岐阜県・飛騨高山地域の電子地域通貨「さるぼぼコイン」が飛騨市の市税等支払いに対応
~納付書バーコードをアプリで読み取るだけで自宅からでも税金納付が可能に~
株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所マザーズ:3917、以下「アイリッジ」)の連結子会社でフィンテック事業を展開する株式会社フィノバレー(本社:東京都港区、代表取締役社長:川田 修平、以下「フィノバレー」)の提供する電子地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」を利用した、岐阜県飛騨・高山地域を対象とする電子地域通貨「さるぼぼコイン」が、2019年4月より飛騨市の市税等の支払いに対応します。
「さるぼぼコイン」は飛驒信用組合(本店:岐阜県高山市、理事長:大原 誠)とフィノバレーが取り組む地域通貨で、スマートフォンアプリ上で利用できる電子通貨です。お金の地産地消を促進し地域経済を活性化する目的で2017年12月に商用化を開始し、2018年10月からは飛騨市と連携する取り組みとして、市役所窓口手数料支払いの対応も開始していました。取り組みを通じて、市民生活において取り扱いの多い公金の収納にさるぼぼコインを活用することで、飛騨市民の利便性向上および地域活性化が期待できると判断し、このたび市税等へ対応範囲を拡大します。
「さるぼぼコイン」は飛驒信用組合(本店:岐阜県高山市、理事長:大原 誠)とフィノバレーが取り組む地域通貨で、スマートフォンアプリ上で利用できる電子通貨です。お金の地産地消を促進し地域経済を活性化する目的で2017年12月に商用化を開始し、2018年10月からは飛騨市と連携する取り組みとして、市役所窓口手数料支払いの対応も開始していました。取り組みを通じて、市民生活において取り扱いの多い公金の収納にさるぼぼコインを活用することで、飛騨市民の利便性向上および地域活性化が期待できると判断し、このたび市税等へ対応範囲を拡大します。
さるぼぼコインでの支払い対象となる市税等は以下のとおりで、送付された納付書のバーコードをさるぼぼコインアプリで読み取ることにより支払いが完了します。市役所やコンビニエンスストア、金融機関に出向くことなく、いつでもどこでも気軽に納付できるのが特長です。
対象となる納付書
・市県民税(普通徴収)
・固定資産税
・軽自動車税
・国民健康保険料
・水道料金
・下水道等使用料
※但し、1件30万円以下に限る
<さるぼぼコイン概要>
・対象者:アプリ(無料)をダウンロードされたユーザー
・利用可能店舗:高山市、飛騨市、白川村の約870店舗(2019年2月時点)
・チャージ可能場所:飛驒信用組合営業店舗窓口(店舗数:16店舗)
・チャージ上限金額:10万円(さるぼぼPayユーザー)/200万円(さるぼぼBankユーザー)
※さるぼぼBankは、飛驒信用組合に口座をお持ちで、所定の手続きをされた方が使える機能です。
上限額引き上げのほか、ユーザー同士の送金、飛驒信用組合口座からのチャージが可能になります。
・チャージ時のポイント付与:チャージ金額の1%
・交換単位:1円=1コイン
・有効期限:最終利用日から一年後の当月末日(ポイントは付与日から一年後の当月末日)
「さるぼぼコイン」アプリのダウンロード
飛驒信用組合 ホームページからダウンロードできます。
URL: https://www.hidashin.co.jp/coin/
MoneyEasy(マネーイージー)とは
株式会社フィノバレーが提供する、電子地域通貨サービスを短期間で安価に開始できるプラットフォームシステムです。スマートフォンアプリを使って、チャージから決済までを可能にします。支払方法として二次元コード読取方式を採用しているため、店舗側での初期投資や手間がかからず導入できることが特長です。また、グループ会社である株式会社アイリッジのスマートフォン向け位置情報連動型O2Oソリューション「popinfo」と組み合わせることでマーケティング機能を融合した決済基盤が構築でき、地域活性化への活用が期待できます。オフィス内通貨としても利用できるため、社内制度との連携や社員間のコミュニケーション活性化施策などにも応用できます。
【株式会社フィノバレーについて】
株式会社フィノバレーは、電子地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」を軸としたフィンテックソリューションを通じて、世の中の様々な課題の解決を目指しています。地方活性化を目的とした岐阜県飛騨・高山地方の電子地域通貨「さるぼぼコイン」を筆頭に、木更津市の「アクアコイン」、小田急電鉄の新宿シネマ&バルWEEKの「シネバルコイン」などの支援実績があります。2018年8月より株式会社アイリッジのフィンテック事業を承継する子会社として新たに事業をスタートしました。
https://finnovalley.jp/
【株式会社アイリッジについて】
株式会社アイリッジは、「Tech Tomorrow:テクノロジーを活用して、昨日よりも便利な生活を創る。」という理念のもと、スマートフォンを活用した企業のO2O(Online to Offline)支援を軸に、フィンテック、不動産テック、VUI(音声インターフェース)等、幅広い領域で事業を展開しています。スマホから実店舗への送客や相互連携を実現するO2O支援では、スマホ向け位置情報連動型O2Oソリューション「popinfo」の提供やO2Oアプリの企画・開発などのソリューション面から、認知獲得・購買促進・優良顧客化などのマーケティング面までワンストップで提供しており、業界トップクラスの実績があります。
https://iridge.jp/
対象となる納付書
・市県民税(普通徴収)
・固定資産税
・軽自動車税
・国民健康保険料
・水道料金
・下水道等使用料
※但し、1件30万円以下に限る
<さるぼぼコイン概要>
・対象者:アプリ(無料)をダウンロードされたユーザー
・利用可能店舗:高山市、飛騨市、白川村の約870店舗(2019年2月時点)
・チャージ可能場所:飛驒信用組合営業店舗窓口(店舗数:16店舗)
・チャージ上限金額:10万円(さるぼぼPayユーザー)/200万円(さるぼぼBankユーザー)
※さるぼぼBankは、飛驒信用組合に口座をお持ちで、所定の手続きをされた方が使える機能です。
上限額引き上げのほか、ユーザー同士の送金、飛驒信用組合口座からのチャージが可能になります。
・チャージ時のポイント付与:チャージ金額の1%
・交換単位:1円=1コイン
・有効期限:最終利用日から一年後の当月末日(ポイントは付与日から一年後の当月末日)
「さるぼぼコイン」アプリのダウンロード
飛驒信用組合 ホームページからダウンロードできます。
URL: https://www.hidashin.co.jp/coin/
MoneyEasy(マネーイージー)とは
株式会社フィノバレーが提供する、電子地域通貨サービスを短期間で安価に開始できるプラットフォームシステムです。スマートフォンアプリを使って、チャージから決済までを可能にします。支払方法として二次元コード読取方式を採用しているため、店舗側での初期投資や手間がかからず導入できることが特長です。また、グループ会社である株式会社アイリッジのスマートフォン向け位置情報連動型O2Oソリューション「popinfo」と組み合わせることでマーケティング機能を融合した決済基盤が構築でき、地域活性化への活用が期待できます。オフィス内通貨としても利用できるため、社内制度との連携や社員間のコミュニケーション活性化施策などにも応用できます。
【株式会社フィノバレーについて】
株式会社フィノバレーは、電子地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」を軸としたフィンテックソリューションを通じて、世の中の様々な課題の解決を目指しています。地方活性化を目的とした岐阜県飛騨・高山地方の電子地域通貨「さるぼぼコイン」を筆頭に、木更津市の「アクアコイン」、小田急電鉄の新宿シネマ&バルWEEKの「シネバルコイン」などの支援実績があります。2018年8月より株式会社アイリッジのフィンテック事業を承継する子会社として新たに事業をスタートしました。
https://finnovalley.jp/
【株式会社アイリッジについて】
株式会社アイリッジは、「Tech Tomorrow:テクノロジーを活用して、昨日よりも便利な生活を創る。」という理念のもと、スマートフォンを活用した企業のO2O(Online to Offline)支援を軸に、フィンテック、不動産テック、VUI(音声インターフェース)等、幅広い領域で事業を展開しています。スマホから実店舗への送客や相互連携を実現するO2O支援では、スマホ向け位置情報連動型O2Oソリューション「popinfo」の提供やO2Oアプリの企画・開発などのソリューション面から、認知獲得・購買促進・優良顧客化などのマーケティング面までワンストップで提供しており、業界トップクラスの実績があります。
https://iridge.jp/
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