世界最大級の総合旅行サイト・エクスペディア 飛行機のビジネスクラスに関する意識調査を発表
利用したことない人の半数以上が「利用したい」!利用しない理由は「値段の高さ」。でも約8割が実際の値段を知らない!
世界最大級の総合旅行サイト・エクスペディアの日本語サイト、エクスペディア・ジャパン(https://www.expedia.co.jp/)は、20代~60代男女の中からビジネスクラスを利用した経験がある300名と利用した経験がない300名、合計600名を対象に、ビジネスクラスに関する意識調査を実施いたしました。
5人に1人がビジネスクラスの利用経験あり!
ビジネスクラスの利用経験について聞いたところ、5人に1人が利用したことがあると回答。特別感があり、コストも相応にかかるイメージのあるビジネスクラスですが、意外にも利用されているということがわかりました。
それでは「利用経験あり」と「利用経験なし」別で傾向を見ていきたいと思います。
※上記質問のみ、スクリーニング 4,352名に対して実施
「ビジネスクラスの利用経験あり」編
リッチとは限らない!ビジネスクラス利用者の約6割が年収500万円以下
ビジネスクラスを利用したことのある人の年収を見てみると、500万円未満が半数以上を占めているという結果になりました。国税庁の「平成26年分民間給与実態統計調査」によると、1年を通じて勤務した給与所得者の1人当たりの平均給与は415万円であるため、平均的な給与をもらっている人がビジネスクラス利用者の半数以上を占めていることがわかりました。
75%がプライベートの旅行でもビジネスクラスを利用
ビジネスクラスの利用理由は「出張」と答えた人が26%に対し、「観光」が61%、「両方」が13%と、74%がプライベートの利用経験があることがわかりました。さらに、出張のみで利用した人の76%がプライベートでも利用したいと回答しています。
「長時間フライト」で利用し、好きな理由は「シートの幅が広い」
約半数の人が「長時間フライト」の時にビジネスクラスを利用すると回答。また、好きなビジネスクラスのサービスについて聞いてみると、76%が「シートの幅が広い」、54%が「フルフラットシート」と回答し、席の居心地の良さが評価されていることがわかります。
初めてのビジネスクラス利用は20代以下が半数以上!
ビジネスクラスを初めて利用した時の年齢について聞いてみると、20代以下の時に利用したと回答した人が半数を超え、若いうちからビジネスクラスを利用していることがわかりました。
また、初めて利用した際の旅行形態について聞いてみると、「家族旅行」「恋人・夫婦での旅行」「友人との旅行」と、プライベートでの利用である人が約6割であることがわかりました。
「ビジネスクラスの利用経験なし」編
2人に1人はビジネスクラスを「利用したい」と回答
ビジネスクラスを利用したことがない人に利用意向を聞いたところ、半数以上が利用したいと考えていることがわかりました。また、利用してみたいと思うサービスのランキングを見てみると、前述の利用経験がある人の「好きなビジネスクラスのサービス」と同様の結果であることがわかりました。やはり席の居心地の良さがビジネスクラスのニーズにつながっているようです。
利用しない理由は「価格」。しかし、実際は値段を知らない!?
利用経験がない人の「利用してみたくない理由」として、 7割が「値段が高いため」と回答。やはり、価格面がネックとなっているようです。しかし、その中の8割が「ビジネスクラスの価格を調べたことがない」と答え、「値段が高い」という印象は持ちつつも、実際には値段を知らない、ということがわかりました。
<参考>ビジネスクラス旅行は「50万円以上」と予測。でも実際は10万円台から行ける!
ビジネスクラスで行く予想額と実際の額は?
【ハワイ】
ハワイへビジネスクラス航空券+ホテル3泊を予約する際、値段が51万円以上だと考えている人は約半数。しかし実際は15万円台で行くことも可能で、実際と想定額に約40万円以上の差があることがわかりました。
【ニューヨーク】
ニューヨークへビジネスクラス航空券+ホテル3泊を予約する際、値段が51万円以上だと考えている人が約7割。しかし実際は25万円前後で行くことも可能で、ハワイ同様、想定額と大きな差があることがわかりました。
【アンケート概要】
■サンプル数:計600名(スクリーニング 4,352名)
■調査対象: 国内・海外旅行両方行ったことのある、 20代~60代の関東在住男女600名
(ビジネスクラスを利用したことのある300名と利用したことのない300名)
■調査方法:インターネットリサーチ
※本調査では小数点第1位で四捨五入しているため、足し上げても合計数値が100%とならない場合がございます。
エクスペディア概要
エクスペディア(Expedia)は、世界33カ国で展開する世界最大級の総合旅行サイトです。400社以上の航空会社と、3万都市以上のホテルを取り扱っており、両者を組み合わせることで、1億通り以上ものツアーを提供することが可能です。エクスペディアの日本語サイト、エクスペディア・ジャパン(www.expedia.co.jp)では、ただコンテンツを日本語化するだけではなく、日本人向けの独自のインターフェースデザインの採用や、JCB・Visa・Master・AMEX などの主要なクレジットカードによる決済、日本語による電話サポート(24 時間年中無休)など、日本の旅行者の皆様が安心して使える環境も整備しています。
■Twitter: http://twitter.com/Expedia_Japan
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※Expedia およびエクスペディアのロゴは、米国 Expedia, Inc. の米国およびその他の国における商標または登録商標です。その他の商品名、製品名、会社名などは、一般に各社の商標または登録商標です。
【さらにお得な特典も!】業界初!世界のホテルによるVIP待遇プログラム「Expedia+」
エクスペディア独自のメンバープログラムで、「ポイントプログラム」と「ステータスプログラム」の2つの側面から「値段+αの付加価値」を提供します。
■ポイントプログラム:ポイントに応じて予約時に使用できるクーポン等を発行します。
■ステータスプログラム:ブルー、シルバー、ゴールドのランクに応じて様々なサービスが受けられます。
(例)+VIP Access 提携ホテル特典、会員限定のお得なプロモーション、予約でボーナスポイントを獲得 (+ゴールド は 30%、+シルバー は 10%)、優先カスタマーサービス、Expedia Local Expertコンシェルジュ限定の特典
■+VIP Access 提携ホテル:
Expedia+ 会員に厳選した特典を提供するホテルです。ポイント面でのメリットだけではなく、朝食、ワインやスパが無料になったり、客室がアップグレードされたりと、VIP待遇を受けられます。
■+VIP Access 提携ホテルのサービス例:
【参考】業界初!世界のホテルによる+VIPサービス
エクスぺディアを含む日本の大手旅行代理店の殆どがポイントサービスを提供しています。その中で、ステータスプログラムとして、ステータスごとにポイント還元率やポイントでの自社負担の優遇が分かれているのは3社。さらに深堀りし、自社負担のポイントサービスだけでなく、世界中のホテルと共同でVIPサービスを提供しているのは、エクスぺディアのみという事がわかります。
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