岩本勉　日ハム・エスコン開幕戦、ビックボス新庄監督の登場シーンについて語る

野球解説者の「ガンちゃん」こと岩本勉（元北海道日本ハムファイターズ投手）が独自の視点でスポーツ界を切りまくる番組「岩本勉のまいどスポーツ」（文化放送）。4月3日の放送では、3月30日に北海道日本ハムファイターズの新本拠地となるエスコンフィールドＨＯＫＫＡＩＤＯで行われた開幕戦について、自身も当日の解説者として肌で感じた球場の様子を語りました。

ー岩本勉と同級生・盟友、ビックボス新庄監督の登場シーンについてー

岩本：新庄監督といえば、セレモニーというセレモニー、全部持っていくやん。それを私たちもどこか期待してんねん(笑)。

岩本：今回もすごかったよ！まずは球場の開場セレモニーですよ。花火、ＬＥＤ照明の演出、プロジェクションマッピングもあったことも考えると、オリンピック規模のセレモニー。まあオリンピック規模までいかなくても、やっていることとしてはそんなに変わらなかったよ。

岩本：それで、選手紹介や。ホーム球場の選手紹介ってどこのチームもめちゃくちゃショーアップするのよ。ステージまであって、「これまた新庄監督、上から降りてくるんちゃうかな」なんて思ってたわけ。それで上ずっと見てたら、下からかーい！って。差し込まれたわ！ステージ作る時には、もうステージの中に（スタンバイして）いたんだって。（中略）でもこれまでのビックボスから言えば、思っていたより控えめだったね。本人も「今年はあまり出しゃばらない、出しゃばって欲しいのは選手だけ」って言ってるから。


そのほか、新生ファイターズへの想いや開幕戦の解説などを語った放送の様子は、radikoのタイムフリー機能で放送終了後1週間お聴きいただけます。
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