【リンカーズ、日本ガイシ、クボタ(特別視察)、中外製薬が登壇】『第15期 MOT(技術マネジメント)研究会』―新たな時代の新規事業創出の着眼点―(2023年7月26日~11月13日開催)の募集を開始
会場開催/オンライン開催(特別視察を除く)を選べます 個別受講も可能
募集ページはコチラ→https://noma-kansai.jp/pickup-seminar/post-40143/
- プログラム(全5回)
◆第1回 基調講義「バリューベース戦略とイノベーション」
講 師:原田 勉 氏(神戸大学大学院経営学研究科 教授)
日 時:2023年7月26日(水)13:30~18:30[懇親交流会あり]
◆第2回 ベンチャー企業経営のリアルと オープンイノベーションの進化
ゲスト:加福 秀亙 氏(リンカーズ株式会社 取締役)
日 時:2023年8月21日(月)13:30~17:00
◆第3回 社会環境の大きな変化が生じている現在を「第三の創業」と位置付けた日本ガイシの挑戦
ゲスト:山田 孝 氏(日本ガイシ株式会社 理事 NV推進本部 本部長補佐 兼 経営企画室 プロジェクトグループ担当)
日 時:2023年9月13日(水)13:30~17:00
◆第4回 特別視察「クボタのイノベーションと研究開発」
ゲスト:木村 浩人 氏(株式会社クボタ 取締役専務執行役員 研究開発本部長 グローバル技術研究所長 イノベーションセンター副所長 カーボンニュートラル推進部長)
会 場:クボタ グローバル技術研究所(堺市)
日 時:2023年10月4日(水)13:00~16:30
◆第5回 中外製薬における全社Dx推進とデジタルを活用した革新的な新薬創出への取り組み
ゲスト:金谷 和充 氏(中外製薬株式会社 デジタルトランスフォーメーションユニット デジタル戦略推進部長)
日 時:2023年11月13日(月)13:30~18:30[懇親交流会あり]
- 研究会のすすめ方・特徴
①多彩なゲストスピーカーの講話や視察を通し、技術マネジメントのあり方と実践について多面的に学びます。
また、各回とも指導講師のコーディネートのもと、質疑応答や討議・意見交流を深めます。
②懇親交流会を通し、参加者同士の交流と親睦をはかります。
③全会合終了後は、すべてのドキュメントを1冊にまとめ、報告書として進呈いたします。
- 第15期 MOT(技術マネジメント)研究会 開催概要
テ ー マ:新たな時代の新規事業創出の着眼点
日 時:2023年7月26日(水)~11月13日(月)【全5回】
会 場:大阪科学技術センタービル内セミナールーム(大阪市西区靭本町1-8-4)
講 師:原田 勉 氏(神戸大学大学院経営学研究科 教授)
実践事例(講義順):リンカーズ株式会社、日本ガイシ株式会社、中外製薬株式会社
特別視察:クボタ グローバル技術研究所(堺市)
対 象:研究・開発部門、技術部門の管理者・リーダーの方々
企業内でMOTの推進・教育に携わる方々 など
定 員:会場30名程度
会場参加料:(1社あたり)
1名登録:会員99,000円(税込)/一般143,000円(税込)
2名登録:会員165,000円(税込)/一般209,000円(税込)
※詳細やお申込みは、下記URLをご確認ください。
https://noma-kansai.jp/pickup-seminar/post-40143/
- オンライン中継 実施概要
第1回(7月26日)、第2回(8月21日)、第3回(9月13日)、第5回(11月13日)の講話部分のオンライン中継を実施します。
配信日時:第1回(7月26日)、第2回(8月21日)、第3回(9月13日)、第5回(11月13日) 各回13:30~15:00
オンライン視聴料(1社あたり):
全4回受講:会員40,700円(税込)/一般55,000円(税込)
個別受講:会員11,000円(税込)/一般14,300円(税込)
※1社5名までご視聴登録いただけます。WEBカメラ・マイクはご不要です。
※講話部分の視聴のみとなります。グループ討議・質疑応答・懇親交流会はございません。
※資料の配布はございません。
※見逃し配信はございません。
※詳細は、オンライン開催ページをご確認ください。
http://www.noma-front.com/shop/seminar/seminardetail.aspx?seminar=60020820
- 開催にあたって
グローバル競争の激化や国内市場の縮小化など、企業を取り巻く事業環境は変化しております。そのため、各企業においては自社製品・技術の優位性がゆらいでおり、新たな価値やイノベーションの創出が求められております。
そして、このイノベーションをいかに生み出すかを考えるのがMOTの主要テーマであり、本研究会ではその推進のための技術マネジメントのしくみ、新たな組織能力の高め方、研究開発活動のプロセスなどについて考えます。指導講師のコーディネートのもと、他社事例の発表とディスカッションをもとに、実践から得られるヒントを学んでいくカリキュラムとなっております。
本年のテーマは「新たな時代の新規事業創出の着眼点」です。昨今注目される、DXやカーボンニュートラル等の潮流の中で、社内外の柔軟な連携・提携によりイノベーションを推進し、既存の事業領域にとらわれない新しい事業価値を社会に提供できる組織であることが、これからの新たな時代を勝ち残る企業の条件と言えるのではないでしょうか。
- 一般社団法人日本経営協会(NOMA)について
昭和24年(1949年)に「日本事務能率協会」として創立以来一貫して、わが国経営の近代化と効率化のための啓発普及を活動の柱としております。
「経営およびオフィス・マネジメント」の革新と社会資産の創出ならびに新しい価値創造の推進によって、わが国経済の発展と豊かな社会の実現に寄与することを本会の目的としております。
日本経営協会HP:https://www.noma.or.jp/
- お問合せ・お申し込み先
一般社団法人 日本経営協会 関西本部 「MOT研究会」事務局(田中)
〒550-0004 大阪市西区靱本町1丁目8番4号 大阪科学技術センタービル5階
TEL:06-6443-6962 FAX:06-6441-4319 E-mail:ksosaka@noma.or.jp
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