品川区、区立保育園40園に保育・教育施設向けICTサービス導入
~保護者の利便性向上・保育士の業務負担軽減~
品川区はDX(デジタル・トランスフォーメーション)推進の一環として、7月1日から区立保育園40園に保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON(以下コドモン)」を導入します。保育園利用者の利便性を向上させるとともに、職員の業務負担を軽減し、保育の質の向上を図ることを目的としています。
連絡帳、写真や動画配信を含むお知らせ配信機能や保育士が作成する帳票のペーパーレス化など、ICTサービス「コドモン」の機能を活用して、業務の電子化をしていきます。
◆登降園時間帯の遅刻・欠席・お迎え・延長などに伴う連絡を、保護者アプリから申請できます。保護者は時間を気にせず瞬時に園に報告することができ、園は電話対応することなくタブレット等でリアルタイムに受け取ることができます。
◆お知らせ配信を活用し、保護者への連絡は、クラスや園児を指定しあらかじめ登録しておいたテンプレートから選んで連絡事項を記載するだけで、簡単シンプルに情報配信を行うことができます。メール配信の他に、スマホの通知機能やアプリ内で配信などあらゆる方法で情報を届けることができます。
◆行事予定や園で作成した書類を共有します。
◆保育士の日々の記録や計画書作成をペーパーレス化し、データの一元管理と利活用を可能にします。
その後も順次、動画配信サービスや保育ドキュメンテーションなどの機能を導入していきます。
今回、「コドモン」を導入することで、保護者はスマートフォンやタブレットなどで、いつでも保育園からの情報を確認でき、保育園と保護者との円滑なコミュニケーションが可能となります。
一方、保育園では各帳票をシステムでの一元管理を行い、保育士間での情報共有がスムーズになり、手書き作業を減らし事務の効率化を行うことで、保護者の利便性向上と保育士の事務負担の軽減を図ります。
- 「コドモン」導入機能について
◆登降園時間帯の遅刻・欠席・お迎え・延長などに伴う連絡を、保護者アプリから申請できます。保護者は時間を気にせず瞬時に園に報告することができ、園は電話対応することなくタブレット等でリアルタイムに受け取ることができます。
◆お知らせ配信を活用し、保護者への連絡は、クラスや園児を指定しあらかじめ登録しておいたテンプレートから選んで連絡事項を記載するだけで、簡単シンプルに情報配信を行うことができます。メール配信の他に、スマホの通知機能やアプリ内で配信などあらゆる方法で情報を届けることができます。
◆行事予定や園で作成した書類を共有します。
◆保育士の日々の記録や計画書作成をペーパーレス化し、データの一元管理と利活用を可能にします。
その後も順次、動画配信サービスや保育ドキュメンテーションなどの機能を導入していきます。
- 「コドモン」導入背景について
今回、「コドモン」を導入することで、保護者はスマートフォンやタブレットなどで、いつでも保育園からの情報を確認でき、保育園と保護者との円滑なコミュニケーションが可能となります。
一方、保育園では各帳票をシステムでの一元管理を行い、保育士間での情報共有がスムーズになり、手書き作業を減らし事務の効率化を行うことで、保護者の利便性向上と保育士の事務負担の軽減を図ります。
- 「コドモン」について
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