Blue Prism、カスタマーエクセレンスアワードの受賞者を発表
Blue Prismのインテリジェントオートメーションを活用し、世界中の組織がビジネス変革を実現
報道関係者各位
2021年6月23日
プレスリリース
Blue Prism株式会社
Blue Prism、カスタマーエクセレンスアワードの受賞者を発表
Blue Prismのインテリジェントオートメーションを活用し、世界中の組織がビジネス変革を実現
*日本市場の受賞者は7月8日から開催されるBlue Prism World Virtual 2021 Japan発表される予定です。
【2021年6月23日】インテリジェントオートメーションのグローバルリーダーであるBlue Prism社(AIM: PRSM、本社:英国ロンドン、CEO:ジェイソン・キングドン、日本法人Blue Prism株式会社、本社:東京都港区、社長:長谷 太志)は、卓越したイノベーションとソフトウェアの革新的な利用を表彰する、Blue Prismカスタマーエクセレンスアワードの受賞者を発表しました。この賞はBlue Prismのインテリジェントオートメーションを活用して事業を拡大し、デジタル変革を実現したユーザー企業に対して贈られます。受賞者は、著名な業界アナリスト、コンサルタント、ジャーナリストで構成される審査員による厳正なる審査により、選定されています。
Blue Prismの会長兼CEO、ジェイソン・キングドン(Jason Kingdon)は次のように述べています。「各社とも組織のデジタル化に向けた優れた取り組みをされています。ROIを最大化するには高い拡張性が求められますが、私たちのテクノロジーはお客様の目標達成を支えています。受賞事例は、Blue Prismのデジタルワーカーによる変革の可能性だけでなく、実際にBluePrismのインテリジェントオートメーションが迅速に拡張し、ビジネス価値を実現できることを示しています。受賞者の業績を称えるとともに、さらに優れたイノベーションが実現されることを楽しみにしています。」
ROM Excellence & Business Value Driver Excellence:Lloyds Banking Group
2つの賞を受賞したLloyds Banking Groupは、「未来の銀行」の実現を目指し、グループ内の全部門をサポートする200以上のプロセスを自動化する、変革プログラムを推進しました。スケーラブルで連携性の高い、デジタルワーカーの導入方法論であるロボティック・オペレーティングモデル(ROM)と、堅牢で拡張性の高いITインフラストラクチャーの導入により、3年以内に200万時間の業務時間の削減を実現し、業務の一貫性と正確性を大幅に改善しまいます。
Strategic Transformation: Invesco
独立系の投資運用会社のInvescoでは、Blue Prismのインテリジェントオートメーションを活用して、データ収集業務のデジタル化とデータのモニタリングを自動化し、顧客ポートフォリオの管理を改善するために、日常業務を効率化しています。3年間で、3つの地域で150以上の自動化プロセスを開発し、年間推定200万ドル節約と、業務プロセスの90%の時間効率改善を実現しています。
Innovation Excellence: Prosegur
Blue Prismインテリジェントオートメーション追加機能を開発するプロジェクト「Probot」などの革新的な取り組みにより、Prosegurのオートメーション全体のスケーラビリティと信頼性が確保され、作業時間の短縮、スピードと正確性の向上、コンプライアンスの強化、そして一貫性のある顧客体験を実現しています。また、Prosegur RPAセキュリティモジュールにより、自動化プラットフォームのセキュリティも強化されています。
Best Newcomer: Ohio’s Hospice
Ohio’s Hospiceは非営利のホスピスのパートナーシップであり、ケアの品質とアクセスの向上を目指して、Blue Prismと提携しました。パンデミックという困難な状況にもかかわらず、Ohio’s Hospiceは、保険承認及び入院手続きの迅速化、臨床医への正確なデータ提供などを可能とする自動化プロジェクトを通じて、品質とコンプライアンスの向上、損失の回避、コスト回収、そしてケアの改善を実現しています。Ohio’s Hospiceとそのパートナーの業務は、短期間で劇的に改善され、最高品質の患者ケアの提供に注力できるようになりました。
Pinnacle Award: CEO’s Choice
Blue Prismの会長兼CEO、ジェイソン・キングドン(Jason Kingdon)は、Blue Prismが贈る最高の栄誉であるPinnacle Awardの受賞者を自ら選びました。これらのライトハウスカスタマーは、デジタルトランスフォーメーションの道を切り開いてきました。
Pinnacle Award APAC - HKEX
HKEX社は、セキュリティと堅牢性の面で優れた実績を持ち、これまでで最も革新的な自動化を実現していることが評価されました。HKEX社は、インテリジェントオートメーションを真の戦略的実現手段として位置付け、Blue Prismを10以上の異なるビジネス領域で展開しています。
Pinnacle Award EMEA - Old Mutual
インテリジェントオートメーションを次のステージに引き上げ、卓越したサービスの提供に注力している点が評価されました。
Pinnacle Award Americas - Bell Canada
Bell Canada社は、センターオブエクセレンス(CoE)への意欲的な取り組みと顧客サービスへの戦略的集中が評価されました。コロナ禍においても、Bell Canada社は自動化を加速させ、品質を担保しながら、業務量を20%多く処理しました。
※当報道資料は、2021年6月17日(現地時間)に、英国ロンドンにおいて発表されたプレスリリースの抄訳です。原文と本抄訳の差異に関しては、原文が優先いたします。予めご了承下さい。
Blue Prism World Virtual 2021 Japanについて
“変革者たちと次のステージへ”をテーマとして、国内外の先進導入事例を多数紹介する、Blue Prism社主催の国内最大のイベントです。Blue Prismのビジョンや製品戦略に加え、日本市場のアワード受賞者が発表される予定です。
イベントサイト:https://www.blueprism.com/japan/blue-prism-world-japan-2021/
Blue Prism社について
Blue Prism社は、エンタープライズ向けインテリジェントオートメーションにおけるグローバルリーダーです。Blue Prismは、170を超える地域で、グローバル 2000に名を連ねる企業や公的機関を含む2,000を超える企業に採用されています。Blue Prismが提唱する新しい仕事の進め方は、効率性を高め、何百万もの業務時間の高付加価値業務への再投資を可能にします。RPAを超えた存在である、Blue Prismのデジタルワーカーは、インテリジェントで、堅牢なセキュリティと高度な拡張性を有しており、働き方の変革を推進します。
Blue Prism(AIM:PRSM)の詳細は、www.blueprism.com/japan をご覧ください。
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【報道関係者お問い合わせ先】
Blue Prism株式会社(https://www.blueprism.com/japan)
マーケティング 内田
TEL:03-6332-7648
E-mail: osamu.uchida@blueprism.com
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