【いい生活】11月7日・8日開催の「住まい・建築・不動産の総合展BREX関西　賃貸住宅管理・仲介EXPO2024」に出展・登壇！

いい生活

2024年10月8日 10時00分

　不動産業務を網羅するバーティカルSaaSと業務効率を推進するBPaaS（※1）で不動産市場のDXを推進する株式会社いい生活（東京都港区、代表取締役社長 CEO：前野善一、東証スタンダード：3796、以下：いい生活）は、2024年11月7日（木）・8日（金）に開催される「住まい・建築・不動産の総合展 BREX関西」に出展します。また、8日（金）に予定されている特別講演では、いい生活セールス＆マーケティンググループマーケティング本部の深井菜乃子が登壇します。

「いい生活」とは

■「住まい・建築・不動産の総合展BREX」開催概要

日　時：2024年11月7日（木）・8日（金）10:00～17:00

会　場：インテックス大阪１・２号館

主　催：住まい・建築・不動産の総合展実行委員会

入場料：無料（事前登録制）

事前登録（一般）：https://innovent02.eventos.tokyo/web/portal/730/event/10931/users/register?ticketId=11938&_gl=1%2ax7khl9%2a_gcl_au%2aODUwNzE3NTQ5LjE3MjcxNjQzMDY.

事前登録（プレス）：https://housing-biz.jp/press/

■特別講演内容

　2024年3月末時点の宅地建物取引業者数は約130,583業者で10年連続増加していますが（※2）、資本金規模10,000,000円未満の法人は、全体の64%を占め、10名未満の事業所数は全体の9割以上を占めています（※3）。中小規模の不動産事業者が日本の不動産市場を支える構図になっているものの、事業規模によるIT投資の制約があるため、自社ホームページ開設まで行きつかない不動産事業者におけるデジタルデバイドが懸念されています。

　今回の特別講演では、地域や事業規模に起因して発生する、不動産事業者のデジタルデバイドの課題を自社ホームページ導入面から解決するIT戦術と、新世代のオーナー、Z世代を意識したIT戦術についてわかりやすく解説します。

講演テーマ：『不動産業界の無駄を省くIT戦術と新世代のオーナー、Z世代を意識したIT戦術』

講演日時：11月 8日 (金) 15:40～16:10

講演会場：セミナー会場2（T2-14）

登壇者　：深井菜乃子

　株式会社いい生活セールス&マーケティンググループマーケティング本部

講演申込：https://innovent02.eventos.tokyo/web/portal/730/event/10931/module/booth/272809/250879

■出展内容/目的

　いい生活は、賃貸管理、賃貸仲介および不動産売買事業者の課題を解決するフルラインナップのSaaSサービスを提供してきました。今回の「住まい・建築・不動産の総合展 BREX 関西」では、不動産事業者の課題を解決する最先端のITソリューションサービスのデモ実演を行います。デモ実演を通じて、その機能と実際の業務への応用事例をわかりやすく解説します。今回の出展を通して不動産事業者のデジタルデバイドの課題解決を支援します。

出展ブース：賃貸住宅管理・仲介EXPO　小間番号： 6-33

サービス詳細はこちら

※1 BPaaS：Business Process as a Serviceの略でクラウド上で業務プロセスをアウトソーシングすること

※2 国土交通省令和５年度宅地建物取引業法の施行状況調査結果について（https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001765240.pdf）

※3 国土交通省不動産業ビジョン2030 参考資料集（https://www.mlit.go.jp/common/001287962.pdf）

　いい生活は「テクノロジーと心で、たくさんのいい生活を」ミッションに掲げ、不動産業務クラウドサービス、不動産プラットフォームサービスを提供する不動産テック企業です。不動産市場の法改正やIT化に迅速柔軟に対応し、不動産業務を網羅するフルラインナップのSaaSで不動産市場のDXを推進しています。いい生活は、不動産市場に関連する企業はもちろん日本各地のエリアに寄り添ったソリューションで、「心地いいくらしが循環する、社会のしくみをつくる」ビジョン実現を目指します。