京都での産学連携から新規事業を創る！ 京都産業大学とリコー社内スタートアップによる共同研究を活用した新規事業創出に関するセミナー開催

株式会社リコー（社長執行役員：山下 良則)は、京都産業大学とリコー社内スタートアップによる共同研究を活用した新規事業創出に関するセミナーを3月28日に開催します。

リコーの新規事業創出プログラムである「TRIBUS」で採択されたオンライン商談AI支援サービス「サトラス（https://accelerator.ricoh/satrus/）」は、京都産業大学とリコーの共同研究の技術を活用した機能を含んでおり、現在、事業化を目指しています。大学と企業の共同研究をカタチだけで終わらせず、事業にインプットするまでの経緯や、取り組みなどを、大学側と企業側の視点で紹介します。

このような方におすすめ：
・大学（教育機関）にて産学連携を考えられている方
・企業にて新規事業を考えられている方
・京都での産学連携に興味のある方

▼参加方法
①下記ページの「チケットを申し込む」ボタンをタップし、フォームに必要事項を記載してエントリーしてください。
https://peatix.com/event/3484344/view

◆詳細－－－－－－－－－－－－－－－－
日時：3月28日（火）　18:30～19:30
参加費：無料
場所：QUESTION（クエスチョン）
https://question.kyoto-shinkin.co.jp/
京都市中京区下丸屋町390ｰ2 河原町通御池下る
（※対面イベントです）

18:30～18:35　自己紹介
18:35～18:45　京都産業大学 荻野研究室の研究紹介
18:45～19:05　共同研究内容の紹介・経緯
19:05～19:15　研究結果を利用した企業での新規事業創出
19:15～19:25　産学連携の進め方の良かったこと、難しかったこと
19:25～19:30　質疑応答
19:30～20:00　（現地にて交流）

主催：株式会社リコー TRIBUS推進室
共催：京都産業大学
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▼登壇者

荻野晃大（京都産業大学 情報理工学部 准教授）
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岐阜県多治見市出身．
中央大学理工学研究科経営システム工学博士課程修了．博士（工学）
現在，京都産業大学情報理工学部にて，感性工学・感性情報学の教育と研究に従事．
個人やグループの感性を工学的にモデル化し，人々のウェルビーイング（心理的幸福）を支援するための
感性情報サービスやスマート感性製品の研究を行っている．
具体的には，服飾や趣味などを対象とした個人の感性に基づく情報推薦方法，
個人の気分をポジティブに変化させるための音楽プレイリストの設計法，
複数人での旅行を楽しくするためのウェアラブルサービスの研究を行っている．
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鴻上和彦（株式会社リコー TRIBUS推進室）
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愛媛県出身。鹿児島県在住。
鹿児島大学大学院理工学研究科修了後、リコーITソリューションズ（株）に入社。
入社後は主に映像音声ソリューションの開発、PMとして開発チームのマネジメントに従事する傍ら、ソリューション営業としてエンドユーザーへの個別提案・営業も担当。
本務の他に社内副業として、19年よりコミュニケーションの可視化・支援を大学との共同研究により進めている。

21年に（株）リコーの新規事業アクセラレータプログラム「TRIBUS」にて
事業提案「サトラス」が採択され、社内起業家として事業開発に邁進中。
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|　リコーグループについて　|
リコーグループは、お客様のデジタル変革を支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています（2022年3月期グループ連結売上高1兆7,585億円）。
imagine. change.　創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人々の生活の質の向上、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://jp.ricoh.com/