神戸アリーナプロジェクト・GLION ARENA KOBE アサヒビール株式会社と「オフィシャルパートナー」契約を締結
「GLION ARENA KOBE」を運営する株式会社One Bright KOBE(住所:兵庫県神戸市、代表取締役社長 渋谷 順)は、アサヒビール株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長 松山 一雄)と協創パートナーシッププログラム「オフィシャルパートナー」の契約を締結しましたことをお知らせいたします。
「オフィシャルパートナー」の取組背景
「神戸アリーナプロジェクト」は、2025年4月開業のGLION ARENA KOBEと周辺エリアのTOTTEI PARKを一体運営し、365日にぎわいが生まれる「次世代に誇れる神戸のランドマークエリアの創出」を目指しています。
アサヒビールは、“すべてのお客さまに、最高の明日を”ビジョンに掲げ、「期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造」に取り組んでおります。また2020年からは「スマートドリンキング」宣言に基づき、飲む人も飲まない人もお互いが尊重し合える社会の実現を目指しています。
このたび、神戸アリーナプロジェクトが掲げるアリーナ基点でのまちづくり・新たな価値協創に向けた構想に深くご賛同いただき、「オフィシャルパートナー」の契約を締結いたしました。

アサヒビール株式会社 近畿圏神戸支社長 太田 勝之 様 コメント
この度、株式会社One Bright KOBE様と「GLION ARENA KOBE」の運営に関するオフィシャルパートナー契約を締結させていただきましたことを大変光栄に思います。弊社は、人と人がつながるひとときを大切にし、地域に根ざした活動を積極的に展開しております。神戸という活気溢れる街に誕生した新たなスポーツ・エンターテインメントの拠点「GLION ARENA KOBE」の発展に貢献できることを心から嬉しく思います。今後は、アリーナでの観戦体験をさらに豊かにする商品・サービスを通じて、来場される皆様に「最高の乾杯」をご提供できるよう努めて参ります。
One Bright KOBE 株式会社 代表取締役社長 渋谷 順 コメント
「神戸アリーナプロジェクト」が掲げるビジョンに深くご賛同いただき、「オフィシャルパートナー」としてご一緒できますこと大変嬉しく思います。GLION ARENA KOBE は、神戸市との事業連携協定(*1)に伴い、地域に根差した神戸ウォーターフロントのランドマークとなれるよう取り組んでおります。アサヒビール様の商品で「最高の乾杯」をお楽しみいただけるように、スポーツやエンターテインメントを通じた新たな感動と体験をGLION ARENA KOBEでご提供してまいります。そして地域社会とともに成長し続けるアリーナづくりに邁進してまいります。
<会社概要>

名称 |
アサヒビール株式会社 |
代表 |
代表取締役社長 松山 一雄 |
本社所在地 |
東京都墨田区吾妻橋1-23-1 |
事業内容 |
ビール類、ビール類以外の酒類(洋酒、RTD、ワイン、焼酎)及びアルコールテイスト飲料を製造販売 |
公式HP |

名称 |
株式会社One Bright KOBE |
代表 |
代表取締役社長 渋谷 順 |
所在地 |
神戸市中央区新港町2番1号 GLION ARENA KOBE内 |
主要株主 |
株式会社スマートバリュー、株式会社NTTドコモ |
公式HP |
(*1)神戸市との事業連携協定について
神戸市と当社の親会社である株式会社スマートバリュー(本社:大阪市中央区、取締役兼代表執行役社長 渋谷 順)は「都心・ウォーターフロントエリアの未来づくり」に向けた事業連携協定を締結しています。本協定により、アリーナを基点とした三宮・ウォーターフロントエリアの回遊性向上や、デジタルイノベーションの社会実装により、テクノロジーを活用した産官学共創に取り組み、港都神戸を象徴する都心・ウォーターフロントエリアのさらなる活性化の実現を目指しています。
<参考資料>
●神戸アリーナプロジェクトについて

神戸市が公募した新港突堤西地区(第2突堤)再開発事業に2021年優先交渉権を獲得した運営企業として、クラウドサービスを軸に行政デジタル化やスマートシティ等を手掛ける株式会社スマートバリュー(本社:大阪市中央区、取締役兼代表執行役社長 渋谷 順)と株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 前田 義晃)が手を組み、アリーナの開発企画をNTT都市開発株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 池田 康)が担う、3社企業コンソーシアムによる民設民営のアリーナプロジェクトです。
「この世界の心拍数を、上げていく。」を存在意義に、アリーナを基点に様々なパートナーと共創しながら、スポーツ・エンターテインメント・デジタルとの融合により新たな驚きと感動を生み出す、「次世代に誇れる神戸のランドマークプロジェクト」を推進いたします。また、アリーナ周辺にも日常的ににぎわいが生まれる地域活性化への貢献と社会課題解決型アリーナの創出を目指し、持続可能な社会の実現へ取り組んで参ります。
●「協創パートナーシッププログラム」について
神戸アリーナプロジェクトは、神戸市と当社の親会社である株式会社スマートバリュー(本社:大阪市中央区、取締役兼代表執行役社長 渋谷 順)が「都心・ウォーターフロントエリアの未来づくり」に向けた事業連携協定に伴い、アリーナ基点でまちづくりを行う民設民営のプロジェクトです。1万人収容のGLION ARENA KOBEにはVIPエリアを兼ね備え、新たな観戦体験の提供を行うと共に、複数のテナント・飲食店の出店や周辺エリアのTOTTEI PARKとの一体運営により、アリーナの位置する新港第二突堤エリア「TOTTEI」を通じた日常的なにぎわいを生む地域活性化への貢献と社会課題解決型アリーナの創出を目指しています。
神戸アリーナプロジェクトは、本ビジョンにご賛同いただき、アリーナ基点でのまちづくりや持続可能な社会の実現に向け、本「協創パートナーシッププログラム」により相乗効果を生み出す企業・団体の皆様と共に推進していきたいと考えております。民設民営アリーナならではの柔軟性を持った取り組みで、新たなまちの魅力作りに協業いただける企業・団体の皆様を募集しています。
ご関心のある企業・団体の皆様からのお問合せは以下フォームよりコンタクトください。
追って担当者よりご連絡させていただきます。
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