂れば、若さを保ち続けることができるのです。

本書では、２つの男性ホルモンがどんな働きをしているのか、その要点を解説した上で、２つのホルモンを活性化する栄養素を豊富に含んだ、おいしいつまみをたっぷり紹介しています。
料理が苦手な人でも、すぐ簡単に作れる“３行レシピ”です。

著者プロフィール

平野　敦之（ひらの　あつゆき）
ルネスクリニック院長。日本泌尿器科学会専門医、日本抗加齢医学会専門医・評議員、和歌山県立医科大学泌尿器科学非常勤講師。和歌山県立医科大学卒業。同泌尿器科助教授、高輪メディカルクリニック副院長などを経て、2015年7月ルネスクリニックを開院。1997~98年米国ピッツバーグ大学メディカルセンターに留学し、移植免疫学を研究する。ルネスクリニックでは、泌尿器科・内科の診療に加えて、予防医療やアンチエイジングを中心に据える。免疫機能やホルモンの働きの研究を生かして、男性のアンチエイジングにも力を注いでいる。

・料理
検見崎　聡美（けんみざき　さとみ）
料理研究家、管理栄養士。赤堀栄養専門学校卒業後、料理研究家のアシスタントを務める。独立後はテレビや雑誌、書籍を中心に活躍。初心者でも手軽に確実に作れる料理と、そのセンスのよさには定評がある。