「枕が変わると眠れない」は本当だった──約8割が旅先で睡眠の質低下を実感、最大の原因は「枕」にあり
旅先での睡眠トラブルで翌日「日中ずっと眠かった」人が多数。6割超が「自宅の枕の良さ」を再確認
夏休みやお盆休みなど、帰省や旅行で自宅以外に宿泊する機会が増えるシーズン。「枕が変わると眠れない」とよく言われますが、実際のところ環境の変化は睡眠にどの程度影響を与えているのでしょうか。快眠グッズ紹介サイト「快眠ランド」を運営するムーンムーン株式会社は、この1年以内に帰省または旅行で自宅以外に宿泊した全国の20〜60代男女200名を対象に「旅先の睡眠実態」に関する調査を実施しました。結果、約8割の人が旅先での睡眠の質の低下を感じており、その最大の原因が「枕」にあることが判明しました。環境が変わることで、皮肉にも「自宅の寝具の重要性」に気づく人が多い実態が浮き彫りとなっています。
調査背景
旅行や帰省はリフレッシュの機会である一方、慣れない環境での宿泊が続くことで「逆に疲れてしまった」という声も少なくありません。特に昔から「枕が変わると眠れない」という言葉があるように、寝具環境の変化が睡眠に与える影響は大きいと考えられています。本調査では、宿泊先での睡眠の質や眠れなかった原因、そしてその後の体調への影響についてアンケートを実施。「環境が変わったときに初めて自分の枕の相性に気づく」という発見軸から、現代人の睡眠と寝具の関わりについて実態を明らかにしました。
調査サマリー
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約8割(77.0%)が自宅以外の場所で「睡眠の質が悪かった」と回答
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よく眠れなかった原因のトップは「枕の高さ・硬さが合わなかった」(26.1%)
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翌日の影響として「日中ずっと眠かった」「頭痛やだるさが出た」など、パフォーマンス低下を実感
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旅先で寝た結果、6割以上(60.5%)が「自宅の枕のほうが合っていると再確認した」と回答
※ 本調査結果を引用する場合は、「快眠ランド」のURL(https://intiinti.com/goodsleep/)を記載してください。
詳細データ
Q1. 自宅以外の場所で寝たとき、睡眠の質はどうでしたか?

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やや悪かった:59.0%
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明らかに悪かった:18.0%
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変わらなかった:15.5%
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やや良かった:7.0%
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明らかに良かった:0.5%
→ 「明らかに悪かった」「やや悪かった」を合わせると77.0%に上り、大多数の人が自宅以外の環境で睡眠の質が落ちていると実感しています。非日常の環境下では、スムーズな入眠や深い睡眠を得ることが難しい傾向にあると言えます。
Q2. 旅先や帰省先で「よく眠れなかった」原因として当てはまるものはありますか?

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枕の高さ・硬さが合わなかった:26.1%
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マットレスや布団が体に合わなかった:17.4%
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興奮・緊張して寝つけなかった:15.1%
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音(人の声・空調・交通音)が気になった:12.2%
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室温・空調が調整できなかった:8.0%
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その他:21.2%(特に問題はなかった:7.1%、寝具のにおいが気になった:5.6%、明るさ・照明が気になった:4.5% など)
→ 最も多かったのは「枕」、次いで「マットレスや布団」となり、寝具の不一致が上位を占めました。心理的な「興奮・緊張」や環境的な「音・室温」よりも、直接体に触れる寝具(特に枕)の変化が、睡眠を妨げる最大の要因となっていることがわかります。
Q3. 旅先での睡眠のために、対策していることはありますか?

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特に何もしていない:42.4%
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タオルを枕の下に入れて高さを調整する:14.0%
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アイマスク・耳栓を使う:13.6%
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いつものパジャマや寝間着を持参する:11.9%
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睡眠サポート系のサプリや飲料を使う:6.4%
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その他:11.7%
→ 4割以上が特別な対策を行っていない一方で、対策をしている人の中では「タオルを枕の下に入れて高さを調整する」がトップになりました。Q2の「枕が合わない」という課題に対し、手元にあるもので何とか工夫しようとしている実態がうかがえます。
Q4. 旅先で眠れなかったことで、翌日に影響が出た経験はありますか?

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日中ずっと眠かった:22.9%
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特に経験したことはない:19.3%
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頭痛や体のだるさが出た:18.9%
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帰宅後まで疲れが残った:17.9%
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観光や予定を楽しみきれなかった:6.6%
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その他:14.4%
→ 睡眠不足により、「眠気」や「頭痛・だるさ」「疲れが残る」といった具体的な体調不良を感じている人が多くいます。せっかくの旅行や帰省の予定を万全のコンディションで楽しめず、パフォーマンスを落としてしまっている様子が浮き彫りになりました。
Q5. 旅先で寝てみて、自宅の枕についてどう感じましたか?

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自宅の枕のほうが合っていると再確認した:60.5%
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特に何も感じなかった:12.0%
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どちらも合っていないと感じた:10.5%
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宿の枕のほうが良く、自宅の枕を見直したくなった:10.0%
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どちらの枕も寝心地がいいと感じた:7.0%
→ 旅先の枕を経験したことで、実に6割以上の人が「自宅の枕の良さ」を再確認しています。「枕が変わると眠れない」という事象は、裏を返せば「自宅の枕が自分の体にしっかりと馴染んでいる証拠」であるとも言えそうです。
調査結果のまとめ
今回の調査から、「枕が変わると眠れない」という定説を裏付けるように、約8割もの人が旅先で睡眠の質の低下を感じていることがわかりました。その最大の原因は「枕の高さや硬さの不一致」であり、翌日の眠気やだるさといったパフォーマンス低下に直結しています。非常に興味深いのは、旅先で寝苦しさを味わった結果、6割以上が「自宅の枕のほうが合っていると再確認した」と回答している点です。普段は当たり前に使っている寝具も、環境が変わって初めてそのありがたみに気づくもの。旅行や帰省は、自分自身の睡眠環境を見つめ直す良いきっかけになるのかもしれません。
快眠ランド運営者のコメント
運営者:竹田 浩一のコメント

今回のアンケート結果は、まさに「枕が変わると眠れない」という昔からの言葉を裏付けるものとなりました。特に興味深いのは、旅先の寝具に不満を抱く一方で、「自宅の枕の良さに気づけた」という声が多数を占めたことです。普段の生活の中では自分の枕が合っているのかどうか意識する機会は少ないですが、旅行などの非日常空間で比較対象ができることによって、初めて自分にとっての「正解」を実感する方が多いのでしょう。近年は「枕を選べる宿」なども増えていますが、まずは毎日の疲れを癒やすベースキャンプである「ご自宅の寝具環境」を大切にしていただき、日々の快適な睡眠に繋げていただければと思います。
調査概要
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調査期間:2026年8月3日〜8月5日
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調査対象:この1年以内に帰省または旅行で自宅以外に宿泊した全国の20〜60代男女200名
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調査方法:インターネット調査
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実施機関:快眠ランド(ムーンムーン株式会社)
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