旅行時の不安のタネ「言葉の壁」が打ち砕かれるときがキタ!?ブッキング・ドットコムが「旅行の理想と現実」を調査にて発表!

世界最速のオフライン音声翻訳機ili(イリー)とのコラボレーションにより「言葉の壁」を克服した快適旅行。iliを特別価格で提供開始!

Booking.com Japan K.K.

【2018年5月7日 – 日本発表】
世界最大のオンライン宿泊予約サイト Booking.com (ブッキング・ドットコム)の日本法人 ブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表:アダム・ブラウンステイン 以下:ブッキング・ドットコム)は、25,000名以上の世界中の旅行者を対象として旅に関する調査を行い、旅先での時間をフルに満喫できない原因となっている障壁や不安の1つとして「言葉の壁」が問題になっていることを受け、旅行者と旅先の人々との簡単なやり取りを補助すべく、世界最速のオフライン音声翻訳機であるili(イリー)を提供する株式会社ログバー(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:吉田 卓郎)とのコラボレーションを実施致します。


<調査サマリー>
●世界では半数近く(44%)の人々が、日本では37%の人々が「自由を謳歌する旅人」(心ゆくまで旅を楽しみ、新しいものや違いを受け入れ、旅先で自分の殻を自ら破れる人)になりたいと感じている。
●日本人の約3分の2(60%)は旅先に眠る数多くのチャンスを活かせるほど自分には冒険心がないと思っており、世界の結果である63%とほぼ同様の結果である。
約3分の1(31%)の日本人は「言葉の壁」によって旅行の計画を断念しており、15%は現地の言葉を話せない状態で道に迷うことが不安だと回答。4割もの日本人(39%)が旅先で慣れない状況に身を置くことを恐れており、日本人にとって「言葉の壁」が旅の障壁になっていることが判明。

今や IT技術によって旅行のスタイルは激変し、何千もの国や地域への旅を1クリックで予約できるようになった一方で、本調査によって、最近の旅行者のうち3分の2もの日本人(60%)、そして世界でも63%の人が、旅先での時間を完全には満喫できていないと思っていることが明らかになりました。

世界は様々な魅力や発見に満ちているものの、5分の1の人々(20%)は今までに一度も旅先で自由を謳歌できたと感じておらず、日本人に限ると世界平均よりも13ポイント高い、33%もの人が一度も自由を謳歌できたと感じていないことが判明!これまでに一度でもそのような感覚を味わったことがある人はたった1割(10%)に留まる結果となりました。


しかしながら、「自由を謳歌する旅人」になりたいという強い思いは存在しており、世界のおよそ半数の人(44%)、日本では5人に2人(37%)が自由な旅に憧れ、4分の3以上(78%)は足を踏み入れた先での時間を後悔せずに楽しみ尽くしたいと感じていることが判明。

共通して挙げられるのが「言葉の壁」であり、約3分の1(31%)の日本人はこれによって旅行の計画を断念すると答え、15%は現地の言葉を話せない状態で道に迷うことが不安だと回答。他にも宿探しに苦労すると思う日本人は27%で、4割もの人(39%)が旅先で慣れない状況に身を置くことを恐れていると答えました。これは世界平均よりも13ポイント高く、日本人の旅に関する保守性が表れています。

この結果を受け、ブッキング・ドットコムは世界最速のオフライン音声翻訳機であるili(イリー)とのコラボレーションを実施。43言語対応・年中無休のカスタマーサービスを有するブッキング・ドットコムは、言葉の壁を越えて人々をつなぐ懸け橋となるべく、旅行者に対してブッキング・ドットコムの限定オリジナルケース付きの、ili(イリー)を限定特別価格で提供致します(リンク:http://www.booking.com/offers/limitlesstraveller)。

 Iliは日本、アメリカ、中国、台湾、香港、イギリス、カナダ、ニュージーランドおよびオーストラリアで使用出来ます。オフラインで言語を瞬時に翻訳できる優れたツールであり、食事の注文やショッピングをはじめ、地元の人々に道順やお勧めスポットを尋ねるなど、様々なシーンで活躍します。

■自らの殻を破るための「自由旅行」を提案!
世界の旅行者の半数(55%)が、そこでしか味わえないユニークな体験をすることこそ旅行の醍醐味であると回答。一方、日本人の回答に絞ると32%と、世界に比べて13ポイント低い結果となりました。回答者が「いつか挑戦してみたいけれど、不安からまだ試せていない旅」と「既に試してみた結果、最大限に満喫できたのでもう一度行ってみたいと感じる旅」を日本と世界で比較したTOP5は以下の通りです。


本調査では、ミレニアル世代(18~24歳の世代)のうち42%の日本人が「一人旅」に出かける意思があると回答しているのに加え、ベビーブーム世代(55~64歳の世代)もより冒険に満ちた旅をしたいと感じており、30%が「長距離列車の旅」、26%の人が「グルメ旅行」に出かけたいと思っていることが明らかになり、自由な旅への憧れは若年層だけに限られたものではなく、全世代にとって魅力のあるものであることが分かりました。

ブッキング・ドットコムのシニア・バイスプレジデント兼マーケティング最高責任者(CMO)であるパパイン・ライヴァースは以下のようにコメントしています。
「旅を通じて夢を叶えたり新しい体験を得たりすることで、私たちの人生はより豊かになります。世界中の宿泊施設のみならず旅先に関する情報やアドバイスを提供することで、世界のどこへ行こうとも、その土地ならではのものに触れるチャンスを掴み取れるよう、我々は人々の背中を押しています。業界の革新者であるブッキング・ドットコムは、最新技術を駆使して旅の障壁をなくし、世界を体験する自由を人々に与える方法を常に模索しています。今回のiliとのコラボレーションは、行き先や目的に関わらず、すべての旅をより深いものにすべく尽力する我々のミッションを体現していると言えるでしょう。」

割引価格でiliを獲得できる本キャンペーンの詳細ならびに割引コードは、以下のページをご確認下さい:[http://www.booking.com/offers/limitlesstraveller]

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日本におけるブッキング・ドットコム
2009年に渋谷に最初のオフィスを開設。現在約350名以上の従業員が日本国内のオフィスで働いており、内200名以上がインハウスのカスタマーサービスのスタッフです。国内に、6つのオフィス(東京に2ヶ所、大阪、福岡、札幌、沖縄)があります。

ブッキング・ドットコムについて
1996年にアムステルダムにて設立されたブッキング・ドットコムは、オランダの小さなスタートアップ企業から、世界最大のオンライン宿泊予約サイトに成長しました。 ブッキング・ホールディングス(NASDAQ:BKNG)の一部であるブッキング・ドットコムは現在、世界70カ国・198のオフィスを設け、17,000人以上の従業員が所属しています。世界中の人々に世界を体験していただくことを使命とし、気軽な旅を実現できるよう、最新の技術を取り入れています。ブッキング・ドットコムでは、アパートメント、家族経営のB&B(ベッド&ブレックファスト)スタイルの施設から、5つ星の高級リゾート、ツリーハウス、さらにはイグルーに至るまで、世界最大の宿泊施設数を提供しています。ブッキング・ドットコムのウェブサイトとモバイルアプリは、43の言語で利用でき、レポートベースで世界2,700万室の宿泊部屋を、227ヶ国と地域で130,000以上の都市で提供しています。毎日、150万部屋以上が予約されており、お客様は24時間いつでも43の言語でサポートを受けることができます。ビジネスやレジャー等の用途に限らず、ブッキング・ドットコムで簡単に理想的な宿泊施設の予約が無料で行えます。

ili(イリー)について
iliは旅行者向けの世界最速のオフライン音声翻訳機です。インターネット回線を必要とせず、口にした言葉をわずか0.2秒で翻訳することができます。 使い方はいたって簡単で、ボタンを押して端末に話しかけるだけで翻訳が行われます。
日本のスタートアップ企業、Logbar(ログバー)によって開発されたiliは世界中の5万名以上の旅行者が使用しており、フォーブス誌などからも高い評価を得ています。
 iliを使えば、ワクワクするような革新的な方法で世界の国々に触れることが可能です。ショッピングや食事、旅先のナビゲーション、地元の人とのコミュニケーションにいたるまで、旅行のあれこれがiliの音声翻訳機能でグッと簡単になります。旅先で素敵な出会いがあるかもしれません。現在iliでは英語からスペイン語、中国語、日本語への翻訳が可能です。アップデートも近日行われる予定です。

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会社概要

Booking.com Japan K.K.

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URL
http://www.booking.com
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号 WeWork38階
電話番号
03-6743-1957
代表者名
Glenn D. Fogel
上場
未上場
資本金
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設立
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