東洋アルミエコープロダクツは緊急災害対応アライアンス「SEMA」に加盟

大規模自然災害などの発生時に簡易食器や「サンホイル」等を物資で支援

東洋アルミエコープロダクツ

2024年5月22日 09時30分

東洋アルミエコープロダクツ株式会社（本社：⼤阪府⼤阪市代表取締役社⻑：⼭⼝正起）は、緊急災害対応アライアンス「SEMA」に加盟し、支援を実施いたしました。大規模自然災害時には「SEMA」を通して、簡易食器やアルミホイル商品を中心に、被災者のニーズに合わせた物資を提供し支援します。

SEMAを通じて、能登半島地震被災地へ当社製品の紙トレー及びプラスチック蓋を寄贈し、被災地の避難所等で食品用容器として役立てていただきました。

【「SEMA」への加盟背景】

東洋アルミエコープロダクツ株式会社は、地震や台風などの自然災害が発生した際に被災地へ一刻も早く、被災者のニーズに合わせた支援物資を届けることが重要であると考えています。当社は『気がつけば　暮らしのそばに』を理念に、生活シーンのあらゆる分野で徹底した生活者指向のもと「もっと便利に、もっとおしゃれに、もっとおいしく、もっと健康に、もっと快適に、もっと環境にやさしくありたい」という願いを解決し、より豊かな暮らしのために、社会への貢献を目指す日用品メーカーです。災害などの非日常においても、少しでも早く快適な暮らしを取り戻していただくために、緊急災害対応アライアンス「SEMA」に加盟しました。

【緊急災害対応アライアンス「SEMA」について】

緊急災害対応アライアンス「SEMA」（シーマ）は、民間企業と市民団体（CSO）が連携し、日本国内において災害支援を行うための仕組みです。SEMAは、平時から加盟各社が持つ物資・サービスなどをリストとして集約。大規模な自然災害の発生時には、このリストをもとに必要な物資・サービスを迅速に提供しています。