海外の有名ブランドやオリジナルブランドの新作ドレス・和装およそ60着が新たに追加！

2023年11月以降、各店舗にて順次予約受付を開始

株式会社デコルテ

2023年12月5日 10時00分

株式会社デコルテ（本社：兵庫県神戸市、代表取締役社長：水間寿也、以下デコルテ）は、撮影用衣装として、人気ブランドやデコルテオリジナルブランドの新作ドレス・和装およそ60着の予約受付を、2023年11月よりデコルテが運営する全国のスタジオで開始いたしました。

　結婚式のスタイルが多様化する中、注目を集めているのが写真で挙げる結婚式「フォトウェディング」です。デコルテでは年間2万組以上のお客様の“撮る結婚式”をサポートしており、その需要は増加の一途を辿っています。需要の増加に合わせ、2023年度だけでも新たに5店舗のフォトスタジオをオープンしています。

　フォトウェディング需要の増加に伴い、お客様のニーズも多様化しています。その中でも婚礼衣装は、一生に一度の瞬間を最高の晴れ姿に仕立てあげるために欠かせないアイテムであり、「こういった衣装が着たい」など、お客様からも多種多様なオーダーが多く寄せられる分野となっています。

　この度デコルテでは、結婚写真をより綺麗に美しく残していただくために撮影用衣装として、人気海外ブランドの「ANTONIO RIVA（アントニオリーヴァ）」や当社オリジナルブランドの「même（メーム）」「MARLE（マルレ）」、手刺繍／手織りが美しい色打掛など、様々なブランドの新作ドレス・和装およそ60着のお取り扱いを開始しました。

　デコルテでは今後も、結婚を迎えるおふたりの心に寄り添う最高の一枚を撮影できるよう、サービスを拡充してまいります。

新たに選べる和装・ドレスについて ※以下は一例です。

ANTONIO RIVA

建築家のドレスデザイナー、ANTONIO RIVAが手がけるドレスはその独創的で大胆なデザインと、ミカドシルクやシルクオーガンといった贅沢なファブリックをふんだんに駆使したドラマティックな存在感が魅力です。その上質を貫くだけではなく、時代のトレンドをおさえたデザインと360°C、どの角度から見ても美しいシルエットから、イタリア随一の最高級ドレスブランドと言われています。

CINZIA CINZIA

RANJA RANJA

DOROTHY DOROTHY

même

ギャザーをランダムに集めたシルエットが特徴的かつ斬新さで人々の目を引く『Désir (デジール)』、グリーンカラーが優しい印象を与えながらも艶やかな生地で上品さを演出する『Espérance (エスペランス)』、人気の高いセパレートドレス『Eloise (エロイーズ)』の新色ブラウンほかさまざまなカラードレスが、新たにお選びいただけるようになりました。

Désir Désir

Espérance

Eloise - Brown

総手刺繍／手織りの色打掛

熟練の職人が一針一針手作業で施した美しい刺繍が圧倒的な存在感をもつ『天平華百景』や、観世二十五世宗家観世元正氏の監修により西陣の最高技術を駆使して丁寧に織り上げられた『観世華』、唐織ならではの多色の糸を用いてふっくらと織り上げられた『平安御所解』などが、新たにお選びいただけるようになりました。

天平華百景赤

観世華

平安御所解赤

MARLE

儚さのある雰囲気で、落ち着きとかわいらしさのあるレースの打掛『Camomille(カモミール)』や、インポートジャガード生地で大胆に花柄をあしらった真っ赤な生地を使用した『Daphné(ダフネ)』、ナチュラルなパターンと幾何学的な曲線のパターンが調和するデザインで、勿忘草をモチーフにした3Dフラワーがポイントの『Muguet (ミュゲ)』などが、新たにお選びいただけるようになりました。

Camomille

Daphné Daphné

Muguet Muguet

撮る結婚式とは

デコルテは、「フォトウェディングの文化を日本に広めたい」との思いで、これまでに22万組以上の新郎新婦様の「撮る結婚式」をサポートしてまいりました。「撮る結婚式」とは、結婚を迎えるおふたりが、結婚式をする・しないに関わらず、自分たちの好きな場所で思い出に残るウェディングフォトを撮影することです。撮る“結婚式”という言葉を使っているのは、高品質な写真を提供するのはもちろんのこと、撮影自体も、結婚式と同様、一生に一度のかけがえのない大切な時間にしていただきたいと考えているからです。私たちはこれからも時代に沿ったお客様のニーズとご要望にお応えすべく、トレンドを常に追い続け、結婚を迎えるおふたりの心に寄り添う最高の一枚を撮影してまいります。