京都発祥・肌ケアブランドよーじやが北海道初出店！「よーじや札幌ステラプレイス店」をオープン＜2023年8月4日(金)オープン＞

「脱観光依存」を掲げる現体制で、京都市外初出店。約20年にわたる期間限定イベントでのご愛顧に感謝し、北海道に上陸！

株式会社よーじや

2023年7月7日 11時02分

よーじやグループ（京都府京都市中京区、代表取締役・國枝昂）は2023年8月4日(金)より札幌ステラプレイスにて北海道初の常設店舗「よーじや札幌ステラプレイス店」をオープンいたします。日常的に気軽にお立ち寄りいただけるようオープンなつくりで、シンプルかつあたたかみのある空間となっております。また、今回のオープンを記念したお得なキャンペーンも実施します。

脱観光依存”を掲げて京都以外で初の常設化

よーじやが2020年に現代表のもと日常的に愛されるブランドを目指してから、今回が2店舗目の常設店オープンとなります。

1店舗目は、2023年2月にオープンした「よーじやジェイアール京都伊勢丹店」。これまでの店舗とは趣向を変え、“京都らしさ”や“和”といった印象よりも、日常的にお立ち寄りいただき「商品の品質のよさ」で選んでいただけるお店を目指しました。

今回の「よーじや札幌ステラプレイス店」は、「脱観光依存」を掲げる現体制のもとで初となる京都市外への出店。そこには、現体制での京都市外での初出店はぜひ北海道で、というよーじやの強い思いがありました。

よーじやは、2003年から17年間、札幌にて毎年期間限定イベントを実施しておりました。

札幌でのイベントは、数あるイベントの中でも特に反響があり、よーじやを愛してくださっているお客さまが多いことを感じていました。

コロナウイルスの感染拡大により、一時開催を中止していた期間も、多くのお客さまから開催を望むお声をいただき、どうにか応えたいと思っていました。

そして2023年4月、約4年ぶりとなる期間限定イベントを札幌ステラプレイスにて開催。

約1か月の期間中、7,500人ものお客さまにお越しいただく盛況となり、私たちの想像を超えるたくさんの“よーじやファン”が待ってくださっていたことを実感いたしました。

中には「京都の店舗には行ったことがないが、商品が好きで毎年のイベントのたびに買っていた」という方や、「北海道にも常設店舗が欲しい」という方も多くいらっしゃり、「京都のおみやげ」としてだけでなく、日々使うアイテムを購入するお店として愛用してくださっている方が多いことを知りました。そういったファンの方が多く支えてくださっている北海道は、まさに「脱観光依存」を目指す現体制での初の京都市外での常設店出店にこの上ない場所だと考えています。

店舗のコンセプト

　「シンプルで飾らないけれども、あたたかみとときめきを感じられる売場」がコンセプトのお店となっております。

あたたかみを演出照明で表現し、光源色と商品カラー、使用素材のそれぞれがベストバランスになるよう設計し、“あたたかみのある空間”をお客さまに感じていただけるようにしました。また、北海道初出店ということで、みなさまにご認知いただけるようよーじやロゴマークを発光体とし、遠くからでも見つけられるよう配置しています。よーじやの北海道に対する思いが詰め込まれた新しい店舗に、ぜひお立ち寄りください。

オープン記念キャンペーンと限定ギフトラッピングもご用意

　北海道初出店を記念して、お得なキャンペーンも各種ご用意いたします。

オープンから8月31日(木)の期間中、店頭でLINEのお友だち登録、または公式Instagramをフォローしてくださった方全員に、外出先で手軽に手指消毒※ができる「まゆごもりはんどじぇる」をプレゼント。

また、5,000円(税込)以上のご購入で、夏の注目商品「ひんやりフェイシャルシート」をプレゼントいたします。

　※「まゆごもりはんどじぇる」は医薬品や医薬部外品ではありませんが、消毒用エタノールの代替品として、手指消毒に使用することが可能です。

ギフトラッピング例 Sサイズ

さらに、札幌ステラプレイス店限定の特別なギフトラッピングもご用意。

よーじやのロゴをワンポイントにあしらったコットン生地にクリアな小窓をつけたシンプルな巾着で、お出かけの際の小物入れにも活躍します。S,M,Lのサイズ展開で、お好きな商品を選んでオリジナルギフトが作れます。

大切な人への贈り物やちょっとしたギフトにどうぞ。

ギフトクリア巾着

Sサイズ：200円(税込)

Mサイズ：240円(税込)

Lサイズ：280円(税込)

※巾着のみの販売はしておりません。

脱観光依存とは

よーじやでは、これまで観光で来られるお客さまを中心にサービスを提供してきました。修学旅行生や外国人観光客など観光需要に依存する中、新型コロナウイルスの感染が世界的に広まり、京都の観光客が減ることに比例して売上も大幅に減少しました。現代表の國枝昂は入社当初から観光業に依存しない経営を目標の一つとして掲げておりましたが、代表に就任した年はコロナ禍真っ只中で売上が減少していく現実を目の当たりにし、改めて観光需要に大きく依存していたことを痛感しました。まず行うべきなのは、観光客だけでなく地元の方をはじめ幅広くよーじやブランドの魅力を発信し、あぶらとり紙以外の肌ケアアイテムなどを認知していただくことである。そう考え、お土産としての需要だけでなく日常使いできるブランドへの転換を目指すこととしました。「脱観光依存」はまだまだ始まったばかりです。観光のお客さま・地元のお客さまに関わらず、よーじや商品が愛されるブランドになるよう、今後も精進してまいります。