【2026年8月6日・11日】”炎のコバケン”、マエストロ小林研一郎が東京フィル定期演奏会に登場。ボストン生まれの俊英・若尾圭良と紡ぐヴァイオリンと管弦楽の魅力たっぷりのコンサート

2026年8月(8月6日・11日)は、86歳を迎えてさらに進化を続けるマエストロ、小林研一郎が東京フィル定期演奏会に登場。多くの共演を重ねて人気を博すコンビで、管弦楽の魅力をお届けします

東京フィルハーモニー交響楽団

 東京フィルハーモニー交響楽団(所在地:東京都新宿区/理事長:三木谷浩史)は1911年に創立された現存する日本最古のオーケストラとして、その歴史と伝統また革新によって世界のクラシック音楽界から高く評価され、国際的な音楽シーンにおいて、重要な役割を果たしています。

 2026年8月の東京フィル定期演奏会(8月6日・11日)は、日本を代表するマエストロ小林研一郎が登場。ボストン生まれのヴァイオリニスト若尾圭良をソリストに迎え、名曲メンデルスゾーンの「ヴァイオリン協奏曲」、そして管弦楽の傑作『シェエラザード』をお届けします。

2026年8月定期演奏会

 

8月は小林研一郎が客演する。86歳を迎える「炎のマエストロ」が巨匠の至芸を味わわせてくれることだろう。メンデルスゾーンヴァイオリン協奏曲では2006年ボストン生まれの俊英、若尾圭良がソリストに抜擢される。若尾は2021年ユーディ・メニューイン国際ヴァイオリン・コンクール・ジュニア部門および同年のスタルバーグ国際弦楽器コンクールの優勝者。2024年にはアンドリス・ネルソンス指揮ボストン交響楽団と新シーズンのオープニング・ガラコンサートで共演を果たした逸材である。リムスキー=コルサコフ交響組曲『シェエラザード』は、小林研一郎の得意のレパートリー。めくるめくアラビアン・ナイトの世界が色彩感豊かなオーケストレーションによって描かれる。コンサートマスターを筆頭に、東京フィルの名手たちの華麗なソロをたっぷりと楽しめるはずだ。(文:飯尾洋一)

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 クラシック音楽の素晴らしいところは、世代を超えてその価値を分かち合えるところだろう。8月の定期演奏会では、1940年生まれの小林研一郎と2006年生まれの若尾圭良という、歳の差じつに65歳以上のふたりが同じ舞台に立ち、ヴァイオリン協奏曲の最高峰に挑む。(文=原典子)

◆ヴァイオリニスト 若尾圭良からのメッセージ

8月定期チケット情報

小林研一郎指揮&若尾圭良ヴァイオリン 東京フィル8月定期演奏会の情報を見る

2026年8月定期演奏会 公演情報

8月6日(木)19:00開演 東京オペラシティ コンサートホール

August 6, 2026, Thu 19:00 Tokyo Opera City (Concert Hall)

8月11日(火・祝)15:00開演 Bunkamura オーチャードホール

August 11, 2026, Tue/Holiday 15:00 Bunkamura Orchard Hall

◆出演 performers

指揮:小林研一郎

Conductor: Ken-ichiro Kobayashi

ヴァイオリン:若尾圭良*

Violin: Keila Wakao

管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団

Tokyo Philharmonic

コンサートマスター:依田真宣

Concertmaster: Masanobu Yoda

◆プログラム program

メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲*

Mendelssohn: Violin Concerto

リムスキー=コルサコフ/交響組曲『シェエラザード』

Rimsky-Korsakov: Symphonic suite "Scheherazade"

チケットについて

◆1回券料⾦(税込・全席指定)

定価 SS¥15,000・S¥10,000・A¥8,500・B¥7,000・C¥5,500

東京フィルフレンズ料金 S¥9,000・A¥7,650・B¥6,300・C¥4,950

※東京フィルフレンズ会員様は10%割引でご購⼊いただけます(SS席を除く/受付はお電話のみ)。

東京フィルフレンズへの⼊会⽅法など詳細はこちらをご参照ください。

https://www.tpo.or.jp/tickets/friends.php

◆チケットお問合せ
東京フィルチケットサービス 03-5353-9522(平⽇10時〜18時/⼟日祝休/発売⽇の⼟のみ10時〜16時営業)
東京フィルWEBチケットサービス https://www.tpo.or.jp/


◆ご来場の皆様へ
・本公演は全席指定です。入場券指定の座席にご着席ください。演奏開始間際の入場の際にはスタッフの案内で入場券記載とは異なるお席への着席をお願いすることがございます。
・演奏中のご入場は固くお断りいたします。楽章間のご入場は楽曲の進行によりスタッフがご案内いたします。ご入場いただけない場合もございますのでご了承ください。
・曲間・楽章間での退場につきましては、体調に不安がある場合など、無理せずご判断ください。その際、周りのお客様の鑑賞の妨げとならぬよう、ご配慮いただければ幸いです。
・未就学児のご入場はお断りしております。
・やむを得ない事情により、出演者・曲目などが変更になる場合がございます。
・公演中止の場合を除き、お求めいただいたチケットの払戻・変更等はいたしません。


主催: 公益財団法人 東京フィルハーモニー交響楽団

助成: 文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(公演創造活動)) | 独立行政法人日本芸術文化振興会

協力: Bunkamura(8/11公演)

出演者について

指揮 小林研一郎 Ken-Ichiro Kobayashi, conductor

ⒸK. Miura

“炎のコバケン”の愛称で親しまれる日本を代表する指揮者。東京藝術大学作曲科、及び指揮科の両科を卒業。1974年第1回ブタペスト国際指揮者コンクール第1位、及び特別賞を受賞。2002年プラハの春音楽祭では東洋人初のオープニング「わが祖国」を指揮して万雷の拍手を浴びた。

これまでにハンガリー国立フィル、チェコ・フィル、アーネム・フィル、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、フランス国立放送フィル、ローマ・サンタ・チェチーリア国立管、ロンドン・フィル、ハンガリー放送響、N響、読響、日本フィル、都響等の名だたるオーケストラと共演を重ね、数多くのポジションを歴任。

ハンガリー政府よりハンガリー国大十字功労勲章(同国で最高位)等、国内では旭日中綬章、文化庁長官表彰、恩賜賞・日本芸術院賞等を受賞。2005年、社会貢献を目的としたオーケストラ「コバケンとその仲間たちオーケストラ」を設立、以来全国にて活動を続けている。CD、DVDはオクタヴィア・レコードより多数リリース。

現在、日本フィル桂冠名誉指揮者、ハンガリー国立フィル・名古屋フィル・群響桂冠指揮者、読売日響特別客演指揮者、九響名誉客演指揮者、東京藝術大学・東京音楽大学・リスト音楽院名誉教授。

オフィシャル・ホームページ https://maestro-kobaken.com/

ヴァイオリン 若尾圭良 Keila Wakao, violin

ⒸJunichiro Matsuo

ボストン生まれ。20歳になった今年、エイブリーフィッシャー・キャリアグラントを受賞。秋には、チェリスト、ヨーヨー・マのオファーにより「ヨーヨー・マ特別コンサート」のヴァイオリニストに抜擢、東京・サントリーホール他5公演が決定している。今世界が最も注目する新星ヴァイオリニストである。

アンドリス・ネルソンス指揮、ボストン交響楽団と2024/25シーズン開幕ガラ公演に出演。2026年夏、再びネルソンス音楽監督/ボストン響より招聘され、タングルウッド音楽祭デビューを果たす。

2021年メニューイン国際ヴァイオリンコンクール(ジュニア)優勝、スタルバーグ国際弦楽コンクール優勝。第32回青山音楽新人賞他、受賞多数。2026年、全米シャット弦楽コンクール、ヴァイオリン部門優勝。

3歳でヴァイオリンを始め、ジョセフ・シルバースタイン、ドナルド・ワイラーシュタインに師事。現在、スターリン財団よりフルスカラシップを得て、ニューイングランド音楽院にてミリアム・フリードに師事。これまでボストン響、リッチモンド響、バーデン・バーデンフィル、東京フィル、東京交響楽団、アルバニー響などと共演。10代最後に制作したデビューCDがオクタヴィアレコードより2026年夏にリリースされる。Ryuji Ueno財団、レアヴァイオリンコンソーシアムより1690年ストラディバリウス クレモナ「テオドール」を貸与されている。

公益財団法人 東京フィルハーモニー交響楽団

公益財団法人 東京フィルハーモニー交響楽団

1911年創立。日本で最も古い歴史と伝統を誇るオーケストラ。メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督にチョン・ミョンフン、首席指揮者にアンドレア・バッティストーニ、桂冠指揮者に尾高忠明、大野和士、ダン・エッティンガー、特別客演指揮者にミハイル・プレトニョフ、アソシエイト・コンダクターにチョン・ミンを擁する。
 Bunkamuraオーチャードホール、東京オペラシティ コンサートホール、サントリーホールでの定期演奏会や「渋谷/平日/休日の午後のコンサート」「ハートフルコンサート」「ニューイヤーコンサート」「第九特別演奏会」など、クラシック音楽を広く普及させる自主公演の他、新国立劇場のレギュラーオーケストラとしてオペラ・バレエ演奏、『NHKニューイヤーオペラコンサート』『ブラボー!オーケストラ』『名曲アルバム』『クラシックTV』『題名のない音楽会』『東急ジルベスターコンサート』『NHK紅白歌合戦』『いないいないばあっ!』などの放送演奏により、全国の音楽ファンに親しまれる存在として高水準の演奏活動と様々な教育的活動を展開している。2020~21年のコロナ禍における取り組みはMBS『情熱大陸』、NHK BS1『BS1スペシャル 必ずよみがえる~魂のオーケストラ 1年半の闘い』などのドキュメンタリー番組で取り上げられ、2024年にはNHK『突撃!カネオくん』などのバラエティ番組でも取り上げられた。
 1989年にBunkamuraオーチャードホールとプロのオーケストラとして日本で初めてフランチャイズ契約を締結。また、東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を、愛知県刈谷市と連携協定を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。
 海外公演も積極的に行い、2014年3月には創立100周年記念事業としてアジア・欧米6か国を巡るワールド・ツアーを開催。2015年12月に日韓国交正常化50周年を記念してソウルと東京の2都市で「日韓友情『歓喜の第九』」演奏会(指揮:チョン・ミョンフン)を、2017年12月には上海における日中国交正常化45周年記念演奏会、チョン・ミョンフン指揮のもと2024年5月に韓国3都市4公演でのツアー、2025年6月に日韓国交正常化60周年を記念した日韓合同オーケストラ公演を東京とソウルの2都市で開催し、国内外の注目を集めた。近年では欧州・中東からも招聘を受けている。2025年秋に名誉音楽監督チョン・ミョンフンと2週間以上にわたるヨーロッパ・ツアーを行い、7か国8公演のうち7公演が完売満席、批評家からも絶賛を博すとともに、現地学校等でのアウトリーチを4回にわたり実施し、国境をこえた次世代育成にも取り組んだ。
 昭和62年度芸術祭賞、平成7年度芸術祭大賞、平成16年度芸術祭優秀賞、また三善晃管弦楽作品シリーズ「音楽の未来遺産」3公演のライヴCD「三善晃の音楽」(カメラータ・トウキョウ/平成20年10月)が平成20年度芸術祭優秀賞を受賞。他に、昭和59年度に第8回音楽之友社賞と第8回ゆとりすと賞(味の素社)、平成13年度ミュージック・ペンクラブ賞(クラシック部門/日本人アーティスト)、2021年「OPUS KLASSIK 2021」交響曲部門(20-21世紀)(指揮:アンドレア・バッティストーニ)、2022年「第20回三菱UFJ信託音楽賞 奨励賞」(指揮:チョン・ミョンフン/2022年10月定期演奏会におけるヴェルディ歌劇『ファルスタッフ』演奏会形式上演)など。

ⒸTakafumi Ueno

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会社概要

URL
https://www.tpo.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都新宿区西新宿東京オペラシティ8階
電話番号
03-5353-9521
代表者名
三木谷浩史
上場
未上場
資本金
-
設立
1911年03月