3年ぶりの開催!29年連続で自動車輸入台数日本一の三河港で行われる一大イベント「豊橋みなとフェスティバル2022」
7月18日(月曜日)の海の日に開催します。海上保安庁の巡視船の一般公開や遊覧船「たつみ丸」による三河港クルーズに加え、モーターショーや、「令和のお魚王子」こと鈴木香里武さんによる講演会など、イベントが盛りだくさん。ぜひ、楽しみながら三河港の魅力に触れてみてください。
豊橋みなとフェスティバルは、港に親しみを持ってもらい、港の重要性や役割、港湾整備への理解を深めてもらうことを目的に実施しています。毎年、海の日に愛知県豊橋市のポートインフォメーションセンター「カモメリア」周辺で開かれています。
会場では三河港で輸出入している自動車が並ぶモーターショーをはじめ、手作り市や軽トラ市、三河港カレーの無料試食会、幼い子どもが水遊びできる広場があり、キッチンカーも出店します。
イベントの参加には受付が必要なものもあります。
■造船会社「新来島豊橋造船」の工場が見学できるポートバスツアー
【時間】10:00、12:00、13:45の3回(各回 約90分)
【定員】各回 40人
【その他】9:30からカモメリア横で整理券を配布します
■遊覧船「たつみ丸」で港内を巡るクルージング
【時間】10:20、11:30、12:40、13:50の4回(各回 約40分)
【定員】各回 300人
【料金】小学生100円、中学生以上200円、未就学児は無料
【その他】9:30から、神野ふ頭3号岸壁で乗船券を販売します
■海上保安庁の巡視船の船内見学
【時間】①10:30〜12:00(受付は11:30まで)、②13:00〜14:30(受付は14:00まで)
令和のお魚王子、鈴木香里武さんによる講演会はライフポート豊橋で開催。金髪、セーラー服姿でおなじみの鈴木さんは、漁港に現れる稚・幼魚の観察をライフワークにしている岸壁幼魚採集家。テレビやイベントなどで活躍中で、水族館の企画など魚の見せ方に関するプロデュースも行っています。
講演会では、「港で発見! 幼魚の生きざま–知恵と工夫で生き抜く魚たち」をテーマに、港で出会える幼魚の生態やその魅力についての話を聞くことができます。魚に興味のある人だけでなく、子どもたちも楽しめる催しになっています。
講演会開催概要
【時間】13:00〜14:00(12:30開場予定)
【会場】ライフポート豊橋コンサートホール
【定員】500人
【申込】7月11日(月曜日)まで。定員に満たない場合は当日参加が可能です。
▼講演会の申込はこちら
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScwLA5zDwcmPghA91T4ewsAS2RD8aLbCzIKH5-CaK6yjdb5WQ/viewform
「豊橋みなとフェスティバル2022」開催概要
【日程】7月18日(月曜日・祝)10:00〜15:00(小雨決行)
【会場】ポートインフォメーションセンター「カモメリア」一帯
【その他】JR豊橋駅から会場をつなぐ無料のシャトルバスが運行されます。時刻表など詳しい内容については、ホームページをご確認ください。
▼イベント詳細はこちら
https://www.toyohashi-cci.or.jp/event/#osakanaouji
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